「龍が如く」タグの記事一覧

龍が如く7をプレイした感想・レビュー

ゲームレビュー
龍が如く7のプラチナトロフィー画像

2020年1月16日に発売した龍が如く7のレビュー
PS4専用ソフト龍が如く7の開発・販売はSEGAの龍が如くスタジオ。今作では新しい主人公の春日一番を迎え、新しく横浜のフィールドを追加し、バトルはアクションからコマンドバトルへと変化しました。以下はプラチナトロフィーを攻略したうえでの感想です。

龍が如く7の良い評価

良い評価

  • 新シリーズのストーリーへの突入
  • 新しい街・横浜・伊勢佐木異人町の追加
  • 春日一番の妄想による演出など
  • RPGのせこせことした成長過程、おっさんの成り上がり
  • 全体的に苦行ゲーが緩和された部分

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北斗が如くをプレイした感想・レビュー

ゲームレビュー

北斗が如くのプラチナトロフィー獲得画像

2018年3月8日に発売した北斗が如くのレビュー
PS4の北斗が如くの開発はセガゲームス。龍が如くスタジオが製作しており、人気コミックの北斗の拳と龍が如くがコラボしたアクション・アドベンチャーゲーム。以下はメインストーリーは2.5周ほどプレイ、プラチナトロフィー獲得したうえでの感想です。
 

北斗が如くの良い評価

良い評価
  • 北斗の拳の原作を知らなくても楽しめそう?
  • あべしコレクションで少し笑えるやつがあった。
  • 声優の配役はとくに違和感はなかった。
  • 序盤のレイ戦までは良かったような・・・
  • レベル上げとか面倒くさいことやらずにカンストするところ。

北斗が如くのストーリーやキャラクターについて

北斗が如くのケンシロウ

北斗が如くの主人公は原作の『北斗の拳』の通り、ケンシロウである。序盤のシン戦までは原作に沿った流れで、あとは龍が如くスタジオのオリジナルストーリーだと、ゲーム発売前までは開発陣がそう話していた。しかしゲームをプレイして思ったことは、半分ちかくは原作をなぞったようなストーリーだった・・・という印象を受けた。

例えばカサンドラではウイグルと戦い、そしてトキを救出する、そんな流れは北斗の拳どおりだ。でもウイグル戦前ではライガとフウガがいなかったりして、「原作の劣化版じゃ・・・」という印象を受けるところもあるかなと。北斗の拳のゲームを久々に遊べたという喜びもあれば、「なんか微妙だね」と感じてしまう部分も半分々あるような感じかな。

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龍が如く極2の感想レビュー

ゲームレビュー

龍が如く極2のプラチナトロフィー獲得画像

2017年12月7日に発売した龍が如く極2のレビュー
龍が如く極2の開発はセガゲームス。極2は龍が如く2のリメイク+追加要素で販売されたゲームです。ハードはPS4専用ソフトで販売。以下はプラチナトロフィー獲得したうえでの感想です。
 

龍が如く極2の良い評価

良い評価
  • ドラゴンエンジンで蒼天堀の街並みも綺麗になった。
  • 懐かしのキャラクターが登場してシックリときた。
  • 久々に郷田龍司が観れて良かった気がした・・・
  • 金稼ぎやレベル上げなど、マンネリの面倒くさい要素を省いた感。
  • クランクリエイターのシナリオとか。
  • 龍が如く6と比較するとやや改善されてきたのかな・・・
  • 全体的に遊びの要素は盛沢山!

懐かしさもあれば、いつもの龍が如くと思える内容

龍が如く極2の街でのバトル画像

全体的に龍が如く極2は、フルリメイクに新しい要素というか、ミニゲーム風の尺のサイズのものを追加していった感じの内容です。モデリングなども龍が如く極2用に作り直されているので、より細かな表情だったり、PS2ではやかましい猿役だった狭山薫も「なんか美人になったような気がするw」と感じられるほど、グラフィック面に関してはだいぶ強化されました。

リメイクとはいえ、キャラクターのモデリングなんかは大部分は作り直したかと思う。さらに新しい俳優を加えるなど、新たらしい要素は僅かながらあります。
 

狭山薫

郷田龍司なんかはスピンオフ作品で登場しても、龍が如くof the end以外はちょい役でしか登場しないので、あまり強く残る印象はなかったが、今回はそれなりに出番は多い。もともと華があったキャラだったが、大柄ながらも流暢な関西弁で巧みに話すキャバレーグランドでのシーンは、改めて眺めてもやっぱ面白いなと。話術巧みな話のやり取りはヤクザらしいですね~

その他、龍が如く0で登場したマキムラマコトや、水商売アイランドのユキなど懐かしい面々も登場する。そもそも彼女らは龍が如く0降は一体何をやっていたのか? 真島吾朗にしてもグランドキャバレーを辞めて彼女らとの付き合いはなかったのか?など、考えればいくつか疑問に思うようなところが描かれていた。

山形や陽田のような小役にすぎないキャラクターも軽く登場したりと、なんとなく気になる部分も含まれてあった。なので龍が如く0を遊んでいたプレイヤーにとっては、ニヤリとする場面がいくつかあったかと思う。
 

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龍が如く6の発売日が2016年12月8日に決定する!

ゲーム情報

2016年7月26日に東京にて、抽選制で出席することができた龍が如く6の発表会が予定通り行われた。それで龍が如く6の発売日が2016年12月8日に決定しました。12月8日は龍が如くが生まれた日付なので、あえてその日にちに合わせたのだろう。

会場では主に龍が如く6の発売日、先行上映、俳優キャストの発表、サイン会などが行われました。ユーチューブでは龍が如く6のPVが新たに投稿され、龍が如く6のゲームソフト予約は今日から解禁されます。

龍が如く6のサブタイトルは『命の詩。』。ゲームの舞台は広島『尾道・仁涯町』。陽銘連合会という組織が広島・尾道仁涯町を拠点としているのだとか。そこに東城会四代目会長の桐生一馬が足を踏み入れることは裏社会では最大のタブー。

 
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龍が如く6の出演者オーディション

ゲームや日々の雑談

ryu6
http://ryu-ga-gotoku.com/ryu6-audition/

 
龍が如く極のときに告知されたが、少し前に次期作の龍が如く6に出演するキャバ嬢を公募してた。それのファイナリスト15名に選出された女性に投票して、出演者を決定するオーディションが開催されました。投票期間は3月18日~4月17日まで。

投票は1日3票までで毎日投票可能。ただし同一のPC、スマホ、タブレットからの投票は無効票になるのだとか。おそらくIPとOSで監視してるのかも。

 
ん……、これが応募数1000名以上から選ばれた15名なのか・・・
ぶっちゃけ選ぶのが難しすぎるわw

これまでは割りと高確率でどの人が受かるとか的中してきたけど、今回ばっかりはマジでわがらね! 何を基準に選考したのか審査員に話を聞きたいぐらいだ。これは何かの挑戦状なのか!?

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龍が如く極の感想

ゲームレビュー

桐生一馬と真島吾朗

2016年1月21日に発売した龍が如く極のレビュー
セガが開発したPS4、PS3ソフトの龍が如く極の感想。
以下はPS4にてプラチナトロフィー獲得済みでのレビューです。

 

Good評価
  • 錦山彰の空白の十年のムービーが良かった
  • グラフィック、操作性が良くなった
  • 経験値が稼ぎやすかった
  • 龍が如く0の続編物語が見れた点

今作の龍が如く極は龍が如く1のフルリメイクソフト。全体的なストーリーは同じだが、グラフィックや操作性は龍が如く0をベースに組んであり、龍が如く1と比較すれば断然に別物ソフトといえるほどの内容です。とはいえ、言うほど多くの新しい要素が追加されたという気はしなかった・・・

ストーリーで追加されたものの要素は、冒頭ムービーで錦山彰の空白の十年のカットされた映像が流れる感じだけだった。細かくストーリーを見ていくと、若干ではあるが追加や改変されたシナリオはあるけど激的な変化は見られません。あくまでリメイクソフトなのだと思った。

そもそも桐生一馬が刑務所にいる間、錦山彰は何をやっていのたのか?なぜ世良勝は桐生一馬を絶縁にしなくて破門にとどめておきながら、ヒットマンを刑務所へ送り込んだのだろうか?など今まで謎だった要素が分かりスッキリしたところがあったのが、一番良かったのかもしれません。今までは「たぶん、こうじゃね?」と予想の範囲でしか語れなかったものが多く、ストーリーの描きが足りなかったため、龍が如く極では補足を追加したような感じといえます。

 
バトルに関しては基本は龍が如く0のチンピラスタイル、ラッシュスタイル、壊し屋スタイル、堂島の龍スタイルを切り替えながら戦うシステムです。龍が如く極ではスタイル毎に強化していくのではなく能力強化・心・技・体・龍のカテゴリー毎に分かれた内容を経験値を使用して強化していくもので、まあこちらも龍が如く0とそれほど変わりはないです。真島吾朗を倒してれば心・技・体はすぐカンストするのでレベル上げ作業があまり必要がなかった点が良かった。

他のシステムな要素はサブストーリープレイスポットがあって、神室町の飲食店販売店などの要素はいつも通りです。収集系はコインロッカーの鍵メスキングカードCP交換所のコンプリートなど。ストーリーを進行させれば闘技場なども利用でき、メインストーリーを最後まで攻略すれば、遥のおねだり究極闘技が解放されるところもいつもの龍が如くだった。

久々にポケサーなどを見れて龍が如く0の頃から10年以上だったが、その後どうなったのか?などニヤリとさせる場面があったのは良かったと思う。サブストーリーなんかでも若干そういった細かい点でニヤリとできるところが散りばめてあった。

 
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龍が如く6でビートたけしの出演決定!

ゲーム情報

龍が如く・極のBZの稲葉浩志

2015年9月17日より東京ゲームショウ2015が開催されましたが、
先日発表した龍が如く 極、龍が如く6の新たな情報が公表されました。
まずは龍が如く 極の主題歌はBZの稲葉浩志氏が担当するそうです。
曲は2曲で完全新作とReceive You【Reborn】のアレンジ曲によるもの。

ゲームの方は龍が如く1のリメイク+追加要素。
とくに真新しい映像はなかったが、龍が如く0キャットファイトのようなミニゲームは
ムシキングをかけてメスキングというミニゲームらしい。

龍が如く6のビートたけし

そして2016年秋発売予定の龍が如く6では、なんとビートたけしがついに出演決定しました!
昔から熱望されていたが、とうとう実現したようですね!
ヤフーのトップニュースになったそうなので、実に反響の大きい話題だ。

現在ではセリフの収録を行っているようでした。
会場ではビートたけしが登場するPVなども見ることができるそうです。
どんな役柄で登場するのか大変楽しみです。

龍が如くの新作発表!10年間の軌跡が感じられるもの!?

ゲームや日々の雑談

ファミ通の記事でセガの名越稔洋氏が、龍が如くの新作発表のような発言を匂わせている。
詳しい内容に関しては、今月に開催される東京ゲームショウで発表するようです。
⇒ファミ通:http://www.famitsu.com/news/201509/11088254.html

ただファミ通では独占スクープと話してはいますが・・・
龍が如く0が発売されてから電撃の記事で、それを匂わす発言はずいぶん前からしてましたよ。
今年の12月8日で龍が如くは10周年を迎えるので、「まあ何かはやりますよ(笑)
と当時開発陣が話していたんだわ。
⇒こちら:【開発インタビュー】龍が如く0のシステム的な裏話

 
それにしても何でしょうね・・・?
クロヒョウシリーズなのかなと考えたが、それだと10周年とはかけ離れているので何か違う気がします。
ヒントの事前オーディオをやらないので、外伝的な何かなのではないだろうか。
ナンバリングの龍が如く6だとするならば、龍が如く0発売からまだ日が浅いので怪しくないですか。

何故これまで全く音沙汰がなかったのかという理由が気になります。
外部会社に制作発注していたという意味なのだろうか?
10周年を節目にそれ以降につながっていくことを強く感じせる内容と発言しているので、龍が如く0.5ぐらいか?
でも、平たくリメイクだったりするんだろうか・・・

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