ARMS Direct 2017.5.18のアームズ情報

ARMS Directで放送されたアームズの最新情報

2017年5月18日7時よりARMS Directが放送されました。
今回はアームズにフォーカスした内容の放送で、
主にアームについての解説や新ファイターや各モードの紹介、オンライン体験版などを告知してました。

ARMS能力は、腕などをバネのように伸ばすことができる能力。
能力者は皆、ある朝突然起きたら能力に目覚めていたのだと語る。

腕がバネのように伸びる以外は謎に包まれた能力で、
それは遺伝なのか、突然変異なのか、惑星外による知的生命体による改造なのかは不明。
その起源を調べようと様々な試みがなされたが、失敗に終わったそうな。

そういった能力者は広く世に知られており、プロの格闘ファイターとして
アームズという格闘スポーツに参加している舞台背景。
画像見ると動物らしき絵では胴体をねじ曲げているので、
バネの能力は腕に限ったものではないのかも！？

アームの重さと属性について軽く解説していた。
まあ、こちらは闘会議2017や超会議2017を見ていれば気付くことだろう。
重いアームほど威力も相殺においても有利だが、スピードが襲いというデメリットがあります。

アームに付与されている属性は、チャージを発動させると使用できる。
全部で７種類の属性が存在し、対戦相手に合わせて属性要素も変えると効果的のようです。
『爆発』属性は相手だけではなく、自分にもダメージを負う効果もあります。

新しいファイターが紹介されました。
まずはコマボードのカリスマであるキッドコブラ。
キッドコブラのスタージにはコマボードが用意されているようで、それに乗って闘えるのだろう。
まあスピードファイターといった感じかな。

バイト＆バークは、人形メカロボのバイトとロボ犬のバークのセットファイター。
バークは気まぐれに攻撃してくれたり、バイトが高くジャンプするための踏み台として活躍してくれる。
ラッシュ発動時は、バークがバイトの頭に装着されて合体攻撃を繰り出す。

ツインテーラは、ツインテールの髪型がアームになっている映画女優。
チャージをすると相手のパンチ速度がスローになるのが特徴。
チャージの使いやすさがどうなのか気になります…

■バーサスモード

■マッチモード

ARMSで遊べるモードは、バーサスモードとマッチモードがあり、
バレーボールやバスケットなど、ボクシングとは異なるスポーツも盛り込まれていた。

チームバトルは味方同士で紐で結ばれているので、片方がぶっ飛ばされたりすると
味方も巻き添えになるようで、シングルプレイとはまた違った工夫が必要になってきそうだ。

バレーボールの玉は爆弾になっていたり、バスケットは対戦相手をボール変わりに
ダンクシュートを決めたりと、一般のスポーツルールにアレンジを加えているところがある。
お題にそって練習できるトレーニングもあり、すんなりとアームズを遊びやすいように
各モードを用意したといった感じだろうか。

アームゲッターでは入手したアームがダブることがあっても、
アームの攻撃力追加効果が加えられるとのことで、この辺りがARMSのやり込み要素になってきそうだ。
アーム名に『＋』と追加されていくようだが、あれってどれほどプラスされていくのかが気になります…

2017年5月27日からはARMS先行オンライン体験会『のびーるウデだめし』という、
オンラインで体験できる体験版が配信されるそうです。
1日3回で合計12回遊べるので、全部遊べば12時間ちかく遊べる計算になる。
ファイターは７人まで、アームの初期装備による限定だがガッツリと遊べそう！？

まずはオンライン体験会があっただけで幸いだ。体験会会場とか行きたくないもんね (^q^)
自分にあったファイターとか、使いやすいアームをあれこれ試す機会があれば、
大体どんな感じなのかコツを掴みやすいですから。
ただ回線が重くて、当日接続不可にならないかが心配である…

新ファイターに関しては、既存のファイターとは被らない個性が登場したのが良かった。
もっと動きが素早そうなファイターはいないものかと思っていたが、
キッドコブラなんかはそれぽいのかな。

バイト＆バークは２体による攻撃作戦なので厄介そうだし、
ツインテーラはチャージによるスロー効果がどの程度なのかが気になるといった感じだ。
さらに無料アップデートでも追加されていくそうだから、秋にオンラインが有料化する予定もあるし、
最低でも今年いっぱいは追加アップデートが続きそうな予感がする。