EAの調べによるスターウォーズ バトルフロント・ベータ版の公式データ
2015年10月8日～10月13日に、スターウォーズ バトルフロント・オープンベータが行われましたが、
ベータにおけるプレイデータの結果がEAの公式サイトで発表されてました。
少し前に900万IDものプレイヤーが参加したと公表されてたが、以下のデータが詳細なデータです。
- ■ベータ版プレイ結果データ
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- ベータに参加した人数が950万人以上（EA歴代では最も多い人数）
- 総プレイ回数は1.6億回。それは映画旧3部作を420万回見るのに十分なプレイ回数に値する。
- ヒーローのダース・ベイダーが使用された数が593万8148回。
- ヒーローのルーク・スカイウォーカーが使用された数が590万4806回。
- ダース・ベイダーのフォース・チョークという技で殺されたプレイヤーは137万9319人。
- メインウェポンのE-11ブラスターで殺されたプレイヤーは2億3900万人
- AT-ATが破壊された数は78万3392機。
- スターカードで最も使用回数が多かったのは、サイクラー・ライフル（9億374万6966回）、
サーマル・デトネーター（5億7404万8232回）、ジャンプパック（5億7031万8193回）。 - ジャンプパックをアンロック（ランク5）したプレイヤーは600万人。
SWBFベータ版プレイ結果データの感想
なかなか興味深いデータだ。かなり細かいデータまでカウントされてたんだな。
でも、これって途中リタイアした場合はカウントされてんのか？
ベータ版だけで950万人も参加したのであれば、製品版はどんだけ売れるんだろ…。
つーか、日本ユーザーがそのうち何割だったの気になりますｗ
総プレイ回数は、サバイバルとかコンティニューした際の数が含まれているんだろうか。
1.6億回とか言われてもピンとこないが、映画旧3部作を420万回見るのに十分な数と書いてあるので、
映画1本あたりを2時間15分とすると5億6700万分ですか？
旧3部作をセットという意味なら3倍だけど、どっちみちピンとこない数字だなｗ
ヒーローはダース・ベイダーとルーク共に大した差はないようだ。
まあ良く言えば、両軍共にヒーローピックアップを見つけれる状況にあったと言える。
ダース・ベイダーのフォース・チョークで殺した数は、フォース・チョークで持ち上げている最中に
ライトセーバーで斬り殺した場合はカウントされてるのかそもそも不明瞭すぎるだろｗ
武器のE-11ブラスターは、おそらくもっとも人気のあった武器なのだろう。
E-11だけ飛び抜けてダメージと射撃距離が大きかったという理由があるかもしれない。
私もE-11ブラスターを愛用してたが、DLT-19ヘビーブラスターとどちらが強いのか疑問に思った。
DLT-19の方はダメージと射程はE-11よりも劣るが、素早い連射力が強いので甲乙つけがたいんだよな。
それでスターウォーズバトルフロントを再起動する度に「あれ？なんか銃弱くなってね？」
と思ったら初期のA280Cに戻っていて、E-11に切り替える作業が面倒だったわｗ
残り2つのメインウェポンはデータ的には微妙な性能だったけど、
体感ではそれほどの差は無いように感じた。武器はどの程度違うのか分かりづらいところがあるな。
総プレイ回数の割には、やっぱAT-ATウォーカーが破壊された数が少なめだ。
これに関してはEAの方でも製品版ではバランス調節を行うとか言ってたのでマシにはなるかと。
帝国軍はAT-STとかAT-ATとか地上ビークルが2つも用意されてるのに、
反乱同盟軍は地上ビークルが無い時点でどうかと…。空中戦だとTIEファイターが強いし八方塞がりだ。
つーかAT-ATがあまりにも硬すぎて、オービタル・ストライクを爆撃するか、
T-47エアスピーダーのトゥ・ケーブルでグルグル巻きにするしか対抗手段がないのがアレだろｗ
そういや、必死にルークでAT-ATの脚を切り落とそうとしてたプレイヤーいたわｗ
スターカードの人気ベスト3はやや以外だったかな。
ジャンプパックが1位かと思っていたが、
サイクラー・ライフルが1位だったとは芋スナイパーが多かったのだろうか…。
BFものといえば芋砂ｗみたいな流れで、キル数に固着していたとなると残念な話だ。
過半数のプレイヤーがベータ版上限のランク5まで到達できたが、
ランク5に満たないで辞めたか、到達できなかったプレイヤーが350万人ちかくいることになる。
2～3時間もマルチプレイすればランク5に到達できる数字なので、
EAからすれば、このあたりの原因を重く受け止めるべきなんだろうな～