ストーリー

北斗が如くのストーリーは、奇跡の街『エデン』を舞台に繰り広げられる。
北斗の拳の原作を知らない人でも楽しめるように、
冒頭のプロローグは原作準拠で、あとは龍が如くスタッフ製作による
完全にオリジナルストーリーとなっている。


キャラクターは原作で人気のあるキャラクターたちが多数登場し、
今作での新キャラクターも登場します。
キャラクターは原作をなぞったストーリーではなく、違った形で絡む。
原作に出てこないキャラクターが登場して、物語を牽引していくことになる。



北斗が如くのストーリー

  • ストーリー1
  • ストーリー2
  • ストーリー3
■199X年:世界は核の炎に包まれた

海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかにみえた……。
だが……人類は死滅していなかった!!


一子相伝の暗殺拳、北斗神拳
その伝承者・ケンシロウは南斗聖拳の使い手・シンに敗北し、
最愛の婚約者・ユリアを奪われてしまう。


ユリアを取り戻すべく再び立ち上がるケンシロウ。
独りシンの居城へと攻め込むと、死闘を制し復讐を果たす。



しかし、その激闘の末シンから告げられたのは、ユリアの死という衝撃の事実だった。
絶望のどん底に叩き落とされ、荒野をさまようケンシロウ。


だがある日、ユリアという名の女性が生きているという噂を耳にする。
何の根拠もないただの噂話。だがケンシロウにとって、それは唯一の生きる希望となる。
ユリアが向かったといわれる街、「エデン」を探すケンシロウ。
生命の存在を許さない広大な砂漠を歩いていく。


■ユリアに会いたい。

その思いだけを胸に、猛烈な砂嵐を乗り越えた時、巨大な街が姿を現す。
奇跡の街、「エデン」だった。
街の背後にそびえ立つ異様なドーム状の建造物。
その麓に広がる街は、固く塀で閉ざされていた。


水と食料、物資を求めて城門の前に群がる人々。
だが門を守る衛兵たちは、まるで血の通わない人形のように立ちはだかるだけだった。
ユリアがこの街にいるかもしれない。
意を決したケンシロウは、街へと入るため意外な行動にでるのだった……



城門の前では集まる人々を狙う野盗たちがいた。
女子供関係なく強奪と殺人を繰り返す野盗たち。
ケンシロウは、衛兵が様子を見守る中、北斗神拳を使い野盗たちを次々と倒していく。


人が爆発する謎の暗殺拳に怯える衛兵たち。
そんな中、突然ケンシロウに向かって銃を突きつける一人の男。
エデンの衛兵隊長を務めるジャグレという男だった。


拳士を忌み嫌うジャグレは、怪しげな暗殺拳を使うケンシロウを捕えると、
罪人として街の地下にある牢にぶち込む。
それこそがケンシロウの狙いだった……



夜、牢を破り、脱獄を図るケンシロウ。
地下から抜け出し、街に出た直後、偶然街に住む若い女と出会ってしまう。
脱獄を疑う女。ケンシロウは人探しのために脱獄したと正直に話す。
すると女は言うのだった。囚人闘技で優勝しろ、と。


囚人闘技……
月に一度街で開催されている囚人たちによる殺し合いのショー。
それに優勝すれば、街の指導者に望みをいうことができるという。


ユリアを探すため、罪人として追われるより、自由を勝ち取る道を選ぶケンシロウ。
囚人闘技に出場するため、牢へと戻るのだった……



翌日。街の中央にあるコロセウムへと集められる罪人たち。
人を殺したくて仕方がない拳士に、女と寝ることだけを夢見る荒くれ者……
救いようのない下郎の群れに放り込まれるケンシロウ。


