徐かなること林の如く

戦う相手をよく眺めよ

戦において焦って詰めに行ったり、開幕から得意な攻撃のみでゴリ押ししてしまう方がいるが

最終的にはどちらも詰めきれず逆転負けしてしまうケースがある。


まず行動を決定する前に、相手のモンスターを眺め

どんな特質や耐性があるかどうか把握する必要がある。

とは言っても、300体近くモンスターがいるのに、わずか数秒単位で見ろとは無理な話なので

基本的によく使用してくるモンスターの特性や耐性を覚えておくだけで十分です。


例えばマヒ無効の相手に、やけつく息を連打しても効果はない。

なのでどんな耐性があるのかを知っておけば、無駄な行動を消費せずに済むだろう。

やらない方が良い戦術は、死の踊りやザキ系、メガンテを使用して倒そうとする方法だ。

上位ランクのモンスターになると、大抵はデフォで「ザキを無効」が付いてるのでやるだけ無駄。



相手の行動を予測せよ

特質・耐性を眺めたら、次に向こうのチームの構成を見て

戦いを予想して戦えば勝利に結びつきやすい。


向こうのチームが物理攻撃が得意な構成なら、先にバイキルトやバイシオンで仲間の力を上げるよりは

スクルトやスカラで守備力を上げたり、ピオラ・ピオリムで素早さを上げ攻撃を回避したり

回復が次のターンの初めに置ける状況を作った方が良いだろうと予測しておく。

術でゴリ押ししてきそうなら、開幕から黒い霧をバラ巻くか

身代わりメタキンでも設置しとくかと、状況を見て戦いの流れをあらかじめ予想しておく。


まあ対戦においては相手の出方を予想し、対処して戦うことが

このゲームの面白い部分だと私は感じている。

向こうが勝ちに急ぎすぎて逆転勝ちしときは最高だ(^ー^)b



重ねがけを利用せよ

ドラクエジョーカー2では、補助系呪文でバイキルト(味方一人の攻撃力が2倍UP)

バイシルト(味方全体の攻撃力がが1.5倍UP)とあるが、

バイキルトかバイシルトを使う方で迷う方も多いだろう。


だが、バイキルトを3人に配るよりは、バイシルトを2回使用すると

バイキルトと同様の効果が得られます。

またこちらの方が、いてつく波動を途中で挟まれたりした場合など

攻撃力を落とさずに攻めれるので、場合によっては便利なこともある。


なので物理攻撃が痛そうなチームと出会ったら、

スクルト(味方全体の守備力1.5倍UP)2回がけも案外有効ですよ。

ピオリム2回だと、大抵の場合はL型モンスターより早く動けるので

毎ターン先にベホマズン回復が可能なので、これで完封できることもある。



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