龍が如く6の体験版をプレイしてみた!
そろそろ龍が如く極の特典についてた龍が如く6の先行体験版でもプレイしてみっか!
とPSNでコードを入力してみたが、「あら?どうやってダウンロードするの?」と2~3分戸惑う…。
コード入力後は検索バーから『龍が如く6』と入力してダウンロードしないと駄目ぽかった。
龍が如く6体験版のストーリーは、中国マフィアのチャンというハゲのボスが、
目的は分からないが桐生一馬を狙って殺そうとしている物語です。
そこに東城会のヤクザも抗争に巻き込まれている感じの内容でした。
ボリュームは1時間ぐらいあれば遊び尽くせる内容です。
- ■全体的な感想と新しい要素について
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- 桐生の動きとカメラがモッサリしすぎなのが微妙すぎる…
- 全体的にカメラがアップ気味になった。
- 室内や細い通路などでのカメラ操作が見づらい。
- グラフィックの進化が感じられた
- シームレスバトルがいい。全くローディング無し。
- 店の中でもバトルができるので物を壊す爽快感が感じられる。
- 敵に見つかってもダッシュで逃げることもできる。
- 経験値のシステムが変わった。5種類存在する。
- オブジェクトにぶつかっただけで物が壊れるのはどうなんだろう…
- 敵の体力ゲージが頭上にあるのはビジュアル的にどうなんだろう…
- ドリンクは○長押しでリアル飲むようになった。
- 飲食店での食事は胃袋ゲージが追加された。経験値ボーナスなどもある。
- ヒートアクションの発動方法が異なる。ヒートモードなど。
- サブストーリーがサブミッションになってた。
- 画面右上のお知らせのフォントのサイズが少し小さい。
- ヒートアクションの△連打が長くプレイしてると面倒に感じる
- 路上武器のビンやナイフが落ちていたことに気づきにくい
- 毎回同じモーションの攻撃が出なくなった
初めにプレイして思ったのが、すごく動きがモッサリしたゲームだな…と思った。
なんかFF15を初めてプレイしたときの感覚に似ているような!
左スティックで移動を入力して、3コンマぐらい遅れて桐生が動くみたいなレスポンスの悪い動作。
フレーム数は明らかに60フレームではないことは確かだと思う。
それに加えてカメラワークは、どよんどよんと動くのが少し気になりますね…。
おそらく3D酔いする人がいるかもしれない。
映画のシーンのようなリアリティのあるカメラワークではあるが、
龍が如く極のような快適操作とはかけ離れたもので、この辺りは何かと改善して欲しいところだ。
グラフィックやバトルに関しては進化を遂げており、
ポッポ天下一通りの店内でバトルができてしまう始末。
爽快に商品をぶっ壊しながら暴れれるのは良い!
まあタイアップ店には少し気の毒に感じるが、よりリアリティのあるアクションゲームになった。
バトルの手触りに関しては、やはりカメラ操作と桐生のモッサリ動作が改善されれば面白いかも。
同じ攻撃モーションが発動しなく、カメラが桐生の背中に近い仕様なので、
リアリティなアクションバトルをしている雰囲気は強く感じます。
ただアクションゲームとしてのテクニックとか爽快感が損なわれるような気がしたがどうなんだろ…。
良い面もあれば悪い面もある仕様だな。独特のクセがある。
バトルエリアでは一応ビンとかナイフが置いてあったが、
全面的な路上武器や武器ヒートアクションはまだ実装していないんだと思う。
カメラワークで一つだけ良い点を上げれば、桐生の背中辺りに焦点を合わせているので
神室町を実際に歩いているかのような目線の高さが良かった。
「ああ、街歩いてるとこんな感じだよな~」みたいな。
リアルな街並みの空気感が感じ取られ、カメラの位置一つで案外見え方が違うものですね。
こちらは中道通りから見るミレニアムタワーの様子。
「おぉ、ミレニアムタワーだ!」と迫力を感じるビルの高さ。
やはり右スティックで見上げる、見下ろす操作はゲームにはかかせない要素だな~
最後には澤村遥が登場した。
なんか遥は美人になったな! 龍が如く極ではチョンみたいな顔してたしなw
龍が如く見参では犬に眉毛を書いたような、なまじ顔をしてた遥が
まるで別人のようなモデリングになった。神宮京平から由美に似る方向性に変えたのかな~
というか、桐生の隣にいるためか体がかなり細身に見えた。
おそらく実際に存在してたら体重30キロ後半ぐらいだろうなw
龍が如く5でもこんな感じだったが、画質とライティングが成長したので良く見えるわ。
ラジオシティレンダリングみたいな肌の質感だな。