2016年にPS3・PS4で発売を予定しているテイルズオブベルセリアですが、第3弾PVを公開しました。PVで使われている楽曲は、FLOWのテーマソング「BURN」だそうです。動画には所々アニメーションシーンが見られ、今作もufotableによる作品。

テイルズオブベルセリアはマザーシップタイトルでは初の女性主人公・ベルベットです。人間離れした能力を持ち、怒りと憎しみに満ちた主人公なのだとか。つーか、何度見てもテイルズオブエクシリア・シリーズのミラ・マクスウェルに見えますw

ベルセリアの情報の公開度から見るや、発売日はおそらく年末あたりかもしれませんね。2016年度はどこのメーカーも大作ソフトを発表しているので、発売日が見事に被ってしまうと最悪になりそう・・・。それに加えてPS VRとか任天堂のNXとか、いろいろと東京ゲームショウあたりで情報が出てきそうな予感がするので、来年あたりにかけて日本のゲーム業界も変わりそうな予感もするか。

テイルズオブゼスティリアはこってりと馬場先生が叩かれまくって炎上して大変な目にあってたが、あれ以来はテイルズ公式ツイッターや雑誌関連にもほとんど顔を出さなくなってしまった。いろいろと会社内でも言われて大変な状況に陥ったのかもしれませんね。

DLCと完全版商法が引き金になってしまった感じだったが、やはり日本ではDLCや完全版は煙たがれるものだな。建前では馬場先生の発言うんぬんが問題とも言われていたが、リメイク・移植にしても少しだけ追加ストーリーを足した状態で販売するので、真面目に全部購入しているようなコアなテイルズファンがゼスティリアのDLCの内容でぶち切れた感じだと思うわ。ここ数年のテイルズは両方の販売方法で利益を生み出そうした結果シワ寄せが一気に来た感じだもんなー

 
炎上してたといっても同じ人が何度も何度もコメントを書きまくって荒らしてような気もするが・・・、いずれにしてもテイルズブランドにヒビが入ってしまった印象も受ける。おそらく今後は新作を発売する度に馬場先生が批判されるのかと思うと凄く大変そうだ。テイルズオブベルセリアとか新作の出来栄えで少しづつ評価を変えていくしかないんだろうな・・・。

いろいろと波乱があったが、今作もニコ生でテイルズ情報とかやるんだろうか!? あとどのゲームにも言えそうだが『To be continued』と記載するのは辞めたがいいねw 怒りの導火線に発火する元だと思ったわw
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