ダラ~っとPS4の動画を眺めていたら、漫画家ピョコタン先生がバンダイナムコゲームスの
『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』で一発やらかしていたんだなwww
直接本人に会ってぶっちゃけたピョコタン先生って地味に凄い(笑)
ちなみに聖闘士星矢のソフトって紫じゃなくて水色じゃなかったっけ?

 ジョジョは2chとかアマゾンレビューでもずいぶん酷評だった記憶があるが、
つい最近ゲーム屋に足を運ぶと新品で980円で投げ売りされていたのに驚いた!
発売日に高値で購入した側からすれば損した気分になる価格だな・・・・・・

 このソフトに限ったことではないが、バンナムをストレートに悪く言ってしまえば
キャラクターを利用し、そのファン層からDLCでどんだけ金をむしり取れるかになっている。
ジョジョなんかは初めから使用できるキャラ数が少ないのに、
課金制のアンロック外しによるキャラ追加だった故、炎上したのは言うまでもない。

 

 手抜きのオープニングムービーやテキストだけのストーリーモード、ひたすら同じステージだけで戦わされたりと
ゲームとして微妙だと感じる部分も多く、格闘ゲームじゃなくてアクションゲーム寄りの仕様になっている。
まあ『総統閣下はジョジョの奇妙な冒険ASBにお怒りのようです』の映像が、それをよく表現しているかな。
キャラゲーの怖さがモロに出てしまった作品だったな~

 松山ぴろし氏との対談の様子を映像で見てみたかったが、話の内容からすると本人は残念なゲームを作ってしまった
という自覚がまったく無かったという部分が一番残念なことである・・・
その反面、カプコンが作る格闘ゲームが優れていたことに改めて気づいた分けだが
バランスのサジ加減が曖昧だと、いくらグラフィックや演出が良いゲームでもクソゲーになってしまうものなんだな。