ゲームの流れ

どうぶつの森のキャラクター

プレイヤーは、たぬきちが切り盛りする不動産屋『たぬきハウジング』の新入社員となり、
お客の動物たちから家作りを頼まれることになる。

これまでのどうぶつの森シリーズとは少し異なり、自分の部屋ではなく、動物たちの部屋を作ります
尚、接客やインテリアコーディネートなどはタクミが教えてくれる。


どうぶつ達から依頼された希望の家を作る

■ゲームの流れ
  1. たぬきハウジングにやって来た動物の話を聞いて、イメージとなる部屋を取材する。
  2. カタログから家具を選んで部屋に配置する。
  3. 部屋が完成したら、動物たちと記念写真を撮れる。

ニュータウンの『たぬきハウジング』に入社したあなたは、住人たちの住まいの相談に乗ることになる。
どうぶつ達からどんな家にしたいのか、話を聞いてあげるのもホームデザイナーの大切な仕事。
カラフルにしてくれ、公園みたいにしてくれ」など、部分的なイメージを会話で希望してきます。
どうぶつ達はダンボールに入ったマイ家具を持ち込んでくる。


まずは立地場所を選び、外観(家、柵、橋、遊具や木々)などを飾り付けできる。
家具や壁紙などは回転させて角度を変えたり、好きなサイズ(S、M、L)・位置にセットできます。
これまでのシリーズの最小単位よりも半分ずらして置けたり、ラグを敷けたりと自由度が上がっている。
同じアイテムは何個でも配置でき(金を気にせず置きまくり)、下画面をタッチして配置できる楽々操作。


さらにBGMも自由に選べ、癒し系の部屋にはゆったりしたBGM、
都会風の部屋にはジャズやロック、音楽は使わず自然の音を楽しむこともできる。


一度担当したどうぶつは『お客様リスト』に登録されます。
どうぶつ達の依頼に答えると、使える家具の種類がどんどん増えていく。
L+Rボタンを同時に押せば、どこでも記念写真を撮影できるし、好きな角度から部屋の様子を眺めれる。


一度作った部屋も、増えた家具を使って納得ができるまでリフォームできます。
初めは小さなワンルームから始まるが、いずれは2部屋、3部屋と間取りの提案もできるようになる。
さらには2階建て、地下室がある家なども作れます。


施設作り

ホームデザイナーとして経験を積むと、役所のしずえから施設作りを依頼されるようになる。
いわゆる公共施設のことで、例えば学校。
学校の教室作りで決められているのは机とイスの配置だけで、
その条件をクリアしてればどんな教室に仕上げても構わない。


複数の間取りがある病院などは待合室、診察室とコーディネートできる。
他には飲食店、美容院、花屋、レストラン、デパート、コンサートホール、ホテル、オフィス、
音楽ホールなど大規模な施設もあり、全部で10種類あるらしい。


ニュータウンに施設を作れば学校には先生や生徒、病院ならドクターと患者など、
動物たちが施設に沿った役割を務めてくれるので、
動物たちの様々なシチュエーションを眺めて楽しむことができます。



amiiboカードでどうぶつ達を来店させる

amiiboカードをNRCリーダーライターで読み込む
■amiiboカードでできること
  • amiiboフォンにカードを読み込ませてホームデザインの依頼を受けれる
  • 完成した家にカードに描かれた動物を招待できる
  • amiiboカードに、家の壁紙や家具データを記憶できる
  • 他のプレイヤーにカードを読みこませれば、自分のカタログにアイテムを追加できる

別売りの『どうぶつの森 amiiboカード』を使えば、カードに描かれた動物を呼び出すことができる。
従来のフィギュアではない、カード型のamiibo(アミーボ)です。
たぬきハウジングの電話『amiiboフォン』を使ってアミーボを読み込むと、
来店して家づくりの依頼をしてくる。


Newニンテンドー3DSなら直接、ニンテンドー3DSはNFCリーダー/ライターを使って読み込みます。
家づくりの他に、完成した部屋や施設に動物たちを呼び出して記念写真を撮影できる。
amiiboカードは第1弾、第2弾と発表されており、各100種類づつ用意されている。
しずえ』や『たぬきち』などの特別な動物は、amiiboカードを使って呼び出すことになる。


amiiboカードには家のデータ(壁紙・家具)を記憶できる。
他のプレイヤーにカードを読み込ませて、まだ入手していないアイテムを
自分のカタログへ追加することができる(マイデザインを使った家具は対象外)。



通信教育講座

ホームデザインの知識や技術が無くとも『通信講座』というモードが用意されており、
たぬきハウジング内の自分の席から受講することができます。


通信講座は、カメラの使い方講座、窓・ドア、天井家具、家具のリメイク、
複数の間取り講座など、複数の講座に分かれている。

ニンテンドー3DSを持ち歩くことで貯まるゲームコインという機能が備わってますが、
そのゲームコインを支払って授業を受けることになります。


例えばリメイクの課題の通信講座を受けると、家具のカラーを変更できるようになる。
中には自分で描いたマイデザインを使えるようになる通信講座もある。



インターネット通信、SNS機能

Miiverseのアイコン

本作はインターネット通信に対応しており、MiiverseやTwitterなどのSNSに
自分がデザインした家や施設を投稿できる機能があります。

HOME画面から送らずとも、下画面から簡単に送れるメニューが用意されてます。
Wi-Fiなど無線通信環境が必要になります。



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