ゲーム攻略マンのゴーストオブツシマの攻略日記



鑓川家ってバカ殿なんじゃね?w

2020年8月4日

鑓川家の門の様子

メインストーリーの『鑓川の壁』を攻略した。
タイトル名からして、すごく頑丈そうな石垣などを想像したが、
行って見ればよくある木で組んだ塀じゃねぇかとw


しかし塀の外では、蒙古兵に囲まれて野営地まで作られている。
長期戦になると見通して、塀を突破出来ずにいるのだろう。
とはいえ、野営を許してしまうほど、鑓川の反撃力も知れてるんだろうなと思いながらも、
隠し通路を通り、鑓川氏政と会った。


鑓川氏政のカットシーン

以前に志村家とは交戦になったので、やはり境井仁のことも恨んでいるのだろう。
まるで話を取り合う気が無いといった感じだな。
それよりも、城の強固さに自信を持っているかのような雰囲気だった。
小田原城のような広さでもないし、その自信はどこからやってくるのやら…


つーか、鑓川家の弓取りの何人かが、行方をくらましたということは逃げたんじゃねーの!?
蒙古兵の囲みに大して、長くは持たないと見通して逃げたんだと思うな。
で、鑓川氏政と会った後、お城に入れるようなので中に入ってみたら、
鑓川氏政は呑気に寝てやがったw


その瞬間、こいつ駄目なやつだな~って思ったわw



百合のストーリーを攻略する

2020年8月5日

百合のカットシーン

百合の浮世草があるとは予想外だった。
境井仁を子供の頃から支えたおばさんといった感じだったが、
思いのほかすぐに百合の物語もすぐに終わった感じだね。
つーか、政子にしても百合にしても、肌の色が少し黒いかな。


吹き針という新しい武器を手に入れたが、毒で即死やら敵同士を戦わせたりと、
効果の高い武器だった。所持数が少ないので乱射できる感じでもないが、
頑丈な鎧を装備した蒙古兵に持って来いの武器だな。
そういえば史実で、モンゴル軍も矢に毒を塗ってたんじゃなかったっけ?


百合のカットシーン

それよりも、境井仁の父親の死に様を見て思うことは、
鎧を着た状況で、境井仁の家らしき風景にて、牢人ぽいやつに殺されてたけど、
「どんな状況になれば、鎧を着用した状態で死ぬんだ?」といった違和感が残る。
小競り合いのような路上戦でも、普段から鎧を着てたのか!?


境井仁を見て、「手を貸さんか…」と子供の息子に頼るってのもなんだかな…。
「仁、逃げろ・・・」ならまだ分かるけど、「助けろ」ってそれでも侍なのかよとw

志村&境井仁の2人だけで蒙古の巨大な拠点を落とすほど、
「侍ってツエーんだな!」という印象を受けたけど、父親は賊に殺される程度なのかと・・・



竜三は蒙古の犬で、ゆなは志村の犬

2020年8月6日

竜三のカットシーン

サブストーリーが他にやるものがなかったので、今日はストーリーミッションを進める。
コトゥン・ハーン竜三のやり取りのカットシーンを見て、なぜかフイてしまったw

コトゥン・ハーンが自分のところの名将を討ち取られたから、「竜三、お前が次行けよ!」と
ぶっきらぼうな命令に、竜三は「仁の首の褒美なんてもらえるかよ」と返答しやがった。


「大事な菅笠衆のことはもうよいのか?」と質問するコトゥン・ハーンだったが、
竜三はありゃ完全に蒙古の犬だな。迷ったあげく、「あいつを殺さない手もあるだろ」と
臆病なのか、迷いなのか、そんな返事をしてたけど、「竜三の菅笠衆はあと何人残ってんの?」と
疑問に思えた会話だ。卯麦谷にいる菅笠衆とは別なんだと思ったけど、どうなんだろ!?


ゆなのカットシーン

ゆなたかはようやく志村に認めらえた手柄により、志村が用意した船で本土へ渡るらしい。
志村は2回もゆな手伝わせやがって、案外悪なやつだなと思えるところもある・・・。
境井仁が「手を貸してくれ」とゆなに頼むも、「侍たちの戦だぁ?知るかよ!」と拒否。


まぁ、そりゃそうだよね・・・。
ただの賊であって、侍のように主君に忠誠を誓い、対馬を守る義理などあったもんじゃない。
境井仁に助けてもらった義理はあっても、お互い様だったりでチャラといった感じか。
もっとも形にない義理ってのは、どこまで返すべきものなのか難しいところですね。


でも疑問に思ったんだが、「船といっても、蒙古に囲まれてる状況だったんじゃね?」。
この前火槍でぶっ壊した拠点のおかげで、
一部の海域はガラ空き状態という設定なんだろうか?
いずれにせよ、うまくいったとしても、ゆなとたかは無事に本国へ行けたか疑問だね。



志村家ってバカ殿なんじゃね?w

2020年8月7日

ゴーストオブツシマの對馬の行く末のカットシーン

メインストーリーの『對馬の行く末』を攻略する。
いやぁ、合戦はやっぱ胸躍りますね! 一度のみならず2回クリアしてしまった。
これまでにコツコツと仲間を集めて、友情を深めてきた仲間たちと合戦に出るとは、
まさにこのために奮闘してきた!といわんばかりの流れだ。


なんかさー、ここまで日本を研究尽くしたサッカーパンチは天晴れだが、
そもそもコーエーテクモが作らなきゃいけなかった要素ってのが、
サッカーパンチに全てやられてしまったという印象すらするんだよな。
サッカーパンチに戦国時代を作ってほしい気がしたわ。オンライン込みで。


境井仁と志村のカットシーン

しかし、何だろうな・・・。また志村がバカ殿に見えてきたw
境井仁に「先陣を務めろ」と言っておいて、境井仁が吹き矢と首切りで蒙古兵を撤退させたが、
「侍として誉ある戦い方しろよ!」だもんな・・・。萎えるわw


礼には礼で応えて、無礼には無礼で応えるのが、志村の侍の主義じゃなかったっけ?
最初の浜辺の戦争で蒙古と戦ったときに、
「あいつら、安達を燃やしやがって無礼なやつらだ」と、理解したはずだと思ったのに、
誉れだぁ? ジジイ今さら何言ってんの?」な気分になったw


境井仁の誉れは浜で死にますたぁ

そんなキツいこと言うもんだから、
境井仁も「誉れは浜で死にますたぁ!」と言わざるを得ないw


百合は、志村様は固すぎるとか何とか言ってたが、まさにその通りだね!
伊達政宗が「仁に過ぐれば弱くなり、義に過ぐれば固くなる。」という言葉を残してたが、
侍はいずれかに寄りがちで、あらゆるものを重んじすぎて、
石頭になるのが欠点なのかもしれない。


境井仁と志村のカットシーン

で、馬爆弾でせっかく本土から来た援軍やら、鑓川の侍たちが無残にも死んだわけだが、
志村の一言が「戦場で死ぬは誉れよ」だもんな・・・。
バカ野郎! 無能なお前が犬死にさせたんだろ?」な気分になったw


なんか都合良く、『誉れ』という言葉で飾ってごまかしている感に、
志村の情けなさを感じる内容だったな~



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