ゲーム攻略マンのARMS・アームズの攻略日記

全12回のアームズ体験会が終了、攻略した感想とか

armsのオンライン体験会のスコア100以上

2017年5月27日より開催されたARMS先行オンライン体験会が全て終了した。
時間の都合上、すべての時間帯に出席することはできなかったが、
どのファイターも勝率が大体良かったので、全ファイターの感覚程度なら掴めたかと思う。
とりあえず製品版ではファイトマネーを稼いで、アームゲッターにチャレンジする流れになりそう。


ウデだめし後半戦は好成績を収めたユーザーは、
同じように好成績を収めたユーザーと同グループに振り分けられる仕様のようで、
後半戦はだいぶ苦戦したところもあったが、ファイトマネーはなんとか100以上は超えた…


スプリングマンリボンガールの使用率が高めで、途中で飽きていろいろ変えながらプレイしたが、
ヘッドロック戦とマトアテで、チームワークがうまくいかなかったのがロスした原因だった。
反省は山の如し、狭いステージでのインファイトをもう少し学ばないと駄目だった。
とりあえずミェンミェンのインファイトの戦い方は覚えた! というか、やり方をパクったw


ヘッドロックに苦戦する!

ヘッドロック戦

ヘッドロックはファイターに寄生して洗脳し、破壊の限りを尽くすキャラクターだとか。
頭をロックして洗脳する」という意味合いから、そういったコードネームが付けられているのだと思う。

高レベルになると雷属性でも麻痺させにくいらしいので、きっと属性耐性が上がるのだろう。
レベルが1つ上がるだけで、ずいぶん強さも違ってきますからね~


ヘッドロックの勝利画面

Lv6ヘッドロックなら討伐できたが、Lv7ヘッドロックがもう少しで倒せそうなところで敗れた…。
必殺ラッシュを受けると585ダメージ以上食らってたな。
一人投げニンジャラがいて、必殺ラッシュを使い損ねて、結果時間切れで負けた感じでした。
感想はヘッドロックとの戦い方をよく知らない人と組むと無理ゲーくさいという印象だった。


戦いづらかったツインテーラのオーラ

ツインテーラのスローにする能力

ツインテーラは使ってて強いと感じた印象はなかったが、空中チャージからの属性攻撃が厄介だった。
カウンター気味にパンチを空中でスローにしておいて、
横回避からのチャージパンチが脅威でタイミングを計りながら戦わないと厳しいな…


素早い印象はなかったものの、オーラに両手が巻き込まれたときの絶望感が強い。
スプリングマンのショックウェーブと似たようなカウンター性能だと思ったが、
空中でも可能なのが強みだな。バスケット勝負ではオーラに巻き込まれては投げられまくり、
「実にイヤらしい攻撃パターンだな…」と思いながら闘ってた。


イヤらしいのはケツだけにしておけw


ARMS開発の矢吹光佑氏、石川雅祥氏のインタビュー

海外のゲームメディア『gameinformer』では、
矢吹光佑氏と石川雅祥氏がアームズ開発インタビューの取材を受けてました。

Arms' Creators On Twintelle's Popularity And The Strange Lore Of The Game's World


Wii Uのゲームとして始めたのか?という質問では、
開発期間はWii Uがすでに発売後から作ってたので、どのくらいだったか分からないそうです。
ARMSは格闘ゲームだけれどもボクシングゲームでもなく、ストリートファイターやスマブラのような
2D格闘ゲームといったジャンルでもなく、シューティング要素もある新しいジャンルだと言う。


ARMSファイターは伸び縮みする腕を持つが、手術的な要素で得た能力ではなく、
生まれ持って身に付いていたり、ある日に目を覚ましたら突然身に付いてた者もいる。
DNAマンを除いて、スプリングマン・リボンガール・ミェンミェンのようなキャラクターは、
サイボーグのようなキャラクターではなく、アームを取り換えることができる一般の人。


ある日目覚めて腕が伸びるようになっていたらパニックになるかもしれないが、
日常生活を送るにあたって腕が伸び縮みする能力は、むしろ非常に便利だと思っている。
ARMSの世界観ではARMSファイターの大会は非常に人気があり、ファンは普及している状況。
そこにファイターとして参加できることは、大いに名誉なことであると認知されているようです。


アームズ発売後の計画は、新ファイター、アーム、ステージを追加する予定。
ワンピースのルフィーも腕が伸び縮みするが、残念ながらルフィーが住んでいる世界とは別なので、
このゲームにはルフィーはいないと思うと矢吹氏が話す。
あと開発者が好きなファイターは、スプリングマンやミェンミェン、ツインテーラなど。


アームズのデータ容量はわずか2.2GBだそうです。
そのデータ容量を小さくするために多くの努力と技術がある。
負担を軽くしてロード時間を迅速にすることにより、ユーザーエクスペリエンスが向上すると考えている。
多くのユーザーが楽しい経験をするように、アニメーションも考慮に入れてより小さいサイズで収めた。


ARMSオンライン公開スパーリングのイベントとか

ARMSオンライン公開スパーリング

ARMSの製品版発売後、ランクマッチで参加できるオンラインイベントが開催されるそうです。
その名もARMSオンライン公開スパーリング。強者たちがどんな動きや操作をしているのか、
ユーチューブ中継で眺めれるため、そんな風に名付けたのかもしれませんね。
上位12名が参加可能で狭き門となりそうだ。


というかランクマッチは、そもそもグランプリのレベル4のやつを攻略しないと
解放されないモードのようです。


時間の無い社会人にとって、わざわざ大会に出場するために遠出する気はなれないが、
オンライン参加型なら気軽にチャレンジできそうだな。
まあ国内による大会なのでラグの心配は少しは抑えられそうか~


アームズの感想とかいろいろ~

いよいよアームズが来週発売日だが体験会の仕様を考えると、
ランクマッチの仕様がどんな感じなのか気になった。
例えばどんどんランクが上位になったとして、上位者だけと組まれる機会が多くなったとすると、
あまり上位者がいない場合はマッチングされにくくなるのではないのか?といった疑問を覚えた。


また世間では要望の多かったキーコンフィグ関連はあるのか?、
製品版のファイターやアームの調整がなされているのかが気になった。
メディア向け用動画を観察してると、そこまで変化は感じられなかったような気がしたが、
アップデートで調節されていく流れになるのかな~


後半戦の体験会では使用率が高かったのはニンジャラで、2位がツインテーラだそうです。
ケツの魔力を断ち切り、投げ厨キッズ健在!といったところですねw
勝率はリボンガールが1位で、2位が僅かな差でメカニッカだったのだとか。


そういえばARMSファイターがマスクを装着している理由は、
螺旋形状になっている腕の安定化を計るために付けているのだそうです。


よくタツノコのヤッターマンとか、昔のヒーローアニメ物はマスクを付けてたことがあったが、
何がしらの超人的なパワーを維持するためのマスク着用だったのかもしれませんね。
マスクもカスタマイズ要素として新たに加われば、ARMSも一段と面白くなってきそうな!?
とりあえず、私も今日からマスクを着用したい気分になってきますた (゚∀゚)バーネー



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