「ゲームや日々の雑談」の記事一覧(3 / 22ページ)

仁王α体験版のアンケート集計結果

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仁王α体験版のアンケート
http://www.gamecity.ne.jp/nioh/questionnaire.html

2016年4月26日~5月5日までにPS storeで無料配信してた仁王のα体験版のアンケート集計結果が公式サイトで公表されてました。いくつか今後の改善点などを挙げてましたが、α体験版のゲームデータやセーブデータは削除してもらってOKなのだとか。削除してもクリアしたときに得られた『制覇の証』は削除されないそうです。

GWは体験版をひたすらプレイしてたが、仁王にしてもオーバーウォッチにしても、どこかやみつきになる面白さがあるゲームだった。ただ製品版が気になるのは仁王の方だな。全世界で85万本ダウンロードされて、これが多いのか少ないのか微妙に分かりづらい数字だが、多くのユーザーが戦国死にゲーを体感したことだろう。

 
仁王の良さを振り返るとあの高難易度だね。一見クソゲーにすら感じられる序盤だったが、死んでもローディングの速さが苦になることもなく、次はこうしてみようとトライしようと思えてくる。散々難易度に関しては指摘されてたけど、難易度とゲームバランスが『非常に良い』『良い』を合わせて60%ちかく指示されてたんだな~

アクションゲームにおける真剣勝負を感じられるゲームってどんなのだろう・・・と考えると、やっぱ高難易度が条件になるとつくづく思ったわ。最近のアクションゲームがヌルすぎて凄くつまらない傾向にあるし、どうやったら倒せるのか?と考えることが少なくなった背景もある。そういった点で、仁王はよく考えられて作られたゲームだと評価したわ。

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仁王の最速クリア動画とか、やり込んだ感想とか

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連日ひたすらコーエーテクモゲームスの仁王をやり込んでみたが、久々に面白いアクションゲームをプレイした気がした。ある程度容量が分かってくると面白さが分かってくるゲームだな。前回書いたマルチプレイに至ってはとくに面白い人はいなかった。セッションした瞬間にボス戦やらせようとする残念な人もいるくらいで、勝てなくてイライラしてんだろうなw

あと、わざわざ血刀塚を全部倒そうとする面倒くさいプレイヤーなら何人かいたぐらいか。あれがんばって倒しても特別良い装備が出る訳でもないので、基本はスルーでもいい気がするんだよな・・・。ロードしなおすと別の血刀塚に変化する仕様だし倒したところであんま意味がない。

中には敵を倒す度にアイテムメニューを開いて、入手した装備を毎回確かめる人もいるので、移動するだけなのにスゲー時間かかる人いたわ・・・。「さっさとしろよボケ!」と思ったw マイペースな人と組むと疲れるなと改めて認識した。最近は「この人面倒くさい人だな・・・」と感じたら時間が惜しいので早々とログアウトするようにしてるw マルチプレイはあんま良い印象は感じなかったわ。

攻略サイトを作るようになってタイムアタック的なことは全くやらなくなったが、やることがなくなったので最速クリアはどんなもんかとプレイしてみた。Lv45だが武器以外はスッピン装備でやってみたら5分弱で攻略可能だった。

2ステージ目でちとミスったが、ノーミスなら5分前後くらいかな。他に上手に雑魚敵を撒ける方法があればタイムを短縮できそうだが、とくに良い方法が思いつかなかった。門の中に雑魚敵が侵入してくるのが曲者です。雑魚敵が門をくぐる前にボス戦を開始すれば門の扉が閉まるので、それで雑魚戦を回避することができます。

 
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任天堂Wii Uは生産終了するのか?

