ゲーム攻略マンの龍が如く極の攻略日記

龍が如く極のどこでも真島、昆虫女王メスキングの新情報

『セガなま ~セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ~』2015年11月放送回

2015年11月30日にニコニコ生放送のセガなまにて、
龍が如く極のどこでも真島プレイスポットで遊べる昆虫女王メスキングが紹介されました。
ゲストは龍が如くの舞台の澤村遥役を務めた女優・酒井蘭氏、
龍が如くアシスタントプロデューサーの小川陽一氏による実機プレイ内容。


名越監督がスーツを着ているのは、なんでもパチンコ会社の記念イベントに出席したので
あの格好で収録したのだとか。
そういや龍が如くのパチンコは何台か出てるので、その付き合いなのだろう。



龍が如く極の追加シーン

龍が如く1と龍が如く極の比較画像

まずは龍が如く1と龍が如く極のクオリティーはどれほど違うのか?比較映像を見る流れだった。
「これ以上旧作と新作の比較映像を見せつけて一体どうしたいんだろ…」と初めに思ったが、
追加シーンが加えられているのを見ることができた。


映像は真島組組員が東城会・桐生一馬だと知らずに喧嘩を売って、
桐生一馬にボコボコにされたところを真島吾朗がやって来て、真島が部下に体罰を与えるシーンです。
桐生が「もうその辺で結構です」で真島の体罰を止めるカットシーンがある。


龍が如く極の追加シーン

その一連のシーンが終わった後に、新たに追加シーンが加えられてました。
真島が「お前も子を持ったらこれくらい厳しくシツケせなあかんでぇ」と言って帰ろうとするが、
桐生は「俺は俺のやり方でやらせてもらいます。俺はちゃんと筋が通ったやり方を貫きます」と言ったら、
そのセリフに真島が気に入らなかったようで、真島が桐生の顔に一発ビンタする。


ビンタされた桐生は「ここで兄さんと喧嘩する筋がねぇ」と言って反撃をしなかった。
そしたら真島が持ってた傘で桐生の頭部をバシバシ叩き、桐生のこめかみから出血する。
それでも桐生は「気は済みましたか?」と反撃する姿勢を見せず、
真島はドスを取り出して桐生に突き刺そうとするシーンまで見ることができました。


おそらくこの一件があったので、真島は桐生にストーカーのように付きまとう
どこでも真島』のシステムのきっかけになるカットシーンなんだと思います。
こういったシーンはいくつも入っており、錦山彰に関してはまったく見たことのないシーンが
たくさん入っているそうです。



バトルシステム、どこでも真島、超スタイルの極み

バトルシステムの画像

まず桐生一馬のバトルスタイルですが、龍が如く0にあったチンピラスタイル、ラッシュスタイル、
壊し屋スタイル、堂島の龍スタイル
は最初から使える状態になっている。
ただ桐生は10年間刑務所に服役していたので、能力的なものは鈍ってしまっている状態。
そして堂島の龍スタイルを鍛え直すシステムが『どこでも真島』になるそうです。


バトルスタイルのチェンジや、街でチンピラに絡まれている人を助けるとアイテムを貰えたり、
達成目録といった基本的なシステムは龍が如く0と一緒でした。
敵を殴ると札束が派手に散らばる光景はなくなった。カツアゲ君は登場しない。
HPゲージの上に新たなゲージと数字が用意されていたが、あれが何なのか不明だった。


どこでも真島の画像

真島吾朗はイベントだけでなく、雑魚戦でも乱入してきます。
龍が如く0にあった喧嘩師スタイル、スラッガースタイル、ダンサースタイル、嶋野の狂犬スタイルなど
戦う毎にスタイルをチェンジして桐生に戦いを挑んでくるようです。


超スタイルの極み

超スタイルの極みはPV動画で桐生が嶋野太に攻撃していたシーンがありましたが、
アッパーで敵を浮かせてボディーブローを連発する攻撃などで、主にボス戦で使えるヒートアクション。
ボスはある程度ダメージを与えると弱って動かなくなるので、その際に発動できる技です。
超スタイルの極みは、各バトルスタイルにより出せるものが異なるようでした。


真島吾朗を倒すと『真島吾朗との因縁』というゲージが増えて、ランクが上がるシステム。
サブストーリーにあった絆ゲージのように増える仕様ぽかった。



昆虫女王メスキング

メスキング博士

新たなミニゲームの昆虫女王メスキングは、『クラブセガ 中道通り店』にいる
メスキング博士という子供に話しかけるとプレイできる。
プレイ方法はグー、チョキー、パーのジャンケンを選択して戦う内容です。
基本的には龍が如く0にあったキャットファイトみたいな感じ。


昆虫女王メスキング

プレイする前は、集めたメスキングカードでデッキを組むことができる。
カードには超必殺わざ、たいりょく、ダゲキわざ、ハサミわざ、ナゲわざ、テクニック
各カードにステータスが用意されている。
デッキの組む順番は虫(キャラ)の選択、ダゲキわざ、ハサミわざ、ナゲわざを組む流れ。


昆虫女王メスキング

バトルに勝つと周りの虫たちが応援している微笑ましい光景になり、虫に関連する”ことわざ”が表示される。
これは名越監督が初めは虫はいなかったが虫をいっぱい出せ、
ことわざは一応チビっこのためになることも…と追加したそうです。
ことわざは腐るほど出てくるのだとか。



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