ゲーム攻略マンのARMS・アームズの攻略日記

ツインテーラの使用、ヘッドロック討伐、バスケットやマトアテを攻略する!

ツインテーラ

2017年6月3日より、ARMS体験会の後半戦が予定通り行われた。
まず始めにチュートリアルから開始されて、あとはいつものようにロビーへ行き、
マッチングされるまで待つ仕様です。


追加されたツインテーラを使用してみた

ツインテーラのバトルの様子

まずは今回から新しく追加されたツインテーラを使ってみた。
標準アームはフリーザー(氷)、パラソル(風)、サンダーバード(雷)
フリーザーとサンダーバードの組み合わせにしても、使いやすいアームが揃っている感じだ。


ARMS公式ツイッターの影響からなのか、今日はやけにメカニッカ使いも多いような…。
でもメカニッカをフリーザーで凍らせて、あっさりと勝利!
ゴリ押しが通用するのは最初までだと思うんだよな~


ツインテーラのケツ

ツインテーラを使った感想は、まずケツが凄かったw
任天堂のゲームもそのうち15禁ぐらいになりそうじゃね!?
そのうちケツテーラとか呼ばれそうだなう(´ω`)ムフフ


パンチをスローにする能力は、スプリングマンの衝撃波のようにカウンターで狙って、
遅くなった攻撃を回避してからパンチを打ち込むような感じでした。
空中でチャージするとツインテーラが空中で浮かんでいる状況になるので、
着地後の隙を狙いにくいところがあり、DNAマン並に案外厄介なファイターかも…


謎のボスキャラ『ヘッドロック』と戦う!

ヘッドロック

今回の体験会には、ヘッドロックというボスキャラがいきなり登場する。
少し前のARMSダイレクトで、ちらっ!だけ登場してた影になってた6本腕のボスぽいやつ。
ターミネーターぽいメタリックなキャラがカッコイイですね! T2辺りに影響を受けてそうだ。


ヘッドロックの外見

ヘッドロックは誰かのファイターに寄生しているかの如く、兜のようにかぶさっているキャラクター。
今回はマスターマミーにかぶさっているようだ。
Lv.4と表示されているので、もっとハイレベルなヘッドロックがいるものと思われる。
1対3でヘッドロックとバトルになるけど、体力も多く、戦うと結構強いです。


ヘッドロックを撃破する

ヘッドロックは腕が6本あるので広範囲に攻撃してくるのが特徴。
ターゲットされた場合は、ガードか逃げるように回避した方がいい。


投げ技や炎・雷・氷属性などが有効です。
仲間がやられているようなら、投げ技でヒョイ!と投げれば攻撃を中断させて救出できます。
ちなみにヘッドロックも必殺ラッシュを使ってくるので、
ラッシュゲージが満タンになっているようなら様子を見ながら戦ったほうがいい。


バスケットとマトアテを攻略する

バスケットのダンクシュート様子

あまりマッチングされなかったが、バスケットマトアテをそれぞれプレイしてきた。
バスケットは豪快なダンクシュートの他にも必殺ラッシュでボコったら、
スプリングマンがアッパーでぶっ飛ばしてゴールに叩き込んでました。


投げを意識したモードなので動きが素早いファイターが有利だな。
チャージ属性パンチを当ててから、どうこうするといった戦法もあるが、
空中戦が得意なファイターなんかは、そこまで狙わなくとも何とかなりそうな気もする。
つーか、バスケットは2on2あるんだろうか?


マトアテの的破壊の様子

マトアテの方は速攻を意識したモードだった。
的が出現した瞬間にパンチの雨あられといった具合なので、駆け引きが難しいところもある。
どちらかと言えば、アーム選びで勝敗が決まってくるところもあると思った。
まだ試していないがレーザー系アームはどうなんだろうな。


2on2で投げを連続で決めて、敵側のファイターをゴロンゴロンに寝転ばし戦法もやってみた。
その間、パートナーが得点稼ぎをやることになるので、得点稼ぎで勝てないとまずい展開になりそう。
もっとも妨害工作は有利な展開になっている側がやるもんだな。



ARMS体験会の後半戦とかニンテンドースイッチの感想

超ラグいバトルを経験する…

オンラインの通信切れ

今回初めて回線状態が悪いユーザーと戦った!
名前からすると外国のプレイヤーかと思われるが、バトル中はずっとラグが発生しっぱなしで、
パンチを繰り出しているモーションが全く見えないw


なので、いきなりダメージを受けて体力が減っている状況でした。
とりあえず適当にパンチを繰り出して、必殺ラッシュを繰り出したら勝手に勝利してた状況だったが、
バトル後は通信が切れましたと表示される…。
相手のパンチが全く見えないという摩訶不思議な経験をした。


体験会の後半戦は、同じ強さのユーザーとグループ分けされる

それとコブッシーが、ウデだめしで好成績を収めたプレイヤーは、
同じように好成績を収めたプレイヤー同士でグループ分けされるとか言っていた。
要するに運良くして勝ち上がったユーザーは、後半戦はボコられるといったところか~


トータルの勝利数で判定しているんだろうか!?
いずれにしても、製品版のランクマッチなんかもそんな感じだったりするのかな。
私はいろんなファイターを使いながら、途中抜けしていろんなロビーを周ってたけど、
そういった場合は勝率的なスコアはどうなってるんだろう!?


ニンテンドースイッチのオンライン料金制度は2018年に変更!

2017年秋に予定していたニンテンドースイッチのオンライン接続でゲームを遊ぶためには、
有料制になると発表してましたが、そのサービスは2018年に変更されたようです。
それまでは引き続き無料で遊べるので、アームズも今年いっぱいは無料でオンライン対戦が可能です。


料金は1ヶ月で300円(税込)、3ヶ月で800円(税込)、12ヶ月で2400円(税込)と、
プレステと比較すると安い値段で提供している。
2018年のいつ頃にオンラインサービスが開始されるのかは不明だが、
ソニーも任天堂に負けじとオンラインサービス料金を少し下げて欲しいものですねw



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