ゴルド山に現れる幽霊のイースターエッグ
- 深夜に山奥に出現する謎の幽霊
-
・ブレイン群の北東側にあるゴルド山に女性の幽霊が現れる。
出現する時間は23:00〜24:00。
岩石の上で幽霊がただボーッと突っ立ってます。
・ゴルド山は山道なので、青点のところからバイクで行くのがオススメ。
赤点のところに幽霊が出現するので、少し離れた位置から見ます。
スナイパーライフルのスコープで見るとみやすい。
・幽霊に攻撃しても何もならない。
一定距離近づくと幽霊は透明になって消える。再度遠くへ離れれば出現する仕様になっている。
幽霊の足元の地面には『JOCK』と血で書かれた文字が記載されている。
この文字も出現時間が終える頃に消えてしまいます。
女性の幽霊の謎を解く
女性の幽霊に関してはネットの新聞記事を見てヒントが得られます。
携帯電話のインターネットから以下のアドレスを打ち込む。
アドレスバーに『www.whokilledleonorajohnson.com』と入力。
ドレフュスのレオノーラ・ジョンソンの記事が表示されるので、『主な関係者』のタブをクリックする。
画面中央から右側に『Another Vinewood mystery BLOOD…』と書かれた画像をクリックし、
www.whokilledleonorajohnson.com/page15を開く。
英文記事が出てくる。主な内容は以下の通り。
記事の内容
1978年3月15日。
ブレイン群の東にある崖で事故が起こった。
ジョリーン・クランリー・エヴァンス(22)がゴルド山の崖を歩いて転落して死んだ。
彼女の夫はジョン・ジョック・クランリー(26)。
夫婦はブレイン群にあるサンディ海岸で暮らしていたが、結婚の悩みを抱えていると知られている。
ジョック・クランリーはスタントマンになる夢を追求してロスサントスに引っ越ししたかったが、
彼女は病の両親の面倒を見ているのでブレイン群に残るのを熱望し反対していた。
どうやらジョック・クランリーはブレイン群を去った。
彼女が亡くなりジョック・クランリーは警察署の外の記者に、
私は妻を愛しています。彼女を崖に捨てることなど決してない。
彼女がいなくて寂しい。彼女の想い出にキャリアを捧げるつもりだと語った。
警察は適切な調査をするために、彼女の父親であるジョブ・エヴァンスを求めた。
記事の内容はそこで終わっている。 - 俳優・スタントマンで有名人になり、次は政治家を目指すジョック・クランリー
-
ジョン・ジョック・クランリーは、俳優やスタントマンをこなす有名人。
トレバーの不審者と変質者ミッションで、ナイジェルとソーンヒル夫人が初めてトレバーを見て
ジョック・クランリーと勘違いした男である。
GTA5公式サイトにあった動画では、ジョック・クランリーは知事に立候補して
サンアンドレアス州の政治家になろうとしている。ライバルはスー・マリーという女性。
個人的な意見だが、おそらくジョック・クランリーは妻を崖から突き飛ばして殺したのかもしれない。
富と名声、権力を求めたジョック・クランリーの腹黒さを表現したものかも。
彼女の幽霊はJOCKに殺されたと知らせる、いわばダイニング・メッセージのようなやつだと思われる。
最終更新日: