バトルスタイル
- 4つのバトルスタイルを切り替えて戦う!
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龍が如く維新では、コントローラーの十字キーに4つの型が割り当てられてます。
バトルに突入し、対応しているボタンを押せば、即座に型を切り替えてくれるシステムです。
戦況に応じて使い分けると効果的で、型にはそれぞれ特徴があります。 - 一刀の型
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- 刀を装備したスタイル。
- 4つの型の中では、もっとも攻撃力に特化している。
- 攻撃時にボタン長押しでチャージして威力を高めれる。
- 敵の武器攻撃を防御できる。
斬撃の威力を高めれるチャージ攻撃があり、大きな一撃で勝負を決めれる。
防御面においてはガードの他に、敵の刀を巻き上げる返し技などもあるので
回避が苦手で、力押しの戦いを好む方にオススメ。
⇒一刀の型の能力強化 - 短銃の型
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- 銃を装備したスタイル。
- 4つの型の中では、もっとも遠距離攻撃に特化している。
- 敵の状態変化を狙える特殊弾を撃てる。炎・電気・毒など。
- ため撃ちや連射で敵の武器を弾いたり、接近用の体術がある。
連射性、威力、命中精度など、成長や武器強化の恩恵をもっとも受けやすい。
敵の攻撃を受けずに済み、遠距離から攻撃できるのが特徴。
背面撃ちや多段撃ち、蹴りで敵の防御を崩してから射撃などもできる。
武器のカスタマイズが好きな方にはオススメで、武器強化をすれば強敵にも通用する。
⇒短銃の型の能力強化 - 乱舞の型
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- 刀と銃を装備したスタイル。
- 4つの型の中では、もっとも連続攻撃に特化している。
- 攻撃範囲の広い回転系の攻撃が充実している。
- 防御ができない。
右手に刀、左手に銃を構え、斬撃の合間に銃撃を行えるため手数が多くコンボを繋げやすい。
回転攻撃は範囲が広く、多くの敵に囲まれた際に効果的。
武器を2つ同時に使えるので、武器強化や武器の組み合わせを考えれるのも特徴。
武器を強くした分だけ成長を体感することができる。
⇒乱舞の型の能力強化 - 格闘の型
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- 素手で戦うスタイル。
- 4つの型の中では、もっとも身軽さに特化している。
- 町中に落ちている様々な武器を拾って攻撃することができる。
- 敵の攻撃を受け流し、強力なカウンターを狙える。
龍が如くシリーズの喧嘩バトルを彷彿させる、打撃で軽快な連続攻撃を叩き込める。
敵の多くは刀を持っているのでこちらは圧倒的に不利だが、
敵の攻撃を受け流して強烈なカウンターで一発逆転を狙える、見極めが必要な上級者向けの型。
格闘の型のときはさらに十字キーの↓ボタンを押すと特殊装備に切り替えれる。
特殊装備に関しては槍、大太刀、大筒などがある。
大太刀などは振りが大きいが、そのぶん敵の攻撃を受けてもひるみにくい特性があります。
⇒格闘の型の能力強化
ヒートアクション、絶技
- ヒートゲージについて
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龍が如く維新のヒートゲージは、これまでのような体力ゲージの下にあった棒状のタイプから、
円状のタイプに変わりました。体力ゲージの左横に表示されてます。
ヒートゲージは敵を攻撃したり、回復アイテムを使って溜めることができます。
時計回りにヒートゲージが増え、溜まったヒートゲージはストックされて中央の数字で表示される。 - ヒートアクション
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ヒートアクションは必殺技のようなものです。
ヒートゲージが最低1ストックされている状態で、発動条件を満たしていれば
画面右上に『極△』と表示されるので、△ボタンを押すだけでヒートアクションが発動します。
発動条件はさまざまで、各バトルスタイルの型によっても異なります。
例えば格闘の型なら、相手を掴んでいる状態で壁近くや水辺の近くに移動すれば
『極△』が表示されるだろう。
またヒートアクションの中には、技が発動中にさらにボタン入力を求められるタイプもある。
時間制限だがボタン入力を成功させると、新たな技に繋がるので威力が上がります。
龍が如く維新では、新たに発生する技が分岐しており、どちらの技を選ぶか選択できるようになっている。 - 絶技
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バトルスタイル 発動する絶技 内容 一刀の型 龍牙一閃 一度刀を鞘に納めて居合い抜きの構えから、大振りで強烈な一撃を放つ技。
