The Evil Withinの限定品アサイラムのポスター
http://store.bethsoft.com/the-evil-within-asylum-screenprint-poster.html
海外のほうではアサイラムのデザインのポスターが、ベセスダの専売ショップ販売されるそうです。
出荷予定は11月1日で500枚限定販売なのだとか。
何でも商売にしてしまうベセスダには驚きだがw
値段は40ドルでも、サイコブレイクが海外で飛ぶように売れまくればプレミアが付きそうか。
確かあの建物の正式名用は『ビーコン・メンタル・ホスピタル』だと思った。
海外では精神病院(mental hospital)とは呼ばずに、アサイラムと呼ぶのが一般的なのかな…
サイコブレイクとは、ひょっとしたらルヴィクが作った精神世界を破壊するという意味だろうか?
@Bethblog @TheEvilWithin Received The Evil Within Xbox One!!! Better than I imagined! Thank you so much Bethesda! pic.twitter.com/F6tlmC3Cps
— Tyler Eschmeyer (@eschmeyer) 2014, 10月 2
ちなみにThe Evil Withinのアサイラムデザインの特製Xbox Oneは、タイラーという方が当選したようだ。
どんな人が当選確率の低い幸運を手にしたのかと観察してみたら、
普段からゲームとかサッパリやらなそうな根っからの野球マニアの人だったw
ホームランを打ったタイラーは、これを気にゲーマーに入学するだろうか?というかサイコブレイク買うの…?
三上真司と小島秀夫の対談
ビッグな対談が実現!三上Dが小島秀夫監督と都内某所の廃ビルで、こわ〜いけど、熱〜いトークバトルがくり広げられました。どんな話が飛び出すか?! この様子は10/2発売の週刊ファミ通にて! #PsychoBreak #サイコブレイク pic.twitter.com/7axOBoKkV4
— PsychobreakJPN (@PsychobreakJPN) 2014, 9月 11
今週号のファミ通には、かなり前に告知していた三上真司氏と小島秀夫氏の対談の様子が掲載されていた。
小島監督はホラーの監督というよりメタルギアな印象でしかないが…
少し前からPSストアにて無料配信されたP.T.という短編ホラーゲームを作った。
後にサイレントヒルのティザー・ゲームであると明かしている。
P.T.はフォックスエンジンでサイレントヒルを作ったら、どうなるのかとテスト制作したゲームです。
一人称視点のホラーゲームで、個人的には何をやったらいいのかイミフだったし
ホラー要素は十分あるけどゲームとしては何か微妙なやつかな…
あれ系のやつは、ヘッドマウントディスプレイで遊ぶと雰囲気が増すかもね。
対談の内容は、まず小島氏は悪霊のような目に見えないタイプのやつは怖いので
ホラーゲームを作るのに携わりたくなかったが、コナミにはサイレントヒルという優れたIPがあり、
それを活かさないままでいるのは勿体ないと考えたのでP.T.を作ったそうだ。
プログラマーに頼らないで、経験の少ないスタッフ数人でホラーゲームが作れるのか実験を行った。
三上氏が改めてサバイバルホラーを選んだのは、サバイバルホラーを描いたゲームを
エンターテイメントとして見るとアクション寄り過ぎな気がするので、
ホラーとしての怖さとゲームとしての楽しさを両立した作品を作ってみたいからと話す。
いつだったか話してた、ゼニマックスに作れゴルァ!と言われた話はどこへいったのやらw
全体的な内容は、二人の出会いであったり、ホラーに対する価値観的な話が多いかな〜
「サバイバルホラーは三上さんが生んだもの、サイコブレイクで決着をつけてほしい」
と小島氏は期待しているが、気を使ってかどちらもあまり心意が読めないな話だな。
もう少しガチ対談であれば面白かったと思うが、まあ監督二人じゃ喧嘩ぽくなりそうか…
他には1980〜90年代のホラーゲームの系譜が掲載されていた。
一番古くて1988年のファミコン探偵倶楽部(消えた後継者)とスプラッターハウスがホラーゲームらしい。
ファミコン探偵倶楽部は、ポートピア連続殺人事件とかさんまの名探偵のような
推理ゲームだったような気がしたが、あれってホラーゲーム扱いなのか!?
タンゴ・ゲームワークスを作ったのは、自分に引導を渡せる人間を育てたいと考えたからだそうな。
んー、誰が引導を渡すんだろうな。もっとも会社が存続してればの話だが、
ホラーゲームを突き通す人材がそこから現れるのだろうか!?
小島氏がサイレントヒル作って世界的に売れまくり、それによって引導渡されたら笑えんだろうなw