ミェンミェンについて
ミェンミェンは美味しいラーメンで大人気な麺天飯食堂の看板娘。
本人もラーメン屋で働いており、キツい性格と拳法で戦うラーメンガール。
ラーメンを擬人化したデザインで髪の毛はストレート麺、腕は縮れ麺となっている。
ARMSグランプリで優勝して、実家の食堂を世界にアピールしようと参戦する。
ミェンミェンの闘気が高まりチャージすると、左腕だけが龍に変化する。
その大きさは1.5倍ほどになり、強力なチャージ攻撃を連発できる。
独特の拳法を自在に操る回し蹴りで、相手のパンチを撃墜もできる攻撃に特化したファイター。
ミェンミェンの能力、ステータス
体の大きさ | ★★☆☆☆ |
---|---|
腕の太さ |
★☆☆☆☆ 龍の腕:★★★★★ |
スピード | ★★★☆☆ |
ジャンプ | ★★★☆☆ |
キック | ★★★★★ |
ラーメン愛 | ★★★★★ |
投げダメージ | 150 |
空中でダッシュ移動するとミェンミェンが宙返りして、相手のパンチを蹴りで落とせる。
とはいえ攻撃判定はそれほど広くもないので、狙うのは案外難しかったりします。
ミェンミェンが後ろへダッシュすれば、地上でキックを繰り出しながら後ろへ下がる。
こちらは出が早いので、緊急的にパンチを回避したい場合などに使える。
アームをチャージすると、左腕が縮れ麺から龍へ変化する。
ボタン押しっぱなしで、連続でチャージし続けると龍になります。
龍になれば左腕だけチャージが持続するので、だいぶ強いキャラクターになる。
ミェンミェンの立ち回り・戦い方
常に左腕を龍にして戦う
ミェンミェンは連続してチャージしたり、投げ技を決めたりすると左腕が龍に変化する。
龍に変化することで腕のサイズが大きくなり、ずっとチャージパンチを繰り出せれるので、
かなり強力な武器となる。ただしダウン攻撃を受けたりすると通常の腕に戻ります。
まずバトルが開始されたら、対戦相手の攻撃が届かない所へダッシュで移動して、
ダッシュボタン長押しでいきなり左腕を龍にしてから戦うのが好ましい。
よほど狭いステージでなければ、初手で左腕を龍にすることは簡単です。
対戦相手がこちらへ向かってくる間に、左腕を龍にしましょう。
左腕に装備させるアームに関しては、頻繁にチャージパンチを多用するアームか、
もしくは当てやすいアームを装備させるといい。
攻撃を受けて通常の腕に戻ったら、また左腕を龍にしたいので、
左右のどちらかのアームにはダウンを奪える、炎や風属性を装備させて龍にするための時間を作りたい。
その他にはステージに設置されている遮断物に隠れながら左腕を龍にしてみたりと、
安全な位置で龍に変化させるタイミングなども求められてくる。
キックはあまり多用すべきではない
左:バックダッシュ、右:空中横ダッシュ(キックそのものにダメージは無し)
ミェンミェンの弱点といえば、普通に空中ダッシュができない点に尽きる。
地上でのバックダッシュや、空中ダッシュを行うとキックを繰り出します。
キックは対戦相手の攻撃を叩き落とすことができるが、
タイミングを合せるのが難しすぎるためリスクが高く、使いづらいものでもあります。
重量級アームならキックを狙いやすいが、
仮にキックでパンチを叩き落とせたとしても大して隙を作れる分けでもない。
それなら選択肢としてガードを行い、耐える方が手軽で安全だったりする。
地上でのバックダッシュによるキックくらいなら、保険としてまあまあ狙いやすいくらいです。
その他キックに使い道があるとすれば、ジャンプ攻撃を行う際に
超反応で攻撃してくる対戦相手にはキックを出しておいて、
フェイントとしての使い道がある。
ひたすらガードを行いながらガン待ちを行うマスターマミーなどは、
キックのフェイントを出しておき、ガードを解いてカウンターを狙ってきたら、
必殺ラッシュでこちらもカウンターを狙うといった使い道などもある。
適度にフェイントを混ぜながら攻撃されると、ガン待ちやガン逃げ相手からすればストレスになる。
アームの考察
ミェンミェンの標準アームはドラゴン、メガボルト、ホットリングと
軽量級アームが無いため動作が遅い重いアームが多い。
メガボルトとホットリングを装備させて近・中距離で戦うか、
ドラゴンとホットリングを装備させて遠距離で戦うか、極端なアーム構成になっている。
アームゲッターで重量が軽めのアームを入手すれば、中間距離でも戦いやすくはなります。
ARMSを始めたばかりの頃はドラゴンで距離を保ちつつ、
レーザーを回避しながら近寄ってきた対戦相手をホットリングで撃ち落とすといい。
ホットリングは炎属性なので、チャージしてればヒット後ダウンを奪えます。
ドラゴンはダッシュ移動でも意外と回避しづらい面があり、
対人戦では連発するだけで初見殺しなアームでもある。
ただドラゴンで攻撃を行うとアームが戻ってくる時間が遅いため、
ミェンミェンが掴み投げを行えないデメリットがあることを覚えておくこと。
左腕を龍にすることでアームのサイズも1.5倍大きくなるが、
ではプレッシャーやバルーナーといった、チャージすることでサイズが大きくなる
アームはどうなるのか?と言えば、さらにサイズが大きくなります。