アーサー・モーガン
(Arthur Morgan)

アーサー・モーガン
アーサー・モーガン
アーサー・モーガン
アーサー・モーガン
アーサー・モーガン
アーサー・モーガン

アーサー・モーガンは、レッドデッドリデンプション2の主人公。
少年の頃からダッチに育ててもらったため、二人は親子のような関係にある。
ダッチには忠実で、ダッチもまたアーサーのことを最も頼りにしている。


生活の文明に逆らって生きる無法者で、他に生きる道を知らない。
頭が切れて冷静沈着な性格。また冷酷な面も持つが自分の道義を持っている。
任務は必ず成し遂げるダッチギャングにとっては頼れる存在。



ダッチ・ファン・デル・リンデ
(Dutch Van Der Linde)

ダッチ・ファン・デル・リンデ
ダッチ・ファン・デル・リンデ
ダッチ・ファン・デル・リンデ
ダッチ・ファン・デル・リンデ

ダッチは、無法者や荒くれ者たちを集めた『ダッチギャング』のリーダー。
集団生活において権力は絶大。自分を器以上の人間だと思い込み、大きな野心を持っている。
無政府主義者で、カリスマ性、知識、経験に富んだメシアのようなボス。
父親はペンシルベニアの戦場で戦って死んだ。


ダッチは上質なスーツを着て、部下たちに威厳を見せつけている。また服はよく着替えたりする。
ダッチギャングは西洋唯一の無法者集団ではなく、デスパラドゥスやデルロボスなど、
悪質で凶悪なギャングが他にも存在する。



ホゼア・マシューズ
(Hosea Matthews)

ホゼア・マシューズ
ホゼア・マシューズ
ホゼア・マシューズ

ホゼア・マシューズは、ダッチとは20年以上にわたって最も親しい友人。
またダッチの右腕を務めてきた人物。彼は熟練した詐欺師・紳士・盗人である。
知的で頭の回転が速く、話術でどんな状況も切り抜ける。



モリー・オシェア
(Molly O'Shea)

モリー・オシェア
モリー・オシェア

モリー・オシェアは、ダブリン(Dublin)出身の女性。
少なくとも今はダッチから愛されている。
逃亡生活を送り続ける中、神経質になりすぎて負担に感じている。



スーザン・グリムシャウ
(Susan Grimshaw)

スーザン・グリムシャウ
スーザン・グリムシャウ

スーザン・グリムシャウは、キャンプで議論になると仲裁役を行う。
スーザン無しではとっくの昔にギャング団が崩壊していただろう。
しぶとくて、頑固で鉄の意思を持ち、彼女の前ではナメた行動は許されない。



ピアソン
(Pearson)

ピアソン
ピアソン

ピアソンは、キャンプで肉担当の料理人。
短い期間だが海軍で過ごした経験があり、そのことを長々と話すのが好きなところがある。
よく喋り、明るく冗談を言う堕落者。自分の曲がった人生を受け入れずに否定している。



マイカ・ベル
(Micah Bell)

マイカ・ベル
マイカ・ベル
マイカ・ベル

マイカ・ベルは、熟練の犯罪者で殺し屋。
野蛮で予測不能だが、悪行を生きがいとしている。



チャールズ・スミス
(Charles Smith)

チャールズ・スミス
チャールズ・スミス
チャールズ・スミス
チャールズ・スミス

チャールズ・スミスは、比較的にギャングでは新人。
物静かで内気。有能でやること全てが素晴らしく、戦いにおいては向かうところ敵なし。
正直者でまともなところもあるが、手が付けられなくなることがある。



レオポルド・ストラウス
(Leopold Strauss)

レオポルド・ストラウス

レオポルド・ストラウスは、もともとはオーストリア出身。
ギャングの資産管理、融資を責任持って担当してる。
彼は真面目で多少ズル賢いところがあり、高利貸しに必要な素質を全て持っている。



ビル・ウィリアムソン
(Bill Williamson)

ビル・ウィリアムソン
ビル・ウィリアムソン
ビル・ウィリアムソン
ビル・ウィリアムソン

ビル・ウィリアムソンは、不名誉に追放処分された元軍人。
性格が短気なこともあり、考えることよりも先に行動してしまう傾向にある。
タフでひたむきで、いつでも戦う用意ができている。



ジョン・マーストン
(John Marston)

ジョン・マーストン
ジョン・マーストン
ジョン・マーストン

ジョン・マーストンは、子供の頃に孤児院に入ってたが脱走してギャングになる。
かつては親無しで路上生活をしていたが、12歳のときにダッチに拾われた。
それ以来、ジョンはダッチギャングに加わった。ダッチのことを偉大な男だと思っている。
銀行や列車を襲い、誘拐もやった。嫌いな奴は皆殺しの生活。


ジョンはいつもダッチの才知で生活しなければならなかった。
ジョンは抜け目がなく、大胆不敵で意思も固い性格。
ジョンとアーサーは、ダッチが最も面倒を見て育てた。
読み書きと世界の素晴らしさを教わったのも、ダッチから教わった。


