ストーリー

王国ルシスと、帝国ニフルハイム──長きに渡った二国間の戦争が終わろうとしていた。
停戦協定の調印式を数日後に控えたルシスの王子ノクティスは、友人と共に王都を発つ。
和平の証として、帝国属州テネブラエの令嬢ルナフレーナと結婚式を執り行うことになっていた。


しかし調印式当日、ニフルハイムはルシスを裏切り王都を襲撃する。
ラジオの報道は、ルシスの象徴であった『クリスタル』が帝国の管理下に置かれたことと、
ノクティスの父である国王レギスと婚約者のルナフレーナ、
そしてノクティス自身の訃報をしきりに伝えていた。


故郷の平和が一夜にして崩れ去り、ノクティスには三人の仲間と父の愛車だけが残された。
情報が錯綜する中で、それだけが確かな現実だった……


■ストーリー補足

時間軸は、ブラザーフッドFF15 → キングスグレイブFF15 → FF15(ゲーム)の順番になる。
FF15(ゲーム)では、ノクティスと仲間3人がレギスの愛車に乗り、
停戦協定でルーナと婚姻するため、インソムニアをスタートするところから物語が始まる。


ブラザーフッドFF15は、ノクティスと仲間3人の子供の頃の物語を描いている。
ゲームでは描いていない『友情』や『』を中心にアニメで展開している。


キングスグレイブFF15はノクティスたちがルシス王国の首都『インソムニア』を旅立ち、
ルシス王国で行われる調印式、そしてニフルハイム帝国の襲撃を受けるところを描いている。
こちらの主人公はニックスで、ルシス国王直属の戦闘部隊『王の剣』が活躍する物語です。



舞台

ルシス王国とニフルハイム帝国の情勢

FF15の舞台は、ニフルハイム帝国が世界のほとんどを支配しており、ルシスが対抗している状況。
ルシス王国は一国で独立を保っているが、ニフルハイム帝国が容赦無い圧力をかけてる。
大規模な戦争は30年前に一時収束し、小規模な戦争が起こる程度だった。


ルシスとニフルハイムでは戦力の元になっているものが異なる。
ルシスでは主体になっているのはクリスタルの加護による魔法の力。
ニフルハイムは機械文明の国。多くの魔導兵シガイによる、頭数でもって他国を攻撃するやり方。


ルシス王国

ルシス国の首都はインソムニア。ノクティスの父親・レギスが治めている。
世界に現存する最後のクリスタルを有するルシス王国だが、
長きに渡り軍事国家ニフルハイムとは冷戦関係にあった。


現状を打開すべく和平調停を結ぶことになったが、
ニフルハイム軍の裏切りにより大規模な侵攻が開始されてしまう。
平穏な日々を過ごしていたルシス王家後継者のノクティス達は、突如として戦乱に巻き込まれる。


レギスの子・ノクティスはルシス王家の後継者であり、幼い頃の事故により人の死を感じる能力を得た。
ノクティスを筆頭に、ルシス王家に代々仕えるアミシティア家の総領グラディオラス
幼少から親交のあるイグニス、そして学生時代からの悪友プロンプトなどが彼を支えている。


ルシス王家はクリスタルの加護の恩恵により、クリスタルの特別な力を使用できる。
それで強大な力を持つニフルハイム帝国に対抗している。
ルシス国王が張れる魔法障壁で守られているエリア以外は、ほぼニフルハイム帝国に支配されてしまった。
帝国が魔導兵を大量生産したことにより、ルシス王国は窮地に追い込まれ、魔法障壁の規模が縮小された。


ルシスの王は何代にも渡り継がれている。
王が亡くなると王の叡智が蓄積されて、次の王に引き継がれるようになっている。
王家では指輪を継承しており、王の叡智だけでなく力も残す。
ファントムソードという武器もルシス国王の代々の武器となる。


■服の色が黒い理由

ルシスのメンバーが全員黒服を着ているのは、ルシス王国の戦闘服によるもの。
ルシス王国では歴史的に『黒色』は特別な色とされている。
そのためルシスの王族と王家に関わる職業の衣装は、黒を基調として統一されている。


ニフルハイム帝国

ニフルハイム帝国の組織図

ニフルハイム帝国は、ルシス王国とは敵国になる。
デザインコンセプトはアシンメトリーで、皆左右違う色の服を着ている。
高度な科学力で開発された兵器を量産して大国へと発展した国。
魔導兵生物兵器(シガイ)を兵として用いることにより、急激に軍事力が増強した。


過去には車の技術と文化は、ニフルハイム帝国からルシス王国へと輸入されていた。
ニフルハイムは銃社会の国なので、身の回りの安全を護りやすいという考え方があって
車のハンドルが左側にある。


水の都アコルド(オルティシエ)

水の都アコルドは水量に恵まれた美しい国。ゲームの中でも重要な場所となる。
ルシスの次に訪れる国で、野村哲也氏曰くFF7アドベントチルドレンの出展のときにイタリアへ行った際、
ヴェネチアの風景や街の構造に衝撃を受けてモチーフにしている。


アコルドにある都市『オルティシエ』という街では、召喚獣『リヴァイアサン』と出会うことになる。
ノクトとルーナの和平調停による結婚式を挙げる場所で、ニフルハイム帝国の支配下にある地域。


街の一角には、女性絵画から敵が出てくるようなミステリアスな場所もある。
コロシアムなどもあり、オルティシエはFF15にある街の中で一番大きい。
街はモブハントを行う、いろんなモンスターが潜む場所などもあり、
ゲームでは終盤にオルティシエに訪れることになる。


立体的な段差がある海や街の重層構造で差別化を図っており、水辺にはボートが浮かんでいる。
エリアは広場×2、港街×2、宿屋の構成。


■アコルド首都構成案
  • 海自体立体的な段差がある
  • 街は多層構造-建物の上にも水路がある
  • 街への入口は高めの目線で水を強調したい(導入部考え中)
  • 建築物はヴェネツィアベース+オリジナリティ(考え中)

テネブラエ

テネブラエはニフルハイム帝国領の北側にある都市。
神々から星の力を譲り受けた『神凪』の一族・フルーレ家が統治している。
もともとはルシス王国と良好な関係にあった都市だが、ニフルハイム帝国の襲撃を受けて支配されてしまった。
その際にルーナの母であるテネブラエ当主・シルヴァが殺害され、ルーナは幽閉された。


ダスカ地方

ダスカ地方は体験版でプレイできた地域。
コンセプトは全体的に広大な荒地だが、共存する生態系を持つので植生や湿地がある。
地域全体に見られる大きな岩のアーチなどが見られ、ダスカ地方には召喚獣『タイタン』がいる。


レスタルム

レスタルムは、キューバをモチーフとした街。
活気溢れるところはモロッコやマレーシアからもインスピレーションを得てデザインされている。
荒地の上に街を作った、元気いっぱいの陽気なレスタルムの人々を描写されてます。
初期コンセプトは、モロッコの『シャフシャウエン』とFF15の世界のミックスを検討していた。


お店が立ち並ぶ街路や露店商人、各地から集まるミュージシャンで賑わっている街並。
広大なオープンワールドからこの街にやって来ると良い気分転換を味わえます。


大きな建物の施設の下にはクレーターがあり、昔落ちたメテオが今も燃え続けている。
そのメテオからエネルギーを得て、この街が栄えている。
グラディオラスの妹のイリスなどは、レスタルムへ避難している。


ガラード地方

インソムニアの北東にある小さな諸島の一地方。
キングスグレイブFF15で登場するニックス、リベルト、屋台の店主(やまちゃん)などが、
ガラード地方の出身である。


かつてはレギスの魔法障壁でガラード地方も覆われていたが、
30年前の戦いで魔法障壁が縮小されたことにより、ガラード地方はニフルハイム帝国の侵攻を受けた。


チョコボポスト・ウィズ

チョコボポスト・ウィズ(WIZ CHOCOBO POST)は、チョコボを飼育している施設。
チョコボのレンタル施設で、チョコボ好きの親父が同士を増やそうとしている。
チョコボは車が通れないエリアを移動することができ、基本移動の乗り物となっている。
名物のギサールチップスはバフ強化の効果が高い。


ハンマーヘッド

ハンマーヘッドは車の整備も兼ねたスタンドのような場所。
アートデザインでは、ハンマーヘッドシャークというサメをモチーフに描かれている。

ハンマーヘッドではシドニーが整備士として務めており、車の修理やカスタマイズなどを行う。
シドニーがいる所とは別に本社もある。本社の経営者はシドニーの叔父にあたるシドが経営している。


カエム

カエムは街ではなく、港的な役割を果たすプレイヤーの隠れた拠点。
すぐ近くには海が広がっており、船を手に入れて次なる国のアコルドへ渡ることになる。


ガディーナ渡船場

ガディーナ渡船場は、渡航できる船が出ている船場。
ホテルやレストランなどの施設もあり、釣り場なども用意されている。



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