おすすめのマテリアについて

FF7リメイクのマテリアの画像

FF7リメイクにはマテリアがいくつか存在するが、ゲーム難易度HARDの攻略も含めて、
一体どのマテリアがおすすなのか?」について参考までに紹介致します。
無駄なマテリアはなるべく育てずに、実用的なマテリアを先に育てたいもの…。
全体的に使えるマテリアというものは、ある程度限られてきます。


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コマンドマテリア、独立マテリアの使用効果と入手方法についてまとめてます。



おすすめのHP回復系のマテリア

FF7リメイクのいのりマテリアの画像

『かいふく』マテリアについて

HP回復系のマテリアは、『かいふく』『いのり』マテリアがおすすめです。
『かいふく』マテリアは、回復アイテムで十分足りるようなバトルなら必要としないが、
ボス戦とかだと、大ダメージを受けた際は『かいふく』マテリアの方が都合がいい。


エアリスのような魔法攻撃力が高いキャラクターが使用すると、回復量も多くなります。
さらに『はんいか』マテリアと組んで全体回復もできる。


■回復アイテムについて
  • ポーション:HP350回復
  • ハイポーション:HP700回復
  • メガポーション:HP1500回復
  • エリクサー:HP・MP全回復

ちなみに回復アイテムによる回復量は上記通り。
ストーリー中盤の頃まではともかく、後半になってくるとメガポーション程度では
回復量が物足りなく感じてきます。


『いのり』マテリアについて

『いのり』マテリアに関しては、MPを減らさずに味方を全体回復できます。
ただしATBゲージを2つ消費するので、ATBゲージを一生懸命溜めておく必要がある。


「じゃあ、そんな使い勝手の悪そうなマテリアはいつ使うんだ?」と言えば、
ゲーム難易度HARDの攻略のときです。MPを温存して攻撃魔法にMPを使いたいので、
回復MPを節約したいときに使うもの。
味方一人の回復量は魔法ケアル程度で、使用者の魔法攻撃力により回復量が変化します。


よって、『いのり』マテリアは一周目プレイで育てる必要はないが、
ゲーム難易度HARDを攻略する際は、育ててからHARDモードをプレイした方がいい。



『そせい』マテリアについて

『そせい』マテリアはあまり使う機会がなかったので、
私的には不要だったという認識ですが、チャドリーのバトルレポートの攻略にて
『18:魔力消費のメカニズム』では、全12種類の魔法マテリアをマスター化させる必要がある。


その中でも『そせい』マテリアは★2で5000AP必要。
このマテリアだけやたらと育たず、クエスト攻略に時間がかかってしまった経緯があるため、
「コツコツとAP稼ぎしておいた方がいい」といった感じです。



おすすめの攻撃魔法系のマテリア

FF7リメイクの魔法ファイガの画像

攻撃魔法系のマテリアは『ほのお』『れいき』『いかずち』『かぜ』があるが、
優先して育てておきたいのは、『ほのお』『いかずち』マテリアです。
『れいき』と『かぜ』は、あまり使う機会が少なかったりします。


『ほのお』マテリアは、人型の敵に炎属性の弱点を持つ敵が多い。
『いかずち』マテリアは、ロボットやタレット系の敵に雷属性が弱点の敵が多いです。
人型やロボ系のボスは多いので、『ほのお』『いかずち』はMAXになるまで
ずっと育てた方がいい。3人分のマテリアを揃えること。


サンダー系の魔法は必中攻撃なので、雷属性が弱点ではない敵に対してや、
素早く動いてて攻撃を当てにくい、または空を飛んでいるなど、
物理ダメージを与えるのが面倒くさい敵に対しても有効だったりします。
サンダガを覚えてると楽に倒せたりする。



おすすめの妨害魔法系のマテリア

FF7リメイクの魔法ストップの画像

妨害魔法系のマテリアは、『じかん』マテリアだけ育てておけばいい。
★3で習得できる『ストップ』は、一部のボスに対しても効いたりするので、育てて損はなし。

また『はんいか+ヘイスト』で、味方のATBゲージのアップ速度を高めれるので、
使い方によっては便利です。


とはいえ、『じかん』マテリアはストーリー後半ぐらいから入手するので、
一周目プレイで使用する機会は少なかったりします。
でも難易度HARDでも効果があるので、育てておいたほうがいい。



おすすめの支援マテリア

FF7リメイクの支援マテリアの画像

支援マテリアでおすすめなのは、前述した『はんいか』マテリア。
それと『ぞくせい』マテリアです。


『ぞくせい』マテリアは、武器のマテリア穴に組にして攻撃魔法のマテリアをセットすれば、
武器に属性が付与されるため、与えれるダメージがアップします。
クラウドやティファに装備させて、通常攻撃を行えば有効的だったりする。
★3まで育てれば追加属性ダメージ23%なので、威力もなかなか。


また防具のマテリア穴に組にしてセットすれば、
敵が対象の属性攻撃をしてきた場合、ダメージを軽減できたり、
★3まで育てればダメージを受けずにHP回復効果に繋がります。
『ぞくせい』マテリアもずっと育てておいた方がいい。


『はんいか』マテリアに関しては、バトル中にコマンドメニューでL1を押すと、
範囲化させるか、単発で発動させるか選択可能です。
難易度HARDのボス戦なら、『はんいか+バリア』がおすすめだったりします。



その他のおすすめのマテリア

『みやぶる』マテリア

コマンドマテリアの『みやぶる』は、おすすめのマテリアとは意味が違い、
チャドリーのバトルレポートの攻略で、『敵○種類をみやぶる』という
お題を出してくるので、仕方なく育てるといった感じです…。
新しい敵が登場する毎に、初手はまず『みやぶる』を使うハメになるだろう。


『HPアップ』『MPアップ』マテリア

FF7リメイクのHPアップマテリアの画像

独立マテリアの『HPアップ』『MPアップ』は、マテリア穴に余裕があればセットしておきたいもの。
1~2個育てておくというよりは、複数個育てて、複数装備して重ね掛けするといい。


とはいえ各キャラクターにより、HPとMPの最大値の上限は決まってます。
大量に装備したところでキャップに到達するので、
そこら辺はステータス値を見ながらセットしていくこと。


『せんせいこうげき』『ATBブースト』マテリア

FF7リメイクのせんせいこうげきマテリアの画像

独立マテリアの『せんせいこうげき』は、おすすめできるマテリアです。
バトル開始時にある程度ATBゲージが溜まった状態からスタートするので、
その分有利なバトル運びができます。クラウドに装備させればバトル開幕から
武器アビリティ『ラピッドチェイン』で攻撃すれば、雑魚を殲滅させる速度が早かったりする。


エアリスに装備させて、いきなりガ系魔法で範囲攻撃を狙っても
雑魚敵の殲滅速度が早かったりします。
ボス戦においても、『せんせいこうげき』があると有利な面が多い。


またコマンドマテリアの『ATBブースト』もなかなか使いやすいです。
現在溜まっているATBゲージの量を2倍に増やせるので、
例えばATBゲージが1ゲージ溜まっている状況で発動させれば、
一気にATBゲージが2ゲージ溜まった状態になります。緊急用のATBゲージ確保にも使える。


『ATBれんけい』『ATBバースト』マテリア

ATBれんけい』は、連続してATBコマンドを使うと仲間のATBが少し増えます。
装備者は増えることはないが、ATBゲージが2ゲージ溜まりやすい
ティファやバレットなどに装備させておくと、発動しやすい機会が多いかと思う。


ATBバースト』は、バーストさせやすい操作キャラクターにセットしておくもの。
クラウドやティファは割とバーストさせやすいです。
どちらのマテリアも超オススメといった感じでもないので、
マテリア穴に余裕があればセットしておく程度です。


『ガードきょうか』マテリア

独立マテリアの『ガードきょうか』は、おすすめというよりは必須に近い。
FF7リメイクのバトルでは回避が難しい攻撃も多いので、その際はガードして耐えます。
『ガードきょうか』があればダメージを軽減効果だけでなく、ATBゲージも増えるので、
3人分を早々と用意しておくと、強敵相手でずいぶ楽になります。



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