キャバクラ(キャバ嬢)攻略
キャバクラとは?
キャバクラについて
龍が如く7外伝にはキャバクラがあり、合計5人のキャバ嬢が登場します。
キャッスルには『Club Castle』があり、3人のキャバ嬢『要あい』『中山こころ』『佐山愛』が在籍。
残り2人『あゆ』『kson』は、蒼天堀の『Club Heavenly』に在籍してます。
メインストーリー第2章のストーリー進行で、キャバクラ『Club Heavenly』へ行けるようになる。
それまでは店がオープンしていないので入れません。
Club Castleは、メインストーリー第2章でキャッスルに行けるようになるので、
キャバクラは第2章で全てコンプリートできます。
龍が如く7外伝では従来のキャバ嬢とは異なり、3DCGキャラクターのキャバ嬢ではなく、実写で登場している。
彼女らは龍が如くスタジオが開催した、『龍が如く生キャバ嬢オーディション』で選出されました。
キャバクラではキャバ嬢と会話をしたり、オーダーを注文したり、プレゼントを渡したりして、
キャバ嬢の好感度を上げていきます。ランクアップすればイベントが発生したりする。
基本的にキャバクラには何度も店に通い、好感度上げに何かとお金がかかるので、
ある程度金稼ぎができるようになってから、各キャバ嬢を攻略するのがポイントになってきます。
キャバクラ攻略の流れ
基本料金は入店で1万円かかり、あとはオーダーしたりすると、その分お金がかかる。
キャバ嬢との会話は2会話まで。ハートのレベル『恋愛レベル』により、会話の内容は決まってます。
最後にキャバ嬢へプレゼントを渡して退店となる。
キャバ嬢の好感度ゲージが8割ぐらい溜まると、恋愛レベルのランクアップの会話になる。
適切な会話を選択すれば、恋愛レベルが上がります。
恋愛レベルはLv.3まで。一度ランクアップすれば、好感度が下がる選択肢を選んでもランクダウンなし。
また、恋愛レベルがランクアップすると、プロフィールが段階的に解放されます。
恋愛レベルはLv.3まで上げればクリアとなり、最後にアフターに誘われます。
アフターといっても特別映像を眺めるだけで、ゲーム的な要素はありません。
従来の龍が如くシリーズのようなデートをする感じではない。ただ映像を見るだけ。
クリア後はそのキャバ嬢を選ぶと、恋愛レベル0~2を指定して遊ぶことができます。
まだ聞いていない会話を、選んだりできるモードのようなもの。
回想を見れば、どの会話をまだ聞いていないのか確認できるので、回想コンプリート用です。
小ネタ
キャバ嬢の実写化は容量が食いすぎた
龍が如くスタジオ技術責任者の伊東豊氏が話すには、ムービーが4K・60fpsになったことで美しくなったものの、
容量が大きくなってしまった。龍が如く7外伝では、キャバクラを実写映像にしたことで容量が増大。
イベントシーンやカラオケを差し引くと、なんとキャバクラがムービーサイズの中で77%を占めたという。
龍が如くシリーズといえばイベントシーンが多いが、リアルタイムで制作しているので、ムービーは少ないという。
一方キャバ嬢は5人もいるし、プレゼント渡しや会話の選択肢選びにより、
それぞれの反応のムービーを用意しているため、4K・60fpsでは容量がデカくなってしまっている。
#龍が如く7外伝 のムービーの容量を調べてみました。キャバクラがここまで圧倒的だとは…😅イベントシーンはなるべくリアルタイムで頑張るので、ムービーは意外と少ないです。「アセット」は背景のタブレットや鏡に写っている映像のことで、描画に手間がかかるのでムービーが使われることが多いです。 pic.twitter.com/bBy3qFcux6
— 伊東 豊(セガ・龍が如くスタジオ技術責任者) (@YutakaIto_RGG) December 5, 2023