ドラゴン型アームの解説
アーム | ダメージ | 属性 | 重さ | ARMの内容 | |
---|---|---|---|---|---|
通常 | チャージ | ||||
ドラゴン |
90 | 130 | 炎 | 中 |
広範囲をレーザーで焼き尽くす、四千年の歴史が生んだ 初期所持ファイター:ミェンミェン |
レイドラ |
90 | 100 | 氷 | 中 |
絶対零度のブレスで急速冷凍!四千年の歴史が生んだ 初期所持ファイター:DNAマン |
ドラゴン型アームの特徴
ドラゴン型アームの特徴は、レーザー砲で広範囲に攻撃できるアームです。
パンチを繰り出すと初めにドラゴンのアームが前に突き出て、
そしてドラゴンの口からレーザー砲が発射される。
レーザー発射までに時間がかかる癖の強いアームだが、レーザーが出てからが強い。
レーザーを発射させた後にJoy-Conを傾けたり、
コントローラーの左スティックでレーザーの方向を変えれば、
レーザーが少し曲がるように動くため広範囲に薙ぎ払える。
ドラゴンは先制攻撃や起き攻めを決めやすいが、アームが戻るまでの時間が遅いのが難点だ。
パンチを繰り出したら真っ直ぐにレーザー砲が発射してくることもあり、
Proコントローラーでも扱いやすいアームだと言える。
チャージしてからパンチをすれば、レーザーが少し大きくなるため若干当てやすくなる。
またドラゴンがレーザー砲を発射する前に、
ドラゴンが前に突き出るモーションにも攻撃判定があります。
こちらもレーザー砲とダメージ量は一緒だが、対戦相手に密着するように近づいてから
パンチを繰り出さないとヒットしません。なので、あまり使えたものじゃない。
ドラゴン型アームの必殺ラッシュは、チャージパンチよりもさらに太いレーザー砲で攻撃する。
通常パンチと同様で発射するまでの速度が遅いため、
もう片腕には必殺ラッシュの攻撃速度が速いアームを装備しておくのが好ましい。
ドラゴン、レイドラの解説
ドラゴンとレイドラの違い
ドラゴンとレイドラの違いは、チャージパンチによるダメージ量と属性効果が異なります。
ダメージだけならドラゴンの方が上で、常に距離を取りつつ攻撃を行いたい場合は、
炎属性でダウンを取れるドラゴンの方が優れている。
一方、レイドラはチャージパンチのダメージはドラゴンより劣るものの、
対戦相手をダウンさせずに凍らせることができるため、
続けて攻撃を仕掛けれるメリットがある。
ただし凍らせた相手に対して攻撃を行うと、追加攻撃の威力が落ちる仕様になっている。
ダブルでチャージ付きのレイドラで攻撃した場合、ダメージ量は100+50になります。
ちなみにレイドラとは、冷凍ドラゴンを縮めてレイドラという名前になったそうです。
レーザー砲の回避の仕方について
ドラゴン型アームは攻撃範囲が広いため、ダッシュで無理に避けようとすると
レーザーを受けたりして意外と近づき難いところがあります。
両腕にドラゴン型アームを装備して、ひたすらチャージパンチをすれば、
回避の仕方が分からないプレイヤーには初見殺し武器だったりもする。
ドラゴン型アームは基本的に牽制攻撃型アームなので、近づかれるとピンチだったりする。
相手側からすれば、常に一定距離を離した状態から攻撃を繰り出したいもの。
拘束時間の長いドラゴンで攻撃しているため、投げ技を使用することができない
デメリットを抱えており、また近距離戦では隙が大きくて弱い面があります。
それでドラゴン型アームの攻撃をかいくぐって、近づくにはいくつか方法があるが、
まずはドラゴンパンチを繰り出したらレーザー砲を発射される前に、
中量級以上のアームでドラゴンにパンチをヒットさせて相殺させることができる。
相殺されてしまうと対戦相手からすれば焦るものです。
一応レーザー砲が出ているところを中量級以上のパンチで相殺することも可能だが、
レーザーの攻撃速度が速いため、そこにパンチを合せるのはリスクが伴う。
それなら以下の方法で地道に近づく方法が安全かと思われる。
ガードキャセンルダッシュを使用しながら近づく方法があります。
やり方は簡単でレーザーをガードした瞬間にダッシュ移動をします。
コントローラーで操作しているのであれば、ガードボタンを押しっぱなしにしておいて、
レーザーをガードしたエフェクトが出たときに、進行方向+ダッシュでガードキャセンルダッシュが出る。
そんな感じで堅実に距離を詰めて行くといい。
ドラゴンは距離が遠かろうが、近かろうが、レーザーは一定の発射速度しか出せないため、
距離を詰めれば詰めるほど隙が大きくなり弱くなる。
またジャンプして回避し、カウンターで必殺ラッシュを叩き込む方法も対処しやすいです。