ゲーム攻略マンのファイナルファンタジー15の攻略日記

FF7リメイクの決定、ワールド オブ ファイナルファンタジーの発表

2015年6月16日から、アメリカ・ロサンゼルスで開催された世界最大のゲームイベント『E3』。
スクウェア・エニックスではDay1~3までの3日間放送してました。
動画はDay1だけが音質が抜けているというか、アナログ風でクソだった。
FFのオーケストラ曲もあったけど音質がちとな…


動画はどれも長いので全部見るのが大変でしたが(汗)
FF15に関する情報はとくになかった。
ただ、新たなファイナルファンタジーシリーズが発表されてました。


『FINAL FANTASY VII』フルリメイク

とうとうリメイクが決定されたFF7の動画。
FF7のリメイクや続編の要望は昔から評判高かった気がするけど、
「あれをPS3で表現するとなると大変だ」とか言って開発者が渋っていたんじゃなかったけ。
いよいよPS4でリメイクされるのか!といったところですね。


つっても、FF7は無印版とインターナショナル版をかなりやり込んだので、
個人的には今更な気がするが、リアルなクラウドやティファでプレイしたい気も…。


FF7はムービー化したり、FF7のスピンオフ『ダージュオブケルベロス』やスマホゲーなど
根強くFF7のキャラが登場してたが、リメイク版は何か新しい要素があるのかが気になる…。
つーか、マテリアルのシステムはFFのバトルでは面白い方だったな。


■リメイク版のFF7に関して
  • 野村哲也氏の話によれば、このフルリメイクは去年からスタートしていた。
  • 単に映像を綺麗にするだけにして内容を変えるだけならHD移植版と差異が少ない。
  • 蜜蜂の館のエピソードのように、皆の想い出にあるものまで無くしたりしない。
  • エアリスはリメイクで初めて触れる人がいると思うし、ネタバレになるので答えられない(笑)
  • ミニゲームは本格的に制作が進まないと手が付けれないが、制作チームにいくつか提案がきてる。

オリジナル版をそのまま作るだけということでもないのかな…?
逆にまったく同じならプレイする意味があんまないし、ほんとHD移植版にしかならないか。
いっそセフィロスを主人公にして欲しいぐらいだなw


ワールド オブ ファイナルファンタジー

こちらは新規IPのワールド オブ ファイナルファンタジー(WOFF)です。
PSV、PS4で発売されるのだとか。
レェンとラァン姉弟が、失われた記憶にたぐり寄せられて異世界『グリモワル』を訪れる物語。
一応、歴代のFFキャラクターが登場するぽい。魔導アーマー3機のシーンはFF6を意識して作ったもの。


FFシリーズにしては2頭身キャラのゲームとは珍しいな。
なんつーか、ゆるキャラだね。たまに4頭身ぐらいになるのは何故なんだw
これは新しいファイナルファンタジーの大きさなんだとか…


■ワールド オブ FFの内容について

コンセプトは今までのファイナルファンタジーのモンスターを集めて、
一緒に戦うというのに置いてるゲーム。召喚獣もたくさん登場して全てを仲間にすることができる。
このコンセプト自体は、プロデューサーの橋本真司氏が長い間温めていたもの。


チビキャラにしたのは、もともと新しいIPを企画しているときに、
最近のナンバリングのファイナルファンタジーはFF13以降はリアルな路線で開発していたので、
若年層に向けてアプローチしたいというのが一つのテーマ。


FFクリスタルクロニクルなどのアートを手がけていた泉沢康久氏に手伝ってもらって、
今の二頭身を描いてもらった。それを橋本氏に見せて提案したのがスタートだった。
二頭身キャラは泉澤氏に先頭に立ってもらい、FFらしさが必要だったので
野村哲也氏に主人公のレェンとラァンをデザインしてもらった。


ワールド オブ ファイナルファンタジーのタワーシステム

PVにも出てたみたいに二人の主人公で2つのタワーを作って
モンスター達と積み重なった状態というのを新しいシステムにしている。
見た目の表現だけでなくゲームシステムにも組み込んで、新しい遊びを皆さんに提供したい。


タワーが成立するとパラメーターの変化や、アビリティの変化が起こるようになっている。
例えば『ファイア』を所持した3人集まると『ファイガ』になるみたいな
変化が起きたりするシステム。


操作できるキャラクターは自分でカスタマイズしたアバターのようになるのではなく、
主人公のレェンとラァンを操作することになる。
ボタン一つで頭身を2頭身にしたり、4頭身したりできる操作や
面白いシステムを入れているので期待してほしい。


歴代のファイナルファンタジーのキャラクター

昔のボリュームやプレイ感を大事にしてるので、冒険できるワールドマップの要素は入れたい。
歴代で登場したキャラクター達もたくさん登場して、物語にもしっかりと関わってくる。




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