だが、圧倒的な力で下郎たちを始末すると、ショーの最後の相手が姿を現す。
それはエデンの地下に棲むという悪魔の化身、デビルリバースと呼ばれる化物だった。



■囚人闘技ってのはただの公開処刑なんだよ

コロセウムの観客席でそうつぶやき、ほくそ笑むジャグレ。
コロセウムにいるすべての人間が、ケンシロウの死を信じていた。
だがケンシロウだけは、違った……


数分後、エデンの人々はあり得ない光景を目にする。
体格差で圧倒的に小さいケンシロウに倒されるデビルリバース。
大きな地響きを立てながら狂乱の渦に湧き上がる観客たち。
唖然とし声を失うジャグレを余所に、街の指導者がケンシロウのもとに歩み寄っていく。



白いドレスに身を包んだ美しい女性。指導者の登場に静まり返るコロセウム。
女は口元を隠しているベールを外して顔を見せる。
その女は、昨晩ケンシロウに囚人闘技の存在を教えた街の女だった。


「あなたはこのエデンで何を望みますか?」
「俺はこのエデンにいるユリアという女に会いたい。……それだけだ」




ゲームの舞台

原作の北斗の拳の舞台は199X年。第三次世界大戦の核戦争により世界は壊滅した。
海は枯れ、壊れた廃ビルが地に埋もれ、あらゆる生命体が絶滅しているような状況だが、
わずかながら人類は生き残っている。


どこも水と食料が不足しており、野盗のような力のある組織が、
一般人たちから貴重な資源を略奪したりと、生き延びるために暴力が支配する世紀末の時代。

力こそが全ての世の中。女性や子供とはいえ容赦なく殺されるか、奴隷にさせられる。
そして村では敵から身を守ろうと、自衛団を組織してたりする。


そんな世界観なので、貨幣価値はただの紙切れのような存在に近い。
水や食料は貴重品のため、金庫・鍵で管理する者もいる。入手ルートは略奪・物々交換などで確保する。

北斗の拳の大まかな舞台背景はそんな感じで、
ゲームの北斗が如くにおいても、そういった基本的な世界観は一緒です。



エデン

エデンは山をくり抜いて作った謎の施設『スフィア・シティ』からもたらされる電気と水によって、
他の街とは段違いの豊さを誇っている。
その恵みによって人々は奪い合う必要もないだけではなく、
農作物が収穫でき、夜も電灯による明るさがもたらされている。


さらに街の中では『イディアル』という通貨での商取引を整備。
最終戦争前の文明が急速に蘇りつつある街となっている。
当然、外敵から狙われるので、創始者が防壁を築き上げ、
『通行証』を持つ、ごく限られた人間しか出入りできない街となった。


■スフィア・シティ

核戦争前からあった何かの施設との話だが、詳細は不明。
今も施設は稼働していて、外壁のパイプ内を大量の水が循環し、電気も発電されている。
エデンでは『スフィア・シティ』の仕組みを知ろうとすることは禁じられており、
施設の中に入るもご法度となっている。


■バザール通り

エデン最大の市場。
通貨『イディアル』によって活発な商取引が行われている。
青果物だけではなく、街の名物となっている調理された食料なども売っているようだ。


■カジノ通り

歓楽エリアの一角にあるネオンが眩しい路地。
カジノがこの辺りのシンボルとなっている。
カジノはエデンの民、特に衛兵たちの憩いの場でもあるようだ。


■ジャンク街

車やバイクのパーツや鉄屑など廃品がそろっている地域。
荒野に行く際の必需品である車を整備したり、
パワーアップさせるためにこのエリアに通う必要があるだろう。


■カテドラル

街の高台にある教会のような建築物。
街の統治者『キサナ』が執務を行っている施設で、出入り口の前ではエデンの民が、
キサナに陳情などをするために列をなして待っている。


中に入ると奥に見えるのはスフィア・シティ。
禁踏区域であるスフィア・シティを神秘的な存在として扱っているようだ。


■ナイトクラブ

エデン最大の夜の娯楽施設。
着飾ったホステスたちが待つ、世紀末世界では夢のような場所。
あるきっかけで、ケンシロウが黒服として働くことになるが…


■コロセウム

エデンの中心部にある闘技場。
荒くれ者や拳士が闘い、観客は勝者を予想し、賭けを行っている。
ケンシロウは囚人闘技と呼ばれる集団戦や決闘と呼ばれるタイマンバトルに出場することになる。



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