チャクラム型アームの解説
アーム | ダメージ | 属性 | 重さ | ARMの内容 | |
---|---|---|---|---|---|
通常 | チャージ | ||||
ホットリング |
80 | 120 | 炎 | 中 |
弧を描く軌道はそのままにビッグな発火装置を搭載。 初期所持ファイター:ミェンミェン |
チャクラム |
80 | 100 | ショック | 中 |
古来のニンジャ用武具を最新テクノロジーにて量産化。 初期所持ファイター:ニンジャラ |
チャクラム型アームの特徴
チャクラム型アームの特徴は、弧を描くようにカーブしながら飛んでいくアームです。
そのためストレートに進むパンチとは違い、死角から攻めれるのが特徴です。
ステージに設置させている柱などの障害物も、横から周り込むように対戦相手に飛んで行くので、
障害物にぶつからずに攻撃を繰り出せる。
Joy-Conを傾けてパンチをしたり、コントローラーの左スティックを傾けてパンチを撃てば、
対戦相手を横から突けるため、相手の腕を破壊しやすい武器でもある。
もう片方の腕でストレートな攻撃を仕掛けておいて、正面に気を引かせておいて、
チャクラム型アームで横から突く戦法というのは案外不意を突けれるものです。
ブーメラン型アームや鳥型アームと比較すると、
チャクラム型アームはチャージパンチのダメージがやや高く、
チャージすることでチャクラムのサイズが少し大きくなるので使いやすかったりします。
正面への攻撃が苦手なので、相手の正面に入らないように移動するか、別のアームで補うといい。
中量級アームなので、軽量級アームとパンチの打ち合いになった際は打ち負けしないため、
正面に発射すれば軽量級パンチを狩るように進行させれるのも地味に強い。
ただガードされるとアームが戻ってくるまで時間がかかる。
ホットリング、チャクラムの解説
ホットリングとチャクラムの違いについて
ホットリングとチャクラムの違いは、チャージパンチのダメージと属性効果が異なります。
ホットリングの方はチャージパンチが120ダメージと、
カーブをかけれるアームの中では威力が高めで、ヒットさせれば対戦相手をダウンさせれる。
相手との距離を離しながら戦いたい場合や、ダウンさせて不意を付いた起き攻め狙いに最適だ。
一方チャクラムの方は、ショックで対戦相手を一瞬だけスタンさせる感じです。
地上でヒットさせれば身動きを止めれるが、空中で当てた場合は相手はダウンしてしまう。
チャクラムの使い方は地上でヒットさせた瞬間に、もう片側のアームで追撃できる点にある。
同時にパンチを二発繰り出せば、両方とも食らわすことができます。
ただしチャクラムのショック効果中に、別の攻撃をヒットさせると
普通に与えれるダメージの半分の威力になります。
とはいっても続けて攻撃をヒットさせた場合は、チャージパンチのホットリングよりも
ダメージが上になるため、チャクラムの方はダメージを優先したい向けのアームだと言える。
死角から狙っていくのがポイント!
全体的にチャクラム型アームをうまく使いこなせるようになるためには、
この角度でカーブさせてパンチを撃った時に、チャクラムはどこへ飛んでいくのか
予測できるようになるのが上達のポイントになります。
それと正面からゴリ押しされように横に移動しながら距離を取りつつ、
相手がパンチを繰り出した隙にチャクラム型アームを横からねじ込むように
位置取りすることが求められてくる。
対戦相手が必殺ラッシュを発動させたら、横へ連続ダッシュして回避を行い、
そしてチャクラム型アームを横へ発射させて、
相手の必殺ラッシュを中断させるといったテクニック的な使い方もできます。