操作キャラをアシストしてくれる『パートナー固有サポート』

 バトル中にキャラクター同士をリンクモードにしておくと、

各キャラクター(パートナー)に1つ存在する『パートナー固有サポート』でアシストしてくれる場合がある。

狙ってアシストしてくれる分けでもなく、勝手にアシストしてくれるもの。

発動するとTPが減ったりする分けでもないので使い勝手はいい。


 パートナー固有サポートは、敵に応じてリンク相手を切り替えながら戦うと有利に進めれるシステムで

ボス戦なんかは考えながら切り替えて戦うと割と楽に倒せる場合がある。

誰とリンクして戦うのか、戦略的に戦えるのもバトルの魅力の1つである。



パートナーがルドガーの場合『ミラーリング』

 ミラーリングは、マスターキャラ(操作キャラクター)のパートナー固有サポートをコピーする能力。

エクシリア1ではレイアを操作キャラクターにしていると、アイテムスティールを使用できなかったが

エクシリア2ではレイアとリンクされていれば、

ルドガーがアイテムスティールでアイテムをぶん盗ってくれるようになる。



パートナーがレイアの場合『アイテムスティール』

 敵をダウンさせた時に、一定確率でアイテムを盗む能力。

一部の敵はバトル中にアイテムを使用する場合があるが、アイテムスティールで盗れば使われなくなる。



パートナーがアルヴィンの場合『ブレイカー』

 ガードばかりする頑丈な敵と戦うと、敵のガード状態をブレイクする攻撃を行う。

ブレイクされた敵は一定時間、気絶状態になる。



パートナーがエリーゼの場合『ティポドレイン』

 操作キャラクターのHPやTPが減っていると、一定確率でティポが敵からHP・TPを吸収し

操作キャラクターのHP・TPを吸収した分だけ回復してくれる。

敵を浮かせた状態にしておくと発生率が高くなる。



パートナーがローエンの場合『オートマジックガード』

 敵が操作キャラクターに精霊術を使用してきた時に、ローエンがマジックガードを張ってくれる。

ダメージが軽減します。

スキルにあるマジックガードと異なるのは、こちらの場合は操作キャラクターが行動可能。



パートナーがジュードの場合『レストア』

 操作キャラクターがダウンした時に、一定確率でジュードが操作キャラクターの側にワープして

HPや戦闘不能を回復して起こしてくれる能力。



パートナーがミラの場合『バインド』

 一定時間、敵を拘束して見動きを封じる能力。

敵が気絶状態なら必ずバインド状態にすることができる。



パートナーがガイアスの場合『スプレッドフォース』

 ガイアスが操作キャラクターを『かばう』能力。

かばうことで、操作キャラクターとガイアスに以下の能力が付与される。


  • 次の攻撃連携中に消費するTPを25%軽減
  • 次の攻撃初段に、敵の弱点属性を付与
  • 次の攻撃初段で、敵の鋼体を崩し仰け反らせる(ただし術での攻撃は除く)

パートナーがミュゼの場合『トラクタームーヴ』

 操作キャラクターがフロントステップした際に、ミュゼが背後からステップを補助し

一瞬で敵との間合いを詰めてくれる能力。

バックステップの場合は、一瞬で敵から離れるように補助してくれる。



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