ボタン長押しやタイミング押しにより斬撃威力が変化する。
攻撃する際は敵に一瞬で近寄るので、次々と敵をなぎ倒せるのが特徴。短銃の型 炎龍ノ型 大勢の敵を瞬時にロックオンして、そのターゲットに一気に射撃する技。
一度に複数の敵を蹴散らせる乱射が特徴だが、
ロックオンを一人に絞って全弾撃ちこむこともできるので強敵相手にも通用する。乱舞の型 天龍乱舞 コマが回るように高速に回転しながら刀で敵を斬りつけ、尚且つ銃で射撃する技。
周囲にいる敵を連続で攻撃できるため、敵に囲まれた際に効果的。格闘の型 龍翼ノ陣 初めに大振りの右手パンチが敵にヒットすると、1人の敵に対して
パンチのラッシュを繰り出す技。ヒット回数に応じて最後のトドメの一発が変化する。
ラッシュ中においては、敵の攻撃を受けても弾き返してノーダメージになる。
絶技は各バトルスタイルにそれぞれ割り当てられてます。
絶技を使用すると、画面やキャラが薄く赤色に染まっているのに気づくだろう。
ヒートアクションと絶技の違いは、ヒートアクションはヒートゲージを1つ消費して自動的に技を繰り出すが、
絶技のほうは徐々にヒートゲージが減少し、その間に威力の高い攻撃や特殊な行動ができます。
もしヒートゲージが5つあり、5回ヒートアクションを使うぐらいなら絶技を使用して
大勢の敵を蹴散らしてしまった方が、効率的に敵を倒せる場合がある。
肩書きと総合戦績
- バトル後のリザルト画面
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新しく導入されたシステムで、バトル終了後にバトルリザルトの画面が表示され
バトル中にとった行動に応じて評価されるシステムです。
高い評価を得ると、追加のお金・経験値を受け取ることができます。
評価要素は攻撃を連続でヒットさせたときにカウントされる最大連続数や、
使用した技の数・バリエーションの難易度などで評価が加算される。
一定以上に達すると『肩書き』が一段上がる仕組みになっており、
経験値が上昇して『総合戦績』に計上されます。
バトル中の評価は、画面中央右側に表示される「見事!!○○○」と表示されます。
評価数に応じて凡人から天下無双へと肩書きが上がります。
称号は以下の条件を発動させれば付くポイント。
敵の状態変化は、炎上、気絶、痺れ、毒、吹き飛び、怯え、怒りなどがある。
属性武器の攻撃や短銃の型の弾薬効果で状態変化を引き起こすことができます。
怯えはヒートアクションなどで始末したときなどに怯える。
怒りは敵の体が赤いオーラをまとい、攻撃力が上がり手数がふえます。
称号 評価 獲得方法 トドメの一発 5 ヒートアクションか絶技で最後の敵にトドメを刺す 奇術師 5 敵を状態変化にする 渾身の一撃 5 一刀の型の強撃の技、カウンター攻撃を3回以上行う 反撃の刹那 5 格闘の型や乱舞の型で敵の攻撃を受け流す、古牧流 達磨避けを3回以上成功させる 粉砕の極意 5 敵の武器・防具を破壊する
バトル中の評価 評価 獲得方法 最大獲得数 連撃! 3 3連撃をヒットさせる 36ポイントまで 連撃! 6 5連撃をヒットさせる 大連撃! 15 10連撃をヒットさせる 超連撃! 25 20連撃をヒットさせる 渾身の一撃! 5 一刀の型の強撃の技をする 追撃成功! 10 敵にカウンター攻撃をする 無傷で撃破! 5 ノーダメージで敵を攻撃する 32ポイントまで 見切り回避! 3 敵の攻撃を×ボタンのスウェイで回避する 受け流し! 5 格闘の型や乱舞の型で敵の攻撃を受け流す 大技直撃! 10 ヒートアクションで攻撃する。同じ技は1度までカウントされる 32ポイントまで 絶技直撃! 10 絶技で敵を倒す
肩書き 必要評価数 経験値倍率 凡人 15以下 0.9 名人 16〜30 1 達人 31〜45 1.1 練達 46〜60 1.2 豪傑 61〜75 1.3 百戦錬磨 76〜90 1.4 天下無双 91以上 1.5
バトル難易度の設定
難易度 | 敵から受けるダメージ | 龍馬のダメージ | ボスへのダメージ | ボスへのダメージ (ヒートアクション) |
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初級 | 0.3倍 | 1.5倍 | 1.0倍 | 1.0倍 |
中級 | 1.0倍 | 1.0倍 | 1.0倍 | 0.15〜0.45倍 |
上級 | 1.4倍 | 1.0倍 | 0.7倍 | 0.1〜0.4倍 |
達人級 | 1.8倍 | 1.0倍 | 0.5倍 | 0.05〜0.35倍 |
・初めに選べる難易度は初級、中級、上級だけ。
達人級はメインストーリーを最後まで攻略すると選べるようになる。
難易度の変更により、敵へ与えるダメージや受けるダメージが変動します。
・今作の龍が如く維新では、ゲーム途中からでも難易度を変更できます。
メインメニューのセーブ/設定の項目からいつでも変えれます。
もしくは何度かゲームオーバーになると、難易度を下げるかとうか問われます。
尚、達人級の場合は途中変更が不可です。