ゲーム攻略マンのどうぶつの森 ハッピーホームデザイナーの攻略日記

またエンディング見たわw

ハッピーホームデザイナーのエンディング

ようやく施設を全部作り上げて2回目のエンディングを迎えました。
女性キャラクターでもエンディングの内容は男性キャラクターとまったく一緒で、
最後にニュータウンで祝ってスタッフロールが流れて終わるパターンでした。
ずいぶん長いことプレイしたような気がするが、ソフトが発売してまだ一ヶ月すら経過してないんだな…


2回プレイした感想は、たぬきちは社長のくせに影の薄い役柄だなw
たまに登場するぐらいなので、タクミやしずえの方が圧倒的に目立ってたわ。
エンディング後の緑のたぬきの用済み感がハンパないw


エンディングに岩田聡社長の名前

そうえばエグゼクティブプロデューサーに岩田聡・元社長の名前があったが、
一応ハッピーホームデザイナーの制作指揮をとっていたのか!?
まあ発売する前に病で亡くなったので、監修的な立場だったとも考えられるか。


残念ながらニンテンドーダイレクトでの特集や社長が訊くもやらなかったが、
まだ次期社長が決定した訳でもないので、しばらくはお預けなんだろうな~



家づくりのデザインとは何か?

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーでフラワーショップ作りの様子

家具を置くときにいつも思うことは、
リアルで忠実な部屋作りにするか、創作性の強い部屋作りにするかの2点だね。

リアルで忠実な部屋にすると「あぁ、こんな部屋あるな~」とうなずくものがあるが、
それ、作品的に面白いか?」と問われるとアレなんだよな…。


ハッピーホームデザイナーでの会話シーン

客「お花もっと安くして~♪」

しずえ「帰れw」

逆に創作性の強い作品だと、何を作ろうしているのかイミフなものが出来上がるので、
何かと言葉を添える必要がある。

部屋のデザインを作品にして楽しむか、住民らの日常シーンを撮影して楽しむかで
評価が変わってきそうな印象があるゲームだな。



ハッピーホームデザイナーの部屋づくり

追加家具に至っては、はじめにバンバン住民の依頼を適当に攻略して
ある程度集まった家具でリフォームして本格的に作り直すという手もあるが、
それだと虫眼鏡のアイコンからNew家具が消えるので、
その部屋の注文に沿った部屋づくりが作りづらくなるのがアレだね。


私的にはそれをやってしまうと部屋づくりに対してあまり愛着が持てなくなるので、
最終的にそういう方向性はやらなかったわ。

やっぱ今与えられている家具で、どう工面してデザインを生み出すかが、
このゲームの醍醐味というか、真のコーディネーターというものではないのかなという考えに至った。


ハッピーホームデザイナーのコンサートホール

でもって、どうするかデザインに悩む様と過程が面白いゲームなのでしょうな。
別に例えるなら…難しいパズルでピースが当てはまったあの感覚!?

最近世間では何かとお騒がせな佐野研二郎氏の事務所に、
そんな話をしたところでどうせ馬の耳に念仏なんだろうなw


なんか…「佐野ってんじゃねーよ」とか言葉が生まれてきそうな時代だなw



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