潜水艦を操作して魚雷を撃つゲーム
DSで発売予定だったソフトが3DSで発売スティールダイバーは2004年のE3でニンテンドーDSを披露したときに、
参考商品として出品されたソフトです。
なぜ今、ニンテンドー3DSで発売なのか?
という背景には、マリオの生みの親である宮本氏がフライトシミュレーションゲームを
作りたいと思っていたからである。
ニンテンドーDSの発売から2年が経過し、スティールダイバーはひそかに人気があったため
米国の任天堂ではDSiウェアで出してほしいと要望があったので、あるチームの手が空いたので開発再開。
その頃はニンテンドー3DSの仕様が固まっていたので、DSソフトより3DSソフトで
出した方が絶対良いということで3DSで発売することになった。
スティールダイバーの発売日は当初は2011年3月17日でしたが、
5月12日に延期されました。
理由は明らかにされていないが、地震による影響だと思われる。
3つのモード
スティールダイバーは3つのモードが用意されている。
- 潜水艦モード:上下のバーで移動をコントロールし魚雷をぶち込む横スクロールのシューティングゲーム。
- 潜望鏡モード:ジャイロセンサー使った仕様で3DS本体を360度動かし敵の位置を確認しながら戦う。
- 海戦モード:敵の戦艦を探し当てて、チェスのように戦う戦略シミュレーションゲーム。
ゲーム概要 | |
名称 | スティールダイバー |
ゲームジャンル | アクション |
対応機種 | ニンテンドー3DS |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 2011年5月12日 |
希望小売価格 | 4800円(税込) |
プレイ人数 | 1人、対戦は2人 |