任天堂とミストウォーカが作り上げた大作RPG
FFの生みの親・坂口博信による作品ファミコンから存在してたファイナルファンタジー(FF)の生みの親にあたる
元スクウェアでディレクターをしていた坂口博信が、
スーパーファミコンで発売したFF5以来から
18年ぶりにRPGのディレクターを務めることになったゲーム。
ラストストーリーは坂口博信を代表とする「ミストウォーカー」と任天堂が開発し
坂口曰く「THE LAST STORYがダメなら最後の作品でもいい」という決意があり、
ゲームタイトルを「ラストストーリー」とした。
まったく新しいRPGの形を求め、完成まで約3年半の時間を費やした完全新作のWiiソフト。
音楽もFFシリーズから制作してきた植松伸夫が作っている。
剣と魔法のアクショぽいRPG
プレイヤーは傭兵団をしている一員で、戦闘はリアルタイムに進行し
地形を利用して障害物に隠れたり、または破壊したりできる
アクションゲームに近いシステム。
主人公エルザが得た能力「ギャザリング」と武器を使用して戦うゲーム。
ギャザリングは攻撃範囲をうまく配置し、
効果的に使用すると有利に展開が進むほどシンプルで奥深いもの。
武器には飛び道具もあり、戦略的に敵を倒すのが醍醐味の戦闘仕様となっている。
シングルプレイの他にオンラインにも対応したゲームで、
Wi-Fi通信を利用し最大6人と対戦したり、モンスター討伐に出かけたりもできる。
ゲーム概要 | |
名称 | THE LAST STORY(ラストストーリー) |
ゲームジャンル | RPG |
対応機種 | ニンテンドーWii |
制作 |
ディレクター・シナリオ:坂口博信 システム開発:松本卓也 キャラクターデザイン・コンセプトアート:藤坂公彦 サウンド:植松伸夫 |
希望小売価格 | 6800円(通常版) |
最新情報
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