ファミ通と電撃PSのレビューまとめ
来週にinFAMOUS Second Son(インファマスセカンドサン)が発売しますが、
今週号の週間ファミ通と電撃PSにレビューが記載されてました。
電撃PSの方は、inFAMOUS Second Sonの表紙でした。ゲームのパッケージもアレ。
ファミ通での評価は『9、9、9、9』でプラチナ殿堂入り。平均プレイ時間は15時間。
電撃PSでは『95、85、90、90』でした。
レビュー内容はどちらも似たような感じで、まとめると以下の通り。
- 過去作とのつながりはほぼないようで、inFAMOUSシリーズ初体験の俺でも違和感なく遊べました。
- 一応、今回はインファマス2の7年後の設定ですが、過去作をにおわせるものが劇中にほとんど出てこない。
- 今作が初めてという人も疎外感を受けることはない。
- ラスボスを倒すまでにかかった時間は数十時間。これでもまだまだサブミッションがたくさん残った。
- 若干難易度が高かったですが、それも許容できる範囲でした。
- ユーザーの誘導も上手で、序盤からグイグイ引き込まれる作り。
- とくにこれといった欠点がない快作です!
- 圧倒的なスピード感と操作性がいい。能力を使ったアクションが爽快。超能力の高速アクションにもう虜。
- オープンワールドのシアトルのなかでビルの屋上や隙間を飛び回るのは「爽快!」のひとこと。
- 遊びやすいインターフェースデザインと、ストレスのない操作性。
- スモークダッシュやホバリングなどの浮遊感のある動きで、シアトルの街並みを縦横無尽に駆け回るのが楽しい。
- 特殊能力を使ったアクションが心地よく、箱庭を移動するだけでも楽しい。
- 街中を自在に駆けまわるパールクールアクションと合わさり、まさに自由気ままに動ける爽快感。
- スーパーパワーを駆使してオープンフィールドの市街地で暴れる爽快感は過去作以上です。
- 今回は電線の上を滑走するスキルがないぶん、高速移動の手段にそれぞれの個性がありますね。
- 最初の能力は徐々に使い物にならなくなることもなく、スキル成長により死に能力にはならない。
- 煙になってフェンスをすり抜けたり、ダクトを通ったりできるスモークの能力が使っていて楽しかった。
- パワーの切り替えは至る所に設置されているので、意識せずとも切り替えれるのはストレスフリーで便利です。
- 攻撃で倒壊する建物など、派手な演出もいい。
- 作り込まれたシアトルの街が、気持ちよさを加速させる。
- 煙や電撃のエフェクト、キャラクターの質感など、まるで映画かと見間違うほどリアルなグラフィックに驚いた。
- システム・世界観、ともに高レベルに仕上がっている。
- キャラクターの表情などの細かい部分でもPS4のポテンシャルの高さを感じられる。
- PS4コントローラーのパッドで『なでる』や『引き上げる』といった直観的な操作も次世代機らしさを感じる。
- カルマのシステムが前作同様に、ストーリーとゲームプレイに奥行きを持たせている。
- 善行か悪行か、行動で物語や人々の反応が変わるのも楽しい。
- 善・悪の行動で、展開のほかに使える技も変わるところはユニーク。
- プレイヤーの行動で展開が変わっていく自由度の高さなど、遊びの幅も広い。
- 敵を殺さずに無力化するアクションや、目的のためなら手段を選ばないプレイなど妄想ヒーローが楽しめる。
■悪い評価
- サイドクエストは、もう少しパターンがあれば。
- 前作のユーザー作成ミッションのような尖った要素はない。
- 今週はコレを買え!
-
レビュー内容はどちらも高評価で、悪い評価がほとんど見られなかった。
『爽快』という言葉が多く見られたが、確かに一番シックリくる言葉だと思う。
ファミ通では今週のコレを買え!でも4人ともインファマスセカンドサンをおすすめしてました。
主な内容は、シンプル操作でオープンワールドを満喫できる。PS4の実力が垣間見られる。こりゃオススメ!
煙になって排気口に入り、屋上から飛び出られるのですが、地上から上空へ即座に移動できるのが爽快ですね。
主人公の悪ガキっぽいところも魅力。吹き替えがまたいい感じで、いつの間にか彼にシンクロしている気分に。
敵は強めなので、やり応えを求める方にもぜひ。
アクションの心地よさや、小さな達成感などが随所に盛り込まれており、
飽きずに遊べる展開が逸脱。美麗なグラフィクにも目を見張りますね!など。
ただ残念ながらファミ通はオススメしている割には、今週号はインファマスセカンドサンの記事が一つも無い…
電撃PSの方は、基本的なシステムやアクション要素がまとめられてました。