属性付きの装備によるダメージ量の違いを研究
白騎士物語では、相手の弱点属性の武器を装備して攻撃することによりダメージ量はグッと上がる。
精霊魔法を使用する杖とて同じことだ。
スケルトン崩しに1回の攻撃で無理なら、火属性の武器を装備して攻撃してみると良い。
そこそこ攻撃力があるなら一撃で崩せるだろう。
それほど属性値とは効果的なパラメーターである。
それで、そもそもどのぐらい属性値を上げればそれに比例したダメージ量が増加されるのか?
疑問に感じたのでちょいと調べてみた。
研究その1
- 敵:ケルベロス(弱点:斬撃・水)
- 武器:ゴールデンハンマー、ギガスビホルダー
- スキル:デスドライブ(斬撃)
- 攻撃力402、強さ+8=1610〜2022
- 攻撃力403、水+4=2297〜2520
- 攻撃力382、水+9=2258〜2333
- 攻撃力352、水+19=2167〜2395
まずは斬撃+水が弱点のケルベロスで検証した。
結論から言えば、無属性の武器よりは弱点属性が付いた武器はダメージは上がるものの
2と4を比較すると攻撃力の差が51もあるが、
水+14の差があればどちらの武器を使用しても同じかと思った。
まあ、微妙ではあるが2が強かった。
しかし3の武器を作って観察したがダメージ量があまり変わらないので、
弱点属性なしの相手と戦う場面も考慮すると属性は+4ぐらい付けて、
あとは攻撃力を強化した方が良いのでは?と思ったので、
弱点属性なしの相手だとどうなるのかを研究その2で検証した。
研究その2
- 敵:ウィザード兵(弱点:なし)
- 武器:ゴールデンハンマー、ギガスビホルダー
- スキル:ナイトメア(打撃)
- 攻撃力402、強さ+8=1341〜1538
- 攻撃力402、強さ+12、水+7=1485〜1555
- 攻撃力403、水+4=1334〜1526
- 攻撃力352、水+19=1344〜1581
弱点属性はないものの、水属性がプラスされているのでその分ダメージが加算されるのでは?
と思って検証したが、ぶっちゃけどれもダメージ量に差はなかった。
攻撃力の差が50程度では、それほどダメージ量に差がないものだと思われる。
弓だとダブルとトリプルが入る時もあるので属性武器が強いと感じるが
無理して属性+19まで上げる必要もないと悟った検証だった。
それならGR26合成にこだわるよりは、
GR25の鑑定属性G装備でも良いかもね。ステータスが3つ付いてるし。
あと属性耐性のある敵に、同様の属性装備をしてるとダメージ量が下がります。
例えば火なら火属性付きの装備をすると、物理攻撃にしろ火精霊にしろダメージが弱くなります。