FFヴェルサス13の動画

2011年に公開された、タイトル名が『FINAL FANTASY Versus XⅢ』だった頃の動画。
開発中のためか、途中からボイスが収録されていない。
天野喜孝氏が描いた壁に飾られている絵は、あれが女神エトロなのか!?
他には女竜騎士がチラッと映ってます。おそらく敵側のキャラクターかもね。


ハイウェイにはETCが設置されてて、どこか現代的なところがある世界観だな。
ドライバーの声はコル役の東地宏樹氏に担当してもらっていたが、
適役を熟考した結果、東地氏はコル役になり、現在のドライバーの声は他の方に演じてもらっているそうです。


ベヒーモス戦のときに、プロンプトがどこかに射撃して爆破させてたから
地形を利用したギミックも多数用意されているのだろう。
戦車や魔導アーマーにも乗れるようなので自由度の高いアクションゲームになりそうだ。


2013年のE3で公開された動画

2013年のE3で公開されたトレーラー。
タイトル名が、FFヴェルサス13からFF15へ変更された頃の動画です。
プリレンダリングとリアルタイムレンダリングの差が縮まり、グラフィックも進化したもんだ。


ナンバリングタイトルでは、初のアクションゲームのファイナルファンタジーです。
とはいっても、すでにライトニングリターンズFF13の頃からアクション寄りの仕様だったような…
序盤の映像で「ノクティス様も光が見えるんですね」と言われているので、
他にもノクティスのように『』によって人の死を予見できる者がいるのかも?


リヴァイアサンが水の竜巻を起こしているバトルでは、建物に飛び移りながら戦っている。
FF15のボス戦では、こういった派手なシチュエーションの戦いが起こります。
室内のバトルシーンでは水が生き物のように攻撃しながら移動しているが、
あれもリヴァイアサンが水に姿を変えて追撃しており、敵国と入り乱れて戦っているシーンです。


後半のロゴ映像で「世界は常に変化する。15番目だ。」と言ってるセリフは、
本編にはないもので、今回のトレーラーの発表のために用意されたセリフです。


こちらもE3で公開されたプレイアブルムービー。
ノクトが多彩にワープを駆使しながら高度なアクションを行っている。
この頃のノクトのレベルはかなり高めの方だそうです。序盤でいきなりできるアクションではない。


鉄巨人が自分の武器を奪われて斬られてるとか、あの剣はどんだけ切れ味が良いだ…。
あと武器攻撃以外にも体術が用意されているのが特徴的か。
ノクティスは武器を召喚する能力を持っており、全部の武器を扱えるオールマイティなキャラです。
グラディオラスは、ベヒーモスの攻撃を剣で受け止めれるほどの怪力キャラなんだろうな~


東京ゲームショウ2014で公開された動画

TGS2014の頃に公開されたトレーラー映像です。
序盤の巨大な亀はアダマンタイマイ。頭から尾までの長さは1km以上あるそうです…。
FF13の頃はひたすら3亀を狩りまくってレベル上げをしたもんだ。
そういえばFF13-2のクイズのミニゲームで、「股の間からシャオロングイ」という下ネタに吹いたわw
トレーラーのアダマンタイマイは一応倒せるらしいが、固いため倒すのにめっちゃ時間がかかるらしい。


ノクトが「会って渡したいものがあるってさ」と言っている、
キラキラした雰囲気の金髪の女性は『ルーナ』。
ストーリーの重要人物で、名前が示す『』もキーワードになっている。


ヴェルサスの頃はバトルに参加してたキャラが3人だったが、FF15の頃から4人になってます。
他のキャラはAI(人工知能)で動き、適した武器と位置で戦ってくれる。
ワープに関してはノクトだけの能力で、ショートワープやロングワープが用意されている。
戦闘でイグニスがノクトをかばうシーンを確認できるが、あれは自然と発動するチーム連携のようなもの。


高級車を乗り回し、仲間と旅に出る雰囲気が面白そうですね!
バトルに関してはスピード感を重視している。プレイヤーはキャラクターの動きを把握できるが、
見ている人は何が起きているのか分からないぽい。
大型モンスターに関しては部位破壊ができたり、モンスターの体の上を移動できる仕様です。


ジャンプフェスタ2015で公開された動画

メインキャラはすでに5人公開されているが、ボイス収録の時も華がないらしい…。
2011に公開されたトレーラーでは女竜騎士、ちょっとだけ黒髪の女性なども映っており、
他にもちゃんと女性キャラは登場するそうです(野村氏)。


初めは4人よるメインキャラクターだが、物語が少し進むとコルも参加するようになる。
動画にも映っているが、まだ名前も明かせないキャラはたくさん登場します。
巨大な巨人のやつは召喚獣のタイタンです。


GamesCom 2015 トレーラー「夜明け」の動画

海外のFINAL FANTASYのツイッターで告知されていたが、
2015年8月4日に「A new dawn is about to break...:新しい夜明けが現れようとしている…」
の一文と情報公開の時間帯が告知されてあった。
そして、8月5日15時に『夜明け』というトレーラーが公開されました。


動画はドイルのケルンで行われている欧州最大のゲームイベント
gamescom 2015』で公開されたもので、ゲームの15年前の出来事の映像らしい。
田畑Dのアクティブ・タイム・レポートで公開されてた、父と子のアートデザインのやつだ。


最後のアラーム音はFF15体験版の開幕のシーンのやつだし、
ひょっとしてこの映像は体験版のシーンに繋がっているのかも?
つーか、子供のノクト抱いてるのってレギス王なのか?


■この動画の意味について

田畑ディレクターが話すには、このシーンは物語の本編で描かれていく運命の歯車が、
このタイミングから動き出したということを示している。
そして父親のレギスは、自分の息子『ノクティス』にその運命が訪れたということを知って、
悲しみに暮れながらもその運命をどうにか受け入れようとしているシーンです。


最後のゆらゆらと蜃気楼のような状況の中、巨大な影が見える。
それについての情報は明らかにされていないが、物語に重要な存在である。

犬も登場しているが、あの犬も物語上重要な役割を持っている(メッセンジャー)。


東京ゲームショウ2015 トレーラー「夜明け」ver 2.0の動画

2015年9月17日~9月20日まで、東京ゲームショウ2015が開催されますが、
新たにFINAL FANTASY XVトレーラー「夜明け」ver 2.0の映像が公開されました。
夜明けのトレーラーにおいて完結版だそうです。


前回の夜明けのトレーラーに足したような感じの内容ですね。
ルーナーは、ニフルハイムの兵に監視されるように幽閉されて育ったのだろうか!?
一方でノクトは親父のレギスに運命を託されて育ったので、実に対照的な動画だな。
ルーナはどこか吹っ切れたような印象すら受けます。強い意思を持ち、何かが変わったのだろう。




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