任天堂で販売しているゲーム機ハードのWiiでございますが、
米国では人気らしくクリスマス効果もあったのか?12月に飛ぶように売れて381万台売れたそうな。
日本のゲーム屋なんかでは、だいぶ余ってたりするんですがね…
外国の事情は輸出せにゃ~ならんから、やっぱ事情も違うようだ。

それで米国では現在はWiiが在庫不足なのだそうな。
外国のゲーマー達は、欲しいと思わせといて、わざと品物不足にさせといて購買欲をあおったり
大きくWiiを広報させるための商品戦略だ!など言われているのだとか。

まあそういう手を使う会社も実際あるのだろうが、この不景気の中で売れる物に対し
そんな手で釣ろうとする会社があるのだろうか…という気もするもんだなー
日本でもファミコンや、初期のセガサターン、ポケステなど売れ切れ御免とかあった時代があったのを覚えている。
ゲーム屋の店長に話を聞くに、あまり作らなかったとか、そこまで売れると業者は予想してなかったのだとか。

果たしてWiiの在庫不足は、戦略なのか?単純に在庫不足ゆえの話なのか明らかではないが
米国ではWiiの本体が不足しているのだけは事実だw
個人的にはこの不景気のため、生産工場を縮小して生産台数を減らしたんじゃないのかね?