チンチロリンの遊び方

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  • チンチロリンで木札を累計10000枚稼ぐ

チンチロリンのルール

チンチロリンとは茶碗と3つのサイコロを使ったゲームで、
親(1名)と子供(3名)が3個のサイコロを3回振って出目の役で争う内容です。


3つのサイコロのうち2つのサイコロの数字を一致させて、残り1つのサイコロの数字が出目になる。
通常の役だと出目の大きいプレイヤーが勝つが、特殊役などもある。
特殊役の場合は配当倍率が変わります。


R1で『一振り三倍』投げができる。
子のサイコロの一投目の時のみに、サイコロを3回振るチャンスを捨てて
1度だけしかサイコロを振らないことを条件に、勝った時の配当が3倍になる投げ方がある。
親のときは『一振り三倍』投げはできません。


■ゲームの流れ
  1. 親を決める
  2. 全員がサイコロを振って数字が大きい方が親となる
  3. 親がサイコロを振って出目が1か6以外なら、子供がサイコロを振って勝負する。
  4. 勝敗後は時計回りに親を交代し、次の勝負になる。

■ルール
親の出目 内容 配当
子供はサイコロを振れず、親が負け 親が賭け点の同額を支払う
子供はサイコロを振れず、親が勝ち 親が賭け点の同額を獲得
2~5 子供がサイコロを振って出目と役による勝負になる -
出目なし 親の負け 親が賭け点の同額を支払う
  • 出目=同じ数字が2つ+違う数字の目の役のこと。例:223なら「3」、446なら「6」が出目になる。
  • 出目が3回ともそろわなかった場合は『出目なし』と呼び負けが確定。
  • 出目の強さは1の数字がもっとも弱く、6の数字が強い。
  • サイコロが1個でもお椀から飛び出てしまうことを『ションベン』と呼び、負けが確定する。
  • 対戦相手の持ち点が『0』になった場合は、強制的にチンチロリンを終了させられる

役と配当倍率

内容 配当
ピンゾロ
111
3個のサイコロの目が全て『 5倍獲得
アラシ
222
666
3個のサイコロの目が『2~6』の範囲で全て同じ目 3倍獲得
シゴロ
456
3個のサイコロの目が『4、5、6』と連番になる 2倍獲得
ヒフミ
123
3個のサイコロの目が『1、2、3』と連番になる 2倍支払い
ムサシ
634
3個のサイコロの目が『6、3、4
出目6と同じ強さ
2倍獲得・支払い
奇の見
135
3個のサイコロの目が『1、3、5
自分の前にサイコロを投げた人と同じ出目に変化する。
前の人がいない場合は1番目の子になる。
親の場合は出目3になる
-
偶の音
246
3個のサイコロの目が『2、4、6
自分の後にサイコロを投げた人と同じ出目に変化する。
後の人がいない場合は3番目の子になる。
親の場合は出目4になる
-

龍が如く極では、賭け点は最初から1000点賭けできるようになっている。



チンチロリンの攻略

イカサマアイテム 内容
ピンゾロの札 ピンゾロが必ず出る。入手はコインロッカーB4
アラシの羊羹 アラシが必ず出る。入手はコインロッカーC4
ヒフミガム ヒフミが必ず出る。入手はコインロッカーC3
ションベン山脈の石 対戦相手が必ずションベンになる。入手はコインロッカーE3

コインロッカーから入手できるイカサマアイテムを使用すれば、1回の勝負で1万点以上獲得可能。
まず1000点賭けを行い、イカサマアイテム『ピンゾロの札』を△ボタンで使用する。
そしてR1で『一振り三倍』で振り、1万6000点を獲得できた。
対戦相手3人は持ち点が0になり、チンチロリンの対戦が強制終了になる。



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