ARMSのバレーボールのルール
バーサスモードの種目の一つバレーボールは、ルールは一般のバレーボールと同じだが、
アームズでは爆弾の入った巨大なボールを、中央を分離するネットを越えて、
相手の陣地へめがけてパンチでボールを打ち合うルールです。
1対1や2対2でバレーボールを行います。
ボールが敵陣のコートの地面に着地すると、ボールが爆発して1ポイント得点を得る。
5ポイント先取すれば勝利となります。
時間切れの場合は得点が高い方が勝利する。同点ならドロー(引き分け)になる。
爆弾は一定時間経過するとボールの外側が剥き出しになり、
地面に着地する前に勝手に爆発してしまう。
その場合はコート内で爆発した側の失点となる。
長くラリーが続いたりすると、そういった状況になります。
- ■ルール
-
- 1対1、2対2による試合
- 試合時間は60秒
- 敵陣でボールが爆発すれば1点獲得する
- 5点先取で勝利する(時間切れの場合は得点が高い方が勝利する)
- ボールは一定時間経過で自動爆破する
- コート内にはアイテムは運ばれて来ない
- ■設定のセッティング
-
形式 シングルス、ダブルス チーム 1、2~4 VS 3~4、3~4 時間 60秒、時間制限なし COM人数 COM1人、3人 COM強さ レベル1~7
バレーボールの攻略
1:ボールをトスして、アタックを叩き込む!
バレーボールで勝利するには、基本的にトスでボールを上げてからのアタックを決めていく。
トスは『つかみ投げ』をボールに対して決めるとなります。
トスされたボールは回転するエフェクトが付き、効果音が鳴るので、
見た目や音でボールがトスされたかどうか判断できる。
トスされたボールにパンチを当てるとアタックに変化します。
アタックを打ち込めば、速いスピードでボールが飛ぶので返しにくくなる。
尚アタックを一度決めると、ボールは通常のボールに戻ってしまう。
ちなみに、対戦相手がトスしたボールに対してもアタックを決めることも可能です。
動画で実戦しているようなラウンドが開始された瞬間に、
自分でトスして即アタックを決めるといった早技で打つ駆け引きなどもあります。
2対2では味方同士で、トスとアタックの連携が取れればベスト。
2:敵陣へ入り込む有利なアームを選択する!
アームは基本的に重さが軽く、多段型で攻撃範囲が広いアームは
非常に使いやすいため初心者向きとも言える。
ただし、重量型のアームが必ずしも不利ということでもなく、攻撃スピードは遅くとも
敵陣へアームが入り込んでしまうタイプは強かったりします。
アームが敵陣へ入り込んでしまうタイプは、相手のペースを崩すのに有効で、
対戦相手がトスしたボールを、こちら側が先手でアタックを決めてしまう
といったやり方が通用します。
- 左画像:敵陣にレーザーが入り込む『ドラゴン』
- 右画像:中央のネットを越えて、深く入り込んで来る『ヘビィハンマー』
3:ジャンプパンチで距離を縮める!
余裕があればボールをパンチする際は、ジャンプをしてからパンチを繰り出せば、
ボールとの距離が縮むため、早くボールに触れる点において若干有利です。
リボンガールは連続してジャンプができるため、その点においては若干有利である。
DNAマンなども上半身を伸ばした状態でパンチを打てば距離を縮めれます。
ただ上記で解説しように、敵陣へ入り込んでしまうアームに至っては、
ジャンプしながら打つことにこだわるよりも、ボールの位置を見極めるのに集中した方がいい。
4:2対2では味方の位置を考えてパンチを打つこと!
味方が前後に重なる位置にいる状態でパンチを打つと、
パンチはボールへは行かずに、なぜか味方にパンチがヒットしたりします。
パンチ攻撃を受けると、ダメージを受けた時のモーションが発生し、出遅れて不利になる。