ジョンの父親は、ニューヨークに渡る船で生まれた無学なスコットランド人。
ジョンが8歳のときに亡くなった。シカゴの外れのバーで殴られて目が見えなかったという。
故郷を見ることはなかったが、ハギスを食ってキルトしか穿かないような男だったとか。
先祖に酷い仕打ちをしたイギリス人を憎んでいたらしい。


ジョンの母親は、ジョンを産んで亡くなった。母親は娼婦だったという。
ジョンは子供の頃からの知り合いのアビゲイル・ロバーツと結婚して、息子のジャックが生まれた。
娘もいたが死んでしまった。



アビゲイル・ロバーツ
(Abigail Roberts)

アビゲイル・ロバーツ

アビゲイル・ロバーツは、西部にある大衆酒場と売春宿で稼いで生活してきた孤児。
多くの生き方を見てきて、困難な状況を乗り越えて生きてきたため、生き延びる術を知っている。
ストレートに話す女性だ。5~6年前にダッチギャングに加わった。


ジョン・マーストンとの出会いは、アビゲイルも孤児で、同じ孤児の集団にいた。
ジョン曰く、アビゲイルはずっと男の世界で生きてきた女。
2人とも生きるために何でもやったという。そしてアビゲイルはいつも正しくて強かった。
ギャングの仲間がアビゲイルにとっての家族だった。



ジャック・マーストン
(Jack Marston)

ジャック・マーストン
ジャック・マーストン

ジャック・マーストンは、ギャングと共に成長してきた若き少年。ジョンとアビゲイルの息子。
ギャングのみんなや、とくに母親のアビゲイルは極悪非道からジャックを守ろうとベストを尽くしてきた。
ジャックは自然とアウトドアライフを愛しており、周りのおじとおばが注意深く見守ってる。



ハビエル・エスクエラ
(Javier Escuella)

ハビエル・エスクエラ
ハビエル・エスクエラ
ハビエル・エスクエラ

ハビエル・エスクエラは、悪名高き賞金稼ぎでメキシコの革命家。
ダッチの理想にはすぐに強く共感した。非常に積極的で、情熱もあって忠実である。



カレン・ジョーンズ
(Karen Jones)

カレン・ジョーンズ
カレン・ジョーンズ

カレン・ジョーンズは、ほとんど誰でも酔い潰せるほどの酒飲みで、詐欺師の達人、名手だ。
彼女は大胆で楽しい無法者の生活を愛しているので、まっとうな生き方は望まないだろう。



ティリー・ジャクソン
(Tilly Jackson)

ティリー・ジャクソン
ティリー・ジャクソン

ティリー・ジャクソンは、ダッチと知り合う前は、12歳から無法者として別のギャングにいた。
賢明、快活で信頼できる。彼女は自分のことは自身で解決し、思ったことは恐れずに話す。



おじさん
(Uncle)

おじさん
おじさん
おじさん

おじさんは、ご機嫌取りな愉快なやつ。
ウイスキーが開いている時はいつもいるが、やるべき仕事がある時はいなくなる。
もし彼がつまらない人だったら、ダッチは何年も前から追い出していただろう。


ジョン曰く、おじさんは暑い日のトカゲくらい怠け癖のある人で、
年季と共に知恵がつくと信じ込んで働いているような人柄なのだという。



メアリー=ベス・ガスキル
(Mary-Beth Gaskill)

メアリー=ベス・ガスキル

メアリー=ベス・ガスキルは、親切で気立ての良い若い女性に見えるが、
それは完璧な犯罪をこなすことができる。
「騙された!」と気づいた頃には、すでに彼女は金を盗んで帰っている頃だ。



レニー・サマーズ
(Lenny Summers)

レニー・サマーズ
レニー・サマーズ
レニー・サマーズ

レニー・サマーズは、15歳の頃に父親を殺した男を殺害し、逃亡を余儀なくされる。
彼は賢くて教養があり、有能で野心に満ち溢れてる。
そして、いつも自分の本文を果たす準備ができている。



ジョサイア・トレローニー
(Josiah Trelawny)

ジョサイア・トレローニー

ジョサイア・トレローニーは、派手な手品師、ペテン師で詐欺師。
非常に落ち着かない男だが、いつも良い話をもたらしてくれる。



オービル・スワンソ牧師
(Reverend Swanson)

スワンソ牧師

スワンソ牧師はもともとは聖職者だったが、今では酒や享楽におぼれて、
自身に課した規則とはほど遠い生活を送っている。
彼が過去にダッチの命を救ってなかったら、これまでギャングに残り続けたとは到底思えない。



ショーン・マグワイア
(Sean Macguire)

ショーン・マグワイア
ショーン・マグワイア

ショーン・マグワイアは、多くの犯罪者や反社会者を生み出した
生意気で若いアイルランド出身の盗人。
いつも分け前が欲しくて、あまりにも自分を過剰に信じすぎるところがある。



セイディ・アドラー
(Sadie Adler)

セイディ・アドラー
セイディ・アドラー
セイディ・アドラー
セイディ・アドラー

セイディ・アドラーは、彼女の夫を殺した犯人に復讐を果たそうとしている未亡人。
冷酷で誰に対しても恐れたりすることがない。
ズレた女性だが、自分が愛する人にはとても忠実だ。



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