コモドール64(8ビット)のウォッチドッグスがイカす!
コモドール64バージョンのウォッチドッグスが1989年5月27日でにリリースされたそうですw
最大64キロバイトのRAMを搭載した、8ビットコンピューターのコモドール64は
1982年1月に発売されたそうで、きっと懐かしい方には懐かしいのだろう。
ウォッチドッグスの開発者のジョナサン・モーリンが、この動画を見て「Nice」と言ってた。
ゲームの内容はジョセフ・デマルコの暗殺ミッション。
動画のようにエイデンがドット コネクションへ訪れて、ジョナサンを殺害する光景を忠実に再現してます。
建物内では、エイデンがスマホで一般市民の個人情報を眺めれるよう作っている繊細さw
ドット絵で音質もショボいけど、どこか愛着の沸く動画ですね。
昭和の香りがプンプンする。
当時のクリエイターはこんな環境でゲームを制作してた分けだが、
今ではPCの性能がここまで上がり、当たり前のように一般に普及するとは誰が予想してただろうか。
毎年性能が上がるPCだが、もう限界というラインが無くずっと進化しつづけているのも凄いもんだ。
アメリカの監視技術について
How much do you know about surveillance technology? You are being watched -- http://t.co/eOyKfF8miT pic.twitter.com/QBonW5KE6I
— Watch Dogs (@watchdogsgame) 2014, 5月 20
「どのぐらい監視技術について知ってる?」とウォッチドッグスの公式ツイッターで投稿されてた。
アメリカの監視技術を画像でまとめている。
内容を読んで見ると、以下の防犯技術を取り込んでいるようです。
- アメリカの防犯対策の内容
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- シカゴ(IL)では次の監視カメラに移るまでコンピューターで人や車両を自動追跡ができる。
- ランシング(MI)では住宅地に監視カメラがある。メールから裏庭と玄関の出入りを記録している。
- サンフランシスコ(CA)ではビデオ撮影だけでなく、バスと電車では会話もオーディオで記録している。
- ワシントン(DC)では米国の過去10年間に約3000万台の監視カメラを販売。納税者は国家安全保障省を通して支払った。
- フィラデルフィアでは警察が提供する何千もの追加アクセスポイントを監視カメラを持つ事業主に登録するよう求めている。
- 今日における監視技術はどのぐらい高いのか?
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- 800フィート(243m)離れたところから携帯のメールを読むことができる。
- 顔をスキャンして、顔のデータベースと照合することができる。
- 最大90mph(時速145kmぐらい)の速度で運転している車のナンバープレートを撮影することができる。
- 壁、衣服、肉体を透かして見ることができる。
それぞれの監視カメラの数。
ヒューストン450台、ダラス600台、ボルチモア600台、ロサンゼルス700台、ニューヨーク4000台、シカゴ15000台。
シカゴは22000台とか言ってなかったか? - 日本はどうなのよ?
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つーか、日本はどのぐらいの監視カメラ数なのか調べてみると
約300〜400万台ぐらいでした。世界でもトップクラスな方らしい…
犯罪・事故数は海外ほどでもないし、土地もそう広くはないので
日本の防犯意識がもっと低いものと思っていたが案外そうでもないようだ。
日本は安全?でも常に監視される国ということになるが、
遠隔操作の片山ゆうちゃんが、猫に首輪を取り付けてガッツポーズをする様子が
監視カメラに撮られていたようで、監視カメラが多すぎても別の意味で困りそうかも?w
それより日本のどこかの地下には賽の花屋が存在する気がしてきたぞ…
日本にエイデン・ピアースがやって来たらとんでもないことになりそうだ。
とは言っても、日本はctOSのようなシステムで制御するような国柄でもなさそうか〜