将棋の攻略概要
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操作方法(PS5) |
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将棋とは?
将棋とは、8種類の駒をプレイヤーと対戦相手が交互に1手ずつ駒を動かして、
王将を取るか、投了(降参)させれば、勝敗が決まるボードゲームです。
駒の動かし方は決まっており、駒が成る(強化される)と動かし方も変わります。
自分と対戦相手が交互に1回づつ駒を進めることになる。
取った駒は自分の駒として使用できます。
- ■勝敗条件
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- 相手の『王』の駒を先に取った方が勝つ。
- 勝ちの1手前で、相手に『王手』を宣言する。
- 『投了』すれば負ける。
- 『待った』を使えば、1手前の状況に戻せる。
駒の名前、駒の動かし方について
通常の駒の動かし方 |
『角』と『飛車』が成ったときの動かし方 |
駒の呼び方 | 成った時の駒の呼び方 |
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王(おう) 玉(ぎょく) |
成らない |
飛車(ひしゃ) | 龍(りゅう) 龍王(りゅうおう) |
角(かく) | 馬(うま) 龍馬(りゅうめ) |
金(きん) | 成らない |
銀(ぎん) | 成銀(なりぎん) |
桂(けい) 桂馬(けいま) |
成桂(なりけい) |
香(きょう) 香車(きょうしゃ) |
成香(なりきょう) |
歩(ふ) 歩兵(ふひょう) |
と金(ときん) |
- ■駒の動かし方
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- 『歩』は、前に1マスだけ進めれる。
- 『桂馬』は、1マス飛び越えて斜めに進めれる。
- 『香車』は、前に好きなぶんだけ進めれる。
- 『角』は、斜め方向に好きに進めれる。
- 『飛車』は、前後左右に好きに進めれる。
- 『王将』は、全方向に1マスだけ進めれる。
- 『銀』は、前・前斜め・後斜めに1マス進めれる。
- 『金』は、前・前斜め・左右・後斜めに1マス進めれる。
- 『角』『飛車』が成ると特別な動きができる。
- 『王』『金』を除いた他の駒が成ると『金』と同じ動きができる。
駒の進め方のルール
- ■駒が成るとは?
-
自分の駒が敵陣内、対戦相手の駒が自陣内へ入ると駒の動きを変えることができます。
これを『成る』というルールで、成ると駒を裏返せます。
駒が成ると上記のように、駒の動きが変化して強化されます。
必ず『成る』必要はなく、無理して成らなくてもいい。成るかどうかは自分で判断します。
ただ『歩』の駒などは1歩づつしか前進できないので、必ず成ったほうがいい。
『角』『飛車』も必ず成ったほうがいい。桂馬はあえて成らないでおくのも戦術の一つになる。
対戦相手から獲得した駒を敵陣内に配置した場合は、最初から成ることはできない。
2回目にその駒を動かした際に成るかどうか決めれます。 - ■一度成った駒は元には戻せない
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一度、駒が成ってしまったら元の駒には戻せない。
対戦相手に駒を取られてしまった場合、再度駒を置くときは元の駒に戻ります。
尚、『王』と『金』の駒だけは初めから成ることはできません。通常通りの移動となる。 - ■対戦相手の駒を倒せば自分の駒に加わる
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自分の駒が相手の駒にかぶさる場合は、相手の駒を取ることができます。
取った駒は自分の駒として、自分の出番の際に好きな位置に駒を置くことができる。 - ■同じ列に『歩』は2つ置けない
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『歩』の駒だけは2枚同じ縦の列に配置することはできない。二歩(にふ)と言います。
片方の『歩』が成った状態なら、それは『と金』扱いなので『歩』を置くことはできる。
ちなみに将棋のルールでは二歩は反則負けになる。
路上将棋(横浜)の景品
順位戦/試練突破/詰将棋を攻略すると、将棋ポイントが貰えます。
将棋ポイントと引き換えに、各アイテムと交換してもらえる。
景品 | ポイント | 効果 |
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白虎ブレス | 5000点 | 防御力+300、耐性:気絶 |
カリスマの写真 | 750点 | エンカウント率が上がる |
将棋の基本 | 150点 | 将棋で次に指す手が分かるようになる |
タフネスZ | 100点 | 体力が少し回復する |
タウリナー | 150点 | ヒートゲージがある程度たまる |
ポケットティッシュ | 5点 | 換金アイテム |
金の皿 | 100000点 | 質屋で10万円で売れる |
銀の皿 | 1000点 | 質屋で1万円で売れる |
銅の皿 | 100点 | 質屋で1000円で売れる |
鉄の皿 | 10点 | 質屋で100円で売れる |
紙の皿 | 1点 | 質屋で10円で売れる |
将棋の攻略ポイント
『飛車』『角』を大いに活かす
『飛車』と『角』は、一度で隅っこまで移動できてしまう強い駒。
彼らを大いに利用するためには、自軍から駒が進軍しやすいように道を開けておくのがポイント。
敵陣に侵入したら、必ず成ったほうがいい。
捨て駒を利用する
敵の牙城を崩すには、わざと駒を敵に取らせておいて、空いた隙間から攻め入ることも必要になる。
そのやり方を『捨て駒』と呼びます。
敵の守りが固いと思ったら、何かを犠牲にして何かを得ようと考えてみましょう。
数手先を予想しながら駒を動かす
自分がストックしている駒と相手がストックしている駒を眺めて、
あと何手で『王』を詰めれるのかを予想しながら駒を打ちます。
逆に詰められる恐れも考慮すること。
王の逃げ場がなくなると『詰み』となり勝負が決します。
将棋とはこの詰みを意識して駒を動かしていきます。
将棋の上手な人は、いくつもの詰みパターンを頭の中で先読みしながら駒を動かしてます。
順位戦、試練突破の攻略について
全体的に自力で攻略するのは難しいので、将棋のフリーソフト『bonanza』などを使用して、
CPUに打つ手を考えてもらった方が楽。
詰将棋
横浜・伊勢佐木異人町と大阪・蒼天堀にある路上将棋で、詰将棋をプレイできます。
どちらの場所でプレイしても内容は同じで、1度攻略すれば他の場所でも達成したことになる。
全部で10問用意されており、1手~2手で詰める難易度。