モグチョコカーニバルを遊んだ感想
2017年1月24日より、事前告知されていたモグチョコカーニバルがいよいよ配信された。
期間限定イベントで2月20日までプレイできます。
ここで取り逃しが出ると入手できなくなるやつがあるのが痛い (＞Д＜)ｱｳﾁｯ
モーグリとチョコボの飾り付けがされたオルティシエ
オルティシエへ到着すると「おっ！いいね！」と目に飛び込んで来たのは、
色とりどりのモーグリとチョコボの飾り付けだった。
水辺には特設ステージのような舞台が設置されており、
「あそこで何かやるんだな」と思わせるようなものが建っていた。
チョコボレースを楽しんだり、ダンスをしたり、記念写真を撮影したりと、街はカーニバル一色だ。
街の人もモグチョコのデザインをした帽子や風船などを身に着け、
お祭りを楽しんでいる雰囲気が感じられる。
また、空中には常に紙吹雪が舞っていて派手だな～
着ぐるみの質感を観察してみたがリアルだな。
モーグリの方はちょっと違えば、紙粘土のように見えなくもないテクスチャだが、
ぬいぐるみの持つ微妙なフワフワ感に見えるように調節してある。
「モーグリクイズ！ カーニバルに飾られているモーグリ数はどのくらい？
残念～♪ 正解は是非数えてみて！」とか、実際に数えるやついんのかとｗ
スクエニカフェの店員はリアル高橋氏？
モグチョコカーニバルでは、スクウェア・エニックス カフェなども用意されていた。
あそこのスペースは、確か女性政治家・カメリアの官邸だっけ？
スクエニカフェに入ってまず気になったのが、店長の高橋氏だ。
どっかで見たような顔付きではあるが、そもそも3Dスキャナーで作った頭部だと思う。
龍が如くシリーズなんかはセガ社員やオーディション参加者の顔を3Dスキャンして、
ゲームに登場させることはよくやっているが、まさにそんな感じのノリでやったのかと思われる。
FF15 アクティブ・タイム・レポート杮落としスペシャルに登場してた高橋店長と見比べると、
ドンピシャじゃね…！？ ゲームの方は髪の毛がフサフサ（ヅラ）であるｗ
実際のスクエニ店長を使った方がリアリティーがあると思って採用したのかな。
声はさすがに声優を使ってたけど、リアルにこだわった思惑を考えてみたが…
高橋店長は晴れて店が潰れるまで一生スクエニカフェの店長をやれ！ってことだなｗ
ちなみに高橋コーヒー店とも呼ばれているのだとか。
東京にあるスクエニカフェに訪れて、「リアル高橋！」って言うと、案外喜びそうかもよ？ｗ
ケニー・クロウに無理やりジェッティーズを飲まされるノクティスｗ
全体的にケニー・クロウが面白かった。
「オラッ！飲めよ！」と無理やりノクトにジェッティーズを飲ませたり、ケニー・クロウのベンチに扮し、
ベンチに座ったノクトを罠にハメたりと、一人だけキャラクターがぶっ飛んでたｗ
カーニバル以外ではラジオを聞くとケニー・クロウの声が聴けるが、
やっぱあの鳥ツエーと思ってたわｗ
モグチョコカーニバルの夜景
個人的には光り物が好きなので、日中より夜のイルミネーションがいいかなと、
夜景とか花火をバチバチ撮影しまくった。
花火『モグチョコナイト』
花火の方はメインクエストモグチョコメダルを50枚集めると、
モグチョコナイトという花火イベントを見れます。
いろいろとエフェクトを変えながら撮影してみたが、「んー、どれもイマイチ…似たくさい！」。
納得できる配置を撮影するのは骨が折れそうだな～
んー、バランス、色合い、光り具合、絵的に良いと思った写真はこんな感じかな（´･ω･｀）
上手に花火を撮影できても極普通の花火写真ぽい感じになって、
モグチョコカーニバル風に見えなかったりと、花火はテーマと結び付けにくいジャンルだなと。
まあ…そもそも「誰が撮っても花火の写真は綺麗に見えるだろ？」ってのがアレだけどなｗ
全体的な感想
全体的に無料アップデートとしては面白かった部類に入ると思う。
他社のメーカーだと千円近く取られそうな内容かと…。
ローディングや切り換えを挟んでも、ミュージックプレイヤーが停止しないように、
微妙だったところも改良されてるんだな～
所々にマップシフトが配置されて移動が便利になった点は最高に良かった。
つーか、「一般のフィールドにも置くべきだろ！」とすら思えたほど快適でした。
景観的な面を考慮すると、マップシフトは置きたくないのがFF15開発者の想いだと思うんだよね。
ただゲームとしての遊びやすさを考えると、移動はローディング無しがいい！
あとノクティスが釣りをする時に、仲間にいちいち「退屈だ」と愚痴られることもないが良かった。
やっぱ喋りすぎるのは駄目だなと改めて感じた。
そもそもルアーを投げ入れる度に、機械的に同じセリフを何度も喋るのがアレなんだよな…。
全体的に駄目だった部分を改良した感じがするアップデートだったかな。