たぬきハウジング

■目次

たぬきハウジングでできること

ゲームを開始すると、プレイヤーは『たぬきち』が社長の不動産会社『たぬきハウジング』に
新入社員として入社することになる。

ストーリーを進行させていくと、使える機能が豊富になります。
家作りに限らず、しずえの依頼で施設作りもやがて行えるようになる。
主にたぬきハウジングでできることは以下の通りです。

更衣室は２階に簡素な試着室が設置されている。
更衣室はゲーム開始時から利用でき、住民の依頼を攻略すると衣服やアクセサリーが次第に追加されます。

上着の制服だけは着替えることができないが、
ズボン、帽子、メガネ、靴下・ストッキング、靴をオシャレに着飾れます。
男性でもスカートを着れるので、男女ごとの衣服の違いがない。
尚、初期状態に戻したい場合は下画面の服のアイコンをタッチすれば戻せます。

１階の左奥隅にあるデスクがプレイヤーに与えられたスペース。
イスに座れば日報を書いて、ゲーム進行状況をセーブすることができる。

仕事が終えたら必ず日報を書くことになります。
そうしないと次の朝を迎えることができず、新たな家作りの依頼が発生しません。
デスクの利用時期は、ゲーム開始時の研修でタクミの部屋作りが完成すると利用できるようになる。

■プレイデータを送信してコンパクトカーを貰え！

デスクの初回利用時にニンテンドー3DSの『いつの間に通信』を利用して、
プレイデータを任天堂へ送るかどうか問われる。
『やめておく』を選んでも、あとからタイトル画面の『プレイデータの送信』で
設定を切り替えることが可能です。

プレイデータの送信に協力すると、室内にも置ける家具『コンパクトカー』がもらえます。
あとから送信をＯＮにしても受け取れます。
コンパクトカーは、たぬきハウジングで使用している車です。

通信講座はデスクで『勉強する』を選択すると受けれます。
勉強して新たな機能を追加させることができるシステムです。
ストーリーを進めていくと利用できるようになり、ゲームコインを使って講座を受けることになる。
詳しいことは通信講座の記事に記載しております。

お客様リストは、キャラメルの依頼を攻略後の次の朝にタクミから受け取れる。
一度担当した住民の家や施設へ直行できる機能です。
たぬきハウジング以外でも利用することができ、住民の家には仕事を終えて夜からでも尋ねることができる。

下画面の手帳からお客様リストを開けます。

上側についてるタブは、左からたぬきハウジングと施設へ直行できるリスト、
真ん中は動物の名前順リスト、右側は顔から選択できる動物リストです。

住民の家に行きたい場合は、まず動物の名前や顔アイコンをタッチして選択する。

最後に『しゅっぱつ』を選ぶと直行できます。

■客の家に再訪問して何ができるのか？

客の家へ再訪問すれば、住民が日々生活を送っている様子を見ることができる。
記念写真を撮影したり、amiiboカードを読み込んで
別の住民を招いて撮影したりして楽しみます（最大４人まで呼べる）。

下画面のamiiboカードのアイコンをタッチして読み込ませます。
施設で読み込ませると、誰がどの役をするか指名することができる。

尚、写真撮影はＬ＋Ｒ同時押しで撮影可能。SDカードに保存されます。
画像はミーバースやSNSに投稿することもできる。

住民を呼び寄せたら、再度同じamiiboカードを使うと家の家具データを
amiiboカードへ保存させることが可能です。
保存されたamiiboカードを、他人の3DSへ読み込ませて家具データを送れる。

さらに住民に話しかけてリフォームの提案や、別の土地で新築の提案をすることができる。
リフォームは、住民の希望の家具を取り除いてもいいので、気軽に家作りを行えます。

QRコードの読み込みもミシンを使います。
『どうぶつの森ハッピーホームデザイナー』で作成したあQRコードだけでなく、
『とびだせどうぶつの森』で作成したQRコードも読み込むことができる。

『マミィ』の依頼を攻略していると、2階にあるニンテンドー3DSを使用できるようになる。
セブンスポットなど、無線通信で配信される特別な依頼を受けることができます。

受信するとすぐに家作りの依頼が始まり、断ったり途中でやめることができない。
住民に話しかけて中断してセーブすることはできる。