ビリヤードの遊び方

ヴィンセントの場所のマップ
場所 ヴィンセント
達成目録
  • コンビネーションショットを3回
  • キャノンショットを3回

ビリヤードについて

ビリヤードとは、ビリヤードの棒(キュー)で手球を突いて的球にヒットさせて、
的球をポケットに落とすスポーツです。

一人でプレイすることもできるが、難易度を選択して対戦相手とプレイすることもできる。
通常モードではナインボール、ローテーション、エイトボール、四つ球が用意されている。


操作 内容
左スティック 打つ方向の調整
手球(白ボール)の配置
右スティック カメラ操作
ショットモード時にパワー決定
視点切り替え
ルールの表示
ショットモード
× ショットモードのキャンセル
L1 情報の表示・非表示
L2 カメラリセット
R1 ボールの番号表示

ビリヤードの打ち方のテクニック

直線的なショットなら定規のような真っ直ぐな物を画面に押し当てれば入るかどうか判断できるが、
角度のあるショットだと微妙なズレで入らないことが多いので経験と勘に頼るしかない。

それ以外にも、いくつか特殊なショットでポケットを狙えるテクニックがあるので、
うまく狙えそうにない場合は考慮するといい。


■キャノンショット
キャノンショットの打ち方

キャノンショットは手球を的球にヒットさせて、
手球の方向を変えて別の的球をポケットする打ち方です。


■キスショット
キスショットの打ち方

キスショットは手球を的球にヒットさせて、
当てられた的球をさらに別の的球にヒットさせて、方向を変えてポケットする打ち方です。


■コンビネーションショット
コンビネーションショットの打ち方

コンビネーションショットは手球を的球1にヒットさせて、
当てられた的球1が的球2にヒットさせてポケットする打ち方です。
手球は的球2に触れることなくポケットします。


■バンクショット
バンクショットの打ち方

バンクショットは手球を的球にヒットさせて、
当てられた的球をクッションに跳ね返らせてポケットする打ち方です。
1クッション挟むので的球のスピードが落ちる。ショットのパワーを強めに調節するといい。



4種類のモード攻略のポイント

ナインボール

■ナインボールのルール
  • 1~9番のボールを使用する。
  • 9番のボールを先にポケットしたプレイヤーが勝利になる。
  • 現在テーブルにある球で、最も数の小さい数字から当ててポケットする。
    小さい数字に当ててから別の的球がポケットしても有効扱いになる。
    画面左上に、次に落とすボール(NEXT)が表示されてます。
  • 小さい数字から当てないとファールになる。
    もしくは目標の球に触れないとファールになる。好きな場所に手球を置ける。

ナインボールは有利に進めてても、9番を落とされて負けることも。
上級・特級なんかは一方的に落とされて、こちらの出番が回ってこないこともある。


ローテーション

■ローテーションのルール
  • 1~15番のボールを使用する。
  • 現在テーブルにある球で、最も数の小さい数字から当てる。
    小さい数字に当ててから別の的球がポケットしても有効扱いになる。
    画面左上の右端に、次に落とすボールが表示されてます。
  • ポケットした数字と同じだけの点数が獲得される。
  • 合計点が61点を超えると勝利する。
  • どちらも61点に満たない場合はブレイクショットから再開する。
  • 同点の場合は最後の的球を落とした方が勝利する。

ナインボールと似たようなルールでプレイできるので遊びやすいが、
ひたすら点数を積み重ねた方が勝つので逆転勝利が無いぶん難しい。
最初のブレイクショットが打てるかどうかの差が大きい。


始めはボールがテーブルにたくさんあるので、小さい数字に当てたら
ボールをかき混ぜるように適当にショットして点数を稼ぐのも案外使えます。
うまくいけば2~3個得点の高いボールを落として先手を取れる場合がある。


エイトボール

■エイトボールのルール
  • 1~15番のボールを使用する。
  • 1~7番をローボール、9~15番をハイボールというグループに分けられる。
    ブレイクショット後、最初にポケットした的球により自分のグループが決まる。
  • 自分のグループの的球なら、どの順番から当ててもいい。
    相手の的球を落としてしまうとファールになる。
  • 最終的には8番を落とせば勝利だが、自分のグループを全てポケットしてからでないと
    8番を狙えないルールになってます。
    自分のグループを落とす前に8番を落とすと負けになる。
  • 最後に8番を狙う時はポケット位置を指定し、指定箇所以外に落ちると負けになる。

四つ球

■四つ球のルール
  • 白球と黄球を各1個、赤球2個を使い、ポケットのない台で遊ぶ。
  • 手球を付いて2個以上の手球に当てると1点になる。
    相手の手球も的球に含まれます。的球同士がぶつかっても得点には入りません。
  • 先に15点獲得した方が勝利になる。
  • 四隅にある範囲に的球が2個以上入ってると、
    2ショット以内に的球を1個以下にしないと得点を続けていてもファールになる。

初めに的球に当たった後の軌道を表示できるのでセットしておく。
あとはパワーだけをコントロールすれば一方的に勝利できる。



詰めビリヤードの攻略

詰めビリヤードは1プレイ800円。
気軽に1人で楽しむもので、達成目録のコンプリートには含まれておりません。
また全てのコースをクリアしたところで何かなる事もない。


あらかじめセッティングされた特殊な状況で、
1ショットで指定されているポケットに的球を落とすルールです。
難易度はEASY、NORMAL、HARDステージが用意されており、各難易度に3づつステージがある。
EASYから順番に攻略していくと次の難易度が解放される仕様です。


尚、1プレイ中の挑戦数は5回。
黒色ボール(ファールボール)に当てないようにプレイする必要がある。
黄色ボールの補助球に当てたり、補助玉をポケットしても問題なし。


EASYステージの攻略方法

STAGE 1

手球を左か右レールに1回ぶつけてから的球を落とす。
パワーは5割ぐらいで狙うこと。
あまり強すぎると反動でファールボールにぶつかってしまう。

STAGE 2

手球を下レールに1回ぶつけてから的球を落とす。
パワーは3割ぐらいで狙うこと。
もしくはそのまま直接的球を狙っても落とせる。パワーは1割程度で。

STAGE 3

手球を置きブロックに1回ぶつけてから的球を落とす。
角度調節がやや難しく、パワーは2割ぐらいで狙うこと。


NORMALステージの攻略方法

STAGE 1

ジャンプ台の左側をかすめるように通過させること。
パワーは5割ぐらい。

STAGE 2

手球を下レールに1回ぶつけて、その反動で補助玉に当てて的球を落とす。
パワーは5割ぐらい。角度は補助球にピッタリとぶつかる感じで。

STAGE 3

パワーは4割ぐらいで手球を下レールに1回ぶつける。
そして、その反動で置きブロックにぶつけて的球を落とす。


HARDステージの攻略方法

STAGE 1

手球を上レールに1回ぶつけて、その反動で補助玉に当てて的球を落とす。
パワーは6割ぐらいで狙うこと。

STAGE 2

ここが最も最難関で、動画のようなやり方でもあまりうまくはいかない確率が高い。
かといって他に落とす方法もなかったので、ジャンプ台を通過させるときに
微妙な調節が必要になってくる。パワーはMAXでショットしてます。


ショットの調節方法

ショットのコツはPS4で、右スティックを真下ではなく若干左側へ傾けている。
この辺りは右スティックの質によりけりかもしれない。

STAGE 3

手球をすぐ近くの右レール、そして上リールに当てると落とせます。
こちらは微妙な角度により入ったり、入らなかったりします。
右回転とパワーMAXでショットしてます。



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