南部の愛国者で自称貴族のグレイ家の起源とは?
エディンバラ大学から送られて来たグレイ家の歴史についての手紙
チャプター3のストーリーミッション『美しき町の散策』を攻略後、
グレイ家の屋敷の裏側に行くと、『死体』と『グレイ家の過去の手紙』を見つけることができます。
グレイ家の見張りに見つかると銃撃戦になり、手紙などを入手できなくなるので、
北側から回り込むように屋敷裏へ侵入するといい。
テーブルには手紙が置いてあるので、調べると『グレイ家の過去の手紙』を入手できます。
手紙にはマルコム・モファットというエディンバラ大学の歴史学主任教授から、
グレイ家の先祖に関する調査報告書が記載されている。
グレイ家の先祖は1745年の反乱の余波により、スコットランドから追放されて、
アメリカへやって来たのだという。
カンバーランド公爵のスパイ組織網による記録によれば、
先祖のロス・グレイは高い報酬で雇われた情報提供者だったと判明する。
この点においてはスペシャルキャラクターのローズにいるジョー・バトラー(南北戦争退役軍人)が、
イベントで「グレイ家は50年前から金持ちになり、
南北戦争中(1861年~1865年)は北部のスパイなのでは?」と疑っていたが事実のようだ。
情報報酬として家畜と貨幣の両方を得て、現在に至るグレイ家が構築されたのだろう。
グレイ家の秘密の日誌更新
またイスに座っている男は、眠っているのではなく死んでます。
死体を調べると日誌が更新され、アーサーかジョンで発見したときで微妙に内容が異なる。
- ■日誌の内容
-
アーサーが死体を発見すると、
「こいつは驚いた。グレイ家の連中は、見かけほど立派な愛国者ではなかったらしい。」
と日誌に付け加えられる。
ジョンが死体を発見すると、
「何年も前にやり合ったグレイ家だが、見かけほど立派な愛国者ではなかったらしい。」
と日誌に付け加えられる。