ストーリーあらすじ(その1)
No | あらすじのタイトル | 主な内容 |
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1 | 朝の日課 | ストーリー開始時のあらすじ。 スタール村は海沿いの村であり、道場の師範を務める青年フィデル。 いつもの朝の日課である幼馴染のテッドと朝稽古に励む。 |
2 | 村の見回り | 朝の日課後は、村の見回りを行う。 王都では不審なうわさが飛び交っており、国のはずれにある スタール村でも警戒を緩めることはできない緊張感がはしっている。 |
3 | ミキ・ソーヴェスタ | スタール村を見回りしていると、西門あたりでもう一人の幼馴染である ミキを発見する。ミキは何やら外の様子を伺っている。 |
4 | 不審人物 | 岩陰からスタール村をのぞいている不審な人影を目撃する。 ここで人影を監視しても状況は好転しないと考えたフィデルは、 まずは村長へ事の事態を報告しに行くことにした。 |
5 | 村長との話し合い | 村長の家で不審人物について報告を行う。 フィデルはそれらを極悪非道で有名な盗賊集団・エイタロンの一員だと 断定しており、同様するアラゴ村長をなだめて、村の防衛策を検討する。 |
6 | 3日後のスタール村 | エイタロンを発見してから3日が経過。 村では着々と迎撃の準備が行われる。村人の不安は拭い切れない。 |
7 | 迎撃の準備 | 村の状況についてテッドと話している最中に、 エイタロンの強襲が開始され先制攻撃を受ける。 |
8 | エイタロンの強襲 | フィデル、テッド、ミキは協力し合って夜更けの闇の中で戦う。 朝の訪れを知らせる光が射したところでエイタロンの撃退に成功する。 |
9 | さらなる襲撃に備えて | さらなるエイタロンの襲撃に備えることにしたスタール村。 しかし今のスタール村では襲