くろいきり対策

くろいきりの特長

黒い霧は使用されると3ターンの間、攻撃・補助・回復と一切の呪文系が使用不可になるスキルです。

主に殴りチームが使用してくることが多く、

こちらのチームも、向こうのチームも全部の呪文が使用できなくなる。


ただ呪文では無い、特技や補助系のスキルは使用可能で

黒い霧対策用にそれらのスキルを積んでおかないと、

強力な全体呪文のみで押しまくるチームはその時点で詰まれる。



くろいきりの対策

まず初見相手では、黒い霧を使用してくるモンスターがどれなのか?

を予想するのは極めて無理のある話なので、

黒い霧を使われてしまった後でも戦えるスキルの組み方を重視した方が良い。

では一体黒い霧の中では、何が使えるのかと言えば…


回復だとアモールの雨で回復するのがオススメか。

ハッスルダンスでも回復するが回復値がショボすぎる。それならミラクルソードやめいそうの方がまだマシか。

戦闘不能の回復にはザオリク系は使えないので、メガザルダンスやせいれいのうたで代用。

ラリホーやメダパニなども使えないので、甘い息、まどいの息、やけつく息で状態異常を狙えます。

もしくは物理攻撃+状態異常付加のやつで対処する。


全体攻撃術は使えないので、ブレス系による攻撃やギガブレイク、ビッグバンなどを

積んでおくと黒い霧の中でも戦えます。

バイキルトorバイシオン→黒い霧のコンボでくるケースが多いだろうから

いてつく波動でバイキルトを消しておくと大ダメージを受けずに済む。


黒い霧のターンが終了した後には、再度黒い霧を発動させることも十分有りうるので

その前に作戦ふうじを使用しとく手も良いだろう。



総合的な意見

黒い霧は殴りチームのみ有効的なスキルではなく、

ベホマズンやマダンテを使われる前に敷いてみたりと使い方によっては便利なこともある。

AI2回で回復役がいるチームだと、ザオリク+ベホマズンでせっかく倒したのに

チャラにされてしまうケースはよくあるので、そんな場合使うと効果的でした。


開幕で使うか、ある程度ターンが過ぎてから使用するかはプレイヤーの戦術次第だろう。

また自分からは使わず、相手に黒い霧を使わせておいて1手分有利になる読みもある。

あと黒い霧後に、必死にこいて白い波動やいてつく波動で消そうとする方がいるが消せません。

3ターン終了しないと元には戻らないスキルです。



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