どうしても強チーム勝てない…、どうスキルを組むとベストなのか分からない…
など、まずはマネをしてから、スキルの組み方を学んだ方が近道かもしれない。
興味があるなら是非ランキング上位を目指してみてくれ!
第1回 - 最強マスター決定戦、キャットフライ+おおにわとり
一体何のモンスター使ってんの?ご参考までに私が使用しているモンスターを記載しておきます。
2011/4/16の時点でランキング100位以内に入ったり、出たりとウロウロしている状況ですが…
ぶっちゃけランキング自体どうでもいい話なので、使用モンスターとスキルまで晒しときます。
バランスは取れているので、たとえ上位ランカーと組まれても勝つ自信はある。
あとは先手で行動不能を取れるか、AIが2回発動するかどうかの話しにしかならない。
以下にどういった戦術の狙いがあって組んでいるのか?を解説付きで記載しときまふ〜
キャットフライ
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おおにわとり
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キャットフライの解説
配置順で生存率を上げるキャットフライの配置は下にセットして、おおにわとりを上にセットします。
これにより空裂斬やてんいむほう斬による攻撃が飛んできた場合などは
おおにわとりが大ダメージを受けて、HPが915しかないキャットフライは威力が弱まった攻撃を受けるので
これにより助かる場合があります。
特性「みかわしアップ」にささやかな期待!
特性「こうどう はやい」持ちのモンスターだとキャットフライかサーベルきつねで割れますが、
私は特性「みかわしアップ」を所持しているのでキャットフライの方を使用してます。
少しでも物理攻撃を回避する確率を上げておきたいからです。
攻撃が「れんぞく」系の攻撃なら結構な確率で回避します。
おおにわとりの空裂斬も回避したことがあるので無いよりはマシか!
キャットフライは素早さのパラメータキャップ値に到達するのが難しいので、
レベルが高めのシーメーダで転生したり、素早さの種を使用して上げると楽かな。
確実にコーティングしたいならSキラーマシンなど、ステータス値が高いモンスターとの転生がオススメ。
おたけび使用しまくりの戦術!
前述したマダンテぶっぱや脳筋おおにわとり対策を総合的に考えて、
私は「おたけび」を使用しまくる戦術でねじ伏せています。
このスキルはブオーンにも入っており「おたけび」のみ修得させておいて、あとは何も修得しません。
余計なスキルを覚えるとたまに使うからです。
作戦は「せんりょくうばえ」にセットしておきます。
作戦を臨機応変に切り替える
基本的に作戦は「せんりょくうばえ」にセットしてますが、
対戦相手がタイラントワームだったり、S型×3の全体攻撃ばっかの構成ならば
おたけびよりもHP回復を優先した方が良いと判断したら、作戦を「いのちだいじに」に切り替えます。
回復無しでバイキルトを持たせても良いとは思うが、
それだとマダンテぶっぱチームに対抗できないのでクィーンにしてる。
おおにわとりの解説
HPは1000以上を保つことバイキルトからの空裂斬を受けるとダメージキャップ「999」が出てしまうので、
HPは1000以上にしとけば生存できます。
そこからAI2回目が発動すれば負け濃厚ですが、AI1回なら生存できて逆転勝ちを治めることも可能。
攻撃力の底上げ
バイキルトを使用しない方法で攻めているので、攻撃力アップやキラー系のスキルでダメージ量を底上げしてます。
バイキルトを使用する戦術なら別のスキルを入れた方が良いです。
仮に全体回復を一度置かれても、その上から空裂斬によるゴリ押しで倒せるようにしときたい!
スキル「ピピット」は万能
物理アタッカーにはプリンスを入れる方が多そうですが、素早いターンキルが重要なのに対し
たまにアンカーナックルを使用するので、私はピピットを使用している。
ピピットには、てんいむほう斬、空裂斬が入っているのでそれでゴリ押ししつつ、
さらに吹雪ブレスガード+、炎ブレスガード+が入っているので、これでマダンテ耐性を取る。
ステータスキャップを行ってるマダンテならこれで2発耐えれる。3発目はホイミ以上の回復を挟まないと厳しい。
弱点はたまにバギクロスやトルネードを使用する点だろうな…。
特性「みかわしアップ」+素早さが高め
おおにわとりにも特性「みかわしアップ」が付いているので、基本的に回避しやすいです。
素早さを上げて回避率を高めてみたりもしてみましたが、
最終的には弱点を補強したり、ステータスアップを試みるのが一般的になるだろう。
あとはサポで活かすのも面白そうだが、それなら別のモンスターにやらせといた方が良いような気もするので
火力的な部分に期待が集まるものですね。
おおにわとりは素の素早さが高いので、キャップまで上げれば940と高い数値になります。
これはF〜Dランクのおいて素早い方なので先手を取れることが多いです。
第2回 - 最強マスター決定戦
キャットフライ
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おおにわとり
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マダンテぶっぱへの対策
第1回目は特性「こうどう はやい」持ちにマダンテを持たせて1ターンキルを狙ったやり方があったので、
このやり方は流行りそうだと予想し、第2回目はこの辺りの対策をテーマにして参戦してみた。
まずはキャットフライ。
今回は「おたけび」と「バイキルト」を両方必ず使うように設定してみよう!
という狙いで、スキル考察した結果ああなった。
ブオーンは前回通りで、そこにモリーセレクションを積んで作戦「せんりょくうばえ」に設定してしまうと
おたけびの前に「ルカニ」を使用してしまうことがあったので外した。
結果的にプリンスに入っている守備力+5まで覚えてストップしたら
作戦「せんりょくうばえ」でおたけびを使用し、作戦「サポートたのむぞ」でバイキルトを使用するAIになりました。
これでタイラントワームや守備力が高さそうなモンスターがいたならバイキルトに設定し、
おおにわとりがいたなら、おたけびを設定するという万能なモンスターに仕上げた。
次におおにわとりの方は、マダンテぶっぱの対策を施した。
まず攻撃力アップ3としっぷう・ゼロ封じを外したので、攻撃力が下がり与えれるダメージ量が減った。
そこはバイキルトで補えばダメージキャップ999を叩き出せるので、バイキルトで補うことにした。
それでマダンテに対し、ピピットに炎ブレス+が入っているので、
VSブレスに入っているやつも合わせて炎ブレス無効(マダンテ)を実現させた。
VSブレスにした理由はドラゴン斬りが入ってたのでそれにしといた。(ダースドラゴンへの対策)
さらにマダンテ対策にメタルスライム使いが増えたので、メタルつぶしに入ってる「メタルキラー」を覚えさせ
完全な物理攻撃狙いのおおにわとりに仕上げた。
このチームで初日から4日ほど参戦させたが、結果的には29位にランクインしてた。
当サイトはあくまで攻略サイトなので、新たな戦術を考案するべきだろうから
このチームを使うのは途中から止めけど、使い続けてたら20位以内には入ってたかも。
とにかくバランスが良かったのでオススメかな。
マダンテ3持ちに対し、仮に開幕からバイキルトがおおにわとりに入らなかったとしても
素の攻撃力で1005あるので、そのままゴリ押しして勝利してた。
みがわりメタスラ
次に炎ブレス+で補わなくとも、メタルスライムに開幕から「みがわり」を使用させてしまえば
楽なのではなかろうか?という案も浮かんだので試してみた。
結果はまあまあかな。
状態異常をバラ撒くチームに対してもメタルスライムが全部みがわりするので、そういう使い道もあるのも良い。
内容はこちら⇒メタル系モンスターに身代わりをやらせる
マダンテぶっぱをS型×3で対策「マダンテぶっぱ返し」
おおにわとり以外のチームでもマダンテ対策を施して参戦してみることにした。
マダンテ使いにはマダンテで返したら良いんじゃね?
という想いもあったのでS型×3のチームを構成した。名付けて「マダンテぶっぱ返し」。
マダンテぶっぱ使いの特長は行動早い持ち2体+素早さ高めのモンスターにやらすので、
それなら後手で勝つ戦法にすれば良いということで考えた。
ドラゴスライム
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メタルスライム
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メラゴースト
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3体とも炎ブレス無効なモンスターなので、マダンテは一切通用しない。
この時点でマダンテぶっぱを意識したチームは敗北してるだろう。
最初はメタルスライムやメラゴーストにもダイヤモンドスライムに入ってるマダンテで応戦してたが、
ダースドラゴン+メタルスライムなど、マダンテぶっぱに意識したチームも増えてきたので
最終的にはバランスを考慮しカッコ通りにした。
マダンテぷっばには強いが、火力でゴリ押ししてくるチームに弱い印象かな。
空裂斬のダメージ軽減に「ばくふうガードSP」を入れて対策してみたが、
おおのわとりのバイキルトからの空裂斬で、500〜700ダメージ受けるので微妙かも…
メタルスライムはスクルトとマヌーサを覚えているので
オロオロしなきゃS+Mのチームにも勝利できたが安定性に欠ける。
ただ新たな発見をしたのがメラゴーストって実は強いかも。
紙装甲ではあるがメラ系のコツとブレイク持ちなので、メラガイアーで650ちかくダメージを出せる。
テンションが5上がった状態なら1000越えも可能で、おおにわとりを一発で倒す場合もあった。
ゾンビ系なので基本的にテンションは上がりやすい。
まあ結論から言えば、このチームはまだ完成には至らない印象だ。
しかもモンスターの追加点が+0だったので、これだと人気チーム使用と何ら変わらないので微妙ッス。
もう少しチームを入れ替えて万全に備えれそうな気はするが、時間がかかりそうな話しだな。