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任天堂、主力機「Wii U」生産終了
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98745680T20C16A3TI5000/

2016年3月23日2時に報道された日本日経新聞の速報によれば、任天堂の据置機のWii Uが年内にも生産終了すると報道しており波紋が広がっている。いわゆるリーク情報というやつだが、Wii Uは人気ソフトが少ないし、新型ゲーム機のNXを発表する予定なので、Wii Uは早めに生産を終了するのだという。

 
しかし午前中には任天堂の広報担当者によると、4月27日の決算発表会でもWii U以外のゲーム機を含めた年間の販売予定数を発表する予定だとか。それで現在も継続的に出荷は続けており、Wii U生産報道については「継続して行う予定であり当社の発表ではない」と強調している。あくまで「生産終了の予定はなく、来期も販売を継続する予定」なのだという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00000042-it_nlab-sci
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/23/news086.html

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龍が如く6の出演者オーディション

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ryu6
http://ryu-ga-gotoku.com/ryu6-audition/

 
龍が如く極のときに告知されたが、少し前に次期作の龍が如く6に出演するキャバ嬢を公募してた。それのファイナリスト15名に選出された女性に投票して、出演者を決定するオーディションが開催されました。投票期間は3月18日~4月17日まで。

投票は1日3票までで毎日投票可能。ただし同一のPC、スマホ、タブレットからの投票は無効票になるのだとか。おそらくIPとOSで監視してるのかも。

 
ん……、これが応募数1000名以上から選ばれた15名なのか・・・
ぶっちゃけ選ぶのが難しすぎるわw

これまでは割りと高確率でどの人が受かるとか的中してきたけど、今回ばっかりはマジでわがらね! 何を基準に選考したのか審査員に話を聞きたいぐらいだ。これは何かの挑戦状なのか!?

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【映画】第88回アカデミー賞2016年度

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現地時間で2016年2月28日にカリフォルニア州・ハリウッドで行われた第88回アカデミー賞の各部門の受賞式がようやく終わった。今年はどれが受賞されるのか気にはなっていたが、結果あんまよく知らねえ映画が受賞してた。

主演男優賞はレオナルド・ディカプリオだった。
レヴェナント:蘇えりし者は見たことないがそんなに面白いのだろうか。でも世界中で大評判だったタイタニックは自分にはまったく合わず「クソつまんねー退屈な映画だった・・・」という記憶があるけど過大評価じゃなきゃいいがなw

 
スターウォーズ・エピソード7は、5部門ノミネートされてた割には無冠で終わった。やっぱ監督が違えば評価もガラリと変わってしまうものなのかな。J・J・エイブラムスの撮り方は、もう少し酒場のシーンとかは派手に見せて欲しかった気がしたわ。ジョージ・ルーカスならそこら辺は長く撮影してたと思うな。あと物語にイミフなところが数カ所あって三部作用に仕上げたのが評価的にアレだったかもね。

DICEのゲームのスターウォーズバトルフロントとタイアップしながら、スターウォーズエピソード7を盛り上げようとしていたが、映画もゲームも微妙な評価で終わったのが残念なところだ。つーかスターウォーズバトルフロントはマップくらい付けろよ!と思った内容だったが、TPSとFPSの視点切り替えモード仕様は最高に良かった。これからのFPSゲームはあれがデフォ仕様であってほしいものだ。

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ソニーとスクエニが『コール オブ デューティ ブラックオプス3』でガチンコ対決

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ソニーとスクエニが『コール オブ デューティ ブラックオプス3』でガチンコ対決
http://live.nicovideo.jp/watch/lv252816536

昨日は2016年2月26日に行われたソニーとスクエニが『コール オブ デューティ ブラックオプス3』でガチンコ対決の様子を眺めた。
ソニーのプレジデント・盛田氏とスクエニの社長・松田氏がCOD3でガチンコ対決をするのだとか。まあ、ぶっちゃけスクウェア・エニックスが勝つんじゃね?と予想していたが、スクウェア・エニックス軍が圧勝していた感じでした。

ソニー軍とスクウェア・エニックス軍

戦いの理由が飲み会で、両者社長がCOD愛に関しては自分のほうが強ぇーんだみたいな乗りで勝負をするきっかけになったと映像で放送していたが、ソニーの盛田氏の腕前から察すると嘘だということが序盤の時点から理解できたw

社員はそれなりにCOD3はやり込んだ腕前だった。松田氏は普段からFPSをプレイしているかどうか不明だが、対戦が決まってから短時間ながらもCOD3をやり込んだみたいな動きをしていた。どちらもライトユーザー並の動きだったが、そんなことはやる前から察しが付いていた。

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ストリートファイター5の初週売上が4万1900本(PS4)の感想

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ストリートファイター5

大変関心があったストリートファイター5の国内の初週売上の結果が出たようだ。
PS4版で4万1900本ですか・・・。やっぱ一度散った花は咲かないものなんですね。私もおそらくコケるだろうなと予想はしてましたが、まさか今の洋ゲーほどコケるとは予想してなかった。
DL版を含めても5万本ぐらいだと思うから、そのうちゲームソフトの消化率を考えると、ネット対戦はおそらく悲惨な状況ではないかと想像している。

海外では売れるとは言っても、日本では格闘ゲームは終わったんだなとしみじみ思った。
やはりスパ4とかバージョンアップに何年も時間をかけすぎた+プロ用にフォーカスしすぎたため、ライトユーザーは皆去った印象があります。

さらにゲーム実況動画の普及により格闘ゲームはプレイするものじゃなくて、見て楽しむものだという風にシフトしたんだと思う。要するに苦労してコンボ出せるようになって、実践の対戦で使って達成感を味わうといった遊び方はとっくに終了したということです。SNKも復活したとはいっても、おそらく同じ末路をたどりそうな気がしますね・・・

 
私の意見からすれば、現在は格闘ゲームをプレイするよりアクションゲームの方がずっと面白いの一言かな・・・。昔は優れたアクションゲームはそれほどなかったので、キャラクターを自由に動かして楽しめた格闘ゲームだった。

しかし今や3D空間を自由に動きまわり、尚且つオンラインではチームで対戦してみたりと遊びの幅が広がっている。洋ゲーを見てもかなりグラフィックがリアル+オープンワールドのゲームでは自由度が高いし、格闘ゲームが優れている点は一体どこなのだろう?と疑問に思うのが今の現状ではないだろうか。

 
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スターウォーズ バトルフロント、ダークソウル3、ストリートファイター5のβテストプレイの感想

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今月はひたすらテスターとしてベータ版のゲームばかり遊んでた・・・
以下はスターウォーズ バトルフロント、ダークソウル3、ストリートファイター5をプレイして、いろいろ思ったことの感想とかレビューとか。

スターウォーズ バトルフロント

まずはスターウォーズ バトルフロントの感想。これが一番やり込んだのかな。
オープンベータで全員参加できたので、世界で900万人以上のテスターが参加したのだとか。
マルチプレイによるチームで争うのが面白いゲームだ。シングルは練習モードみたいなもんか。
オンラインは映画スターウォーズのように、反乱同盟軍と帝国軍に別れてチームで戦います。

FPSというと日本ではまだまだ微妙なジャンルだが、スターウォーズバトルフロントではTPS視点に切り替えて、普通のアクションシューティングにように遊べてしまうのが特徴です。
ヘッドショットを決めても一撃で死ぬこともないし、弾(ブラスタービーム)の速度や弾の軌道が目視でき、尚且つ一般兵の体力も多いので初心者向きに設定してあるのがポイントだ。

FPSだとエイムが上手いプレイヤーと勝負すると、どこから撃たれたのか分からない状態でヘッドショットを決められたり、こちらがエイムを合わす前に撃たれることがよくあるので、そういった状況になりにくいように作ってあったのが流石といったところかな。
コアなプレイヤーはともかく、まずライト層が遊ばないゲームは売れる訳が無い。

各ゲームモードのルールに沿って遊ぶ流れだが、キル数よりもルールを重視している。
ヒーローはルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダーなどお馴染みのキャラクターを使用することができたが、あんまり強いという印象はないかな・・・。
ビークルは時間経過で体力が減ることもないので、上手に乗りこなせればずっと操作していられる仕様でした。

コンパニオンアプリでベースコマンドという戦略的なカードゲームをプレイして、武器とかのアンロックに必要なクレジット稼ぎなどもできる連動要素などもありました。
まあ、スターウォーズバトルフロントに関しては製品版に期待だな~

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