ゲーム攻略マンの龍が如く極の攻略日記

『龍が如く』情報局(2016年2月放送回)

龍が如く6 先行体験版の続きを放送してました。
さすがにPS4組は皆プレイし終えたとは思うが、番組のネタもとくに無いのだろう。
龍が如く6の発売までこの状況で引っ張るのだからある意味大変そう…


阪本Dが遊びやすさなどは製品版に向けてまだまだブラッシュアップするとか言ってたので、
あのモッサリ動作とカメラは改善されるんだと思うわ。
そもそも阪本Dがあさっての方向にコンボ飛ばしてたぐらいだしねw
とりあえず龍が如く6の雰囲気だけ配信した感じかな。



名越稔洋監督のお袋が他界したそうです

あれ、そういえば龍が如く6の公式サイトってもうできてたりするのかな…?
と疑問に思い調べてたら、いつの間にか名越稔洋監督のブログに辿り着く。
龍が如く6の制作に忙しいらしく、更にお袋が亡くなったとか書いてあった。
ご冥福をお祈りします。

http://ameblo.jp/nag0617/entry-12132977683.html


そういや前にどっかに書いたっけ? いや書いてないような…? よく覚えてないが、
確か名越氏の実家が全焼したときに、親族の方が火事のショックのあまり記憶を無くしてしまったらしい…。
そして親族の方が名越氏の顔を見ても、一体誰だか分からなくなったとかいう話。
澤村由美が堂島組長に襲われた際に記憶を無くてしまったが、その物語はそこから来ているものです。



横山昌義プロデューサーが、いつの間にか峯義孝になっていた件について

名越稔洋アンサーボックス

龍が如くクロヒョウ関連でググってたときに気付いたが、
いつの間にか横山昌義プロデューサーが峯義孝になってましたwww
馳星周の左側に注目!


横山昌義プロデューサー

そもそも他の人検索で、マリオの宮本茂氏も一緒に登場している時点でアレな気がするが…
横山昌義』でググるとどうなるんだ?と思い入力してみると、



横山昌義プロデューサーのアンサーボックス

やはり横山昌義=峯義孝で認識されてるんだな。
当の本人は右側にちっこく写っているだけで、これはこれで面白いが原因は何だろう?と観察してみると、
んーなるほど! 電撃PSのサイトの作り方に問題があるようだ…。


『龍が如く』の横山昌義プロデューサーがキャラクター総選挙について語る!という記事で、
画像をクリックすると記事と同タイトルで画像を個別表示できるようになっているため、
峯義孝の顔アップ画像が横山昌義であるとグーグルのアルゴリズムが勘違いしたケースだな…。
いくつか画像がある中で峯義孝をチョイスしてしまった現象です。


期間が経てば堂島大吾、渡瀬勝、桐生一馬の顔アップ画像にすり替わるケースも有りえる。
こうなるとフィードバックを送信を行い、グーグルに修正の相談をする必要があるので面倒くさくなる。
またグーグル側も意見を聞いたのかどうか返答が無いので、しつこく送らないと対応しないで困ったもんだ。
画像認識が甘ちょろいグーグルアルゴリズムの欠点だな。くわばら、くわばら~



クロヒョウ3がなせ発売しないのか、原因が何となく理解できた…

3D映像関連をダラリと眺めていたら、どうも見たことのあるタッチの絵と出会う。
どこの会社だろ…と調べてみると、どうやらクロヒョウシリーズの制作に関わっていたようだ。

会社名はSpooky graphic(スプーキーグラフィック)。
少人数が集まってできたグラフィック会社で、社長はCGクリエイターのハヤシヒロミ先生か…


10年以上前だな、当時は3Dの参考書は数十冊程度しか販売されてなかったので、
あらゆる本を読み片手間で3DCGを勉強してたが、ハヤシヒロミ氏の本と出会ったのがきっかけだ。
3Dモデリングはあんまり上手な人ではなかったけど、テクスチャの加工で参考になった本だった。
フリーから会社起こしてたんだな。3DCGブームの頃の先駆者といったところか。


で、調べてみるとクロヒョウシリーズのあのフラッシュで制作したようなアニメーションは、
Spooky graphicで制作したものらしい。つーか、セガで作ったものじゃなかったんですね。
私の目が確かならクロヒョウシリーズを描いていた方は、
Spooky graphicの社員のフジサワトミオ氏だと思う。絵のタッチがかなり似ている。



つまりアレだ。クロヒョウ3が作られなかったのは、絵を描いている人が外部の会社だったので
仕事の依頼の都合が合わなかったか、クロヒョウ2で売上が縮小したので制作しなかったかのどちらかだな。
外部の会社へ制作を依頼すると制作費が結構な額になりそうだし、
ゲームソフトがそれなりの本数で売れないとセガの利益的にアレだったのかもね。


クロヒョウ2のスタッフロールを観察してみると、ウサギ王のうもとゆーじ氏とかもアニメーションに
関わっていたので、クロヒョウシリーズとは外部の製作会社も交えて制作してたソフトだったんだな!
そういやクロヒョウのTVドラマとかもやってたくらいだし、ある意味新しいチャレンジだったのかも。


今更ながら気付いた訳だが、ひょんな縁から気づけて謎が解けてスッキリした気がするw
クロヒョウ2を攻略してたときは、なぜ2Dイラストと3Dモデルキャラで分けてるんだか…
と妙な違和感くらいは感じてたわ。



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