世間ではゴールデンウィークが終わり、普段の生活に戻られた方が多いことだろう。
連休後というのは、やはり5月病になりやすいですね。
この時期は仕事やりたくねえー、学校行きたくねえーはな心境に陥りやすいものですw

アラートを眺めていると、少し前に発売したバンダイナムコゲームスのテイルズオブゼスティリアで、
ヒロイン騒動やらDLC問題であれこれ炎上していたものだが、
それにより『馬場英雄プロデューサーに二度とゲーム作んな!』という署名活動を行っているのだとか。
平たく言えばゲームが糞だったので、馬場Pはテイルズの制作に関わるなということらしい・・・

つーか、今更ゼスティリアかよwと初めに思ったが、
テイルズの熱いファンによる騒動なのかと考えると、コレ果たしてどうなんだろ・・・?
少しやりすぎのような気もするが、確かにテイルズのDLC商法に関してはウンザリするものがあるな。
そういえばアマゾンのレビューの評価では、ゼスティリアがかなり荒れていたな~

何事もほどほどがいいんだろうが、
最近のゲーム業界はゲーム売るよりグッズ売った方が金になりやすいのかな・・・
FF13-2も真のエンディングをDLCでやってしまったがために当時はかなり荒れてしまったが、
ライトニングリターンズFF13ではスッパリDLC商法は辞めたので、ファンにかなり怒られたのだろう。

馬場Pの解任署名
⇒URL:馬場英雄プロデューサーを二度とゲーム制作の場に関わらせないでください

で、署名サイトでは1500人の署名数を募集していたが、
今日確認したら「おいおい!賛同者が1300人以上集まっているではないかっ!」
馬場Pの命運も危うい状況だな・・・
つか、最近のゲーマーは開発者にやたら厳しくなったもんだなw

そういえば元カプコンの稲船敬二氏がカプコンを辞める際に自身のブログで挨拶してたが、
私はこれまでの労をねぎらってコメント欄に「今まで面白いゲームありがとうございました。」
とブログにコメントした記憶があるが、いつだったか新たに会社立ち上げ後に稲船氏が話してたが、
日本ではそんな風に評価してくれるユーザーはごく一部なんだとボヤいてた・・・
海外ではそれなりに評価はされるが、日本はそんな感じなので努力が報われないのだと言う。

最近はコンシューマのゲームの売上が落ち込んできて寒い状況になりましたが、
なんだかクリエイターもユーザーも寒い時代になってしまいましたね。
なので、ゲームはスマホで無料でプレイするものと置き換えられると
日本のゲーム業界は完全に終わりそうか。

そういえばクリスマスの日に馬場先生にホモなのかどうか尋ねたことがあったが、今や懐かしきことか。
今頃社内ではどんな惨事に合ってることやら・・・。
仮に署名が1500名集まったとして、馬場先生どうするつもりなんだろ。トータストータス・・・

追伸:あ、馬場先生がインタビューで重い口を開いてたよ。
   http://dswiipspwikips3.jp/tales_of_zestiria/diary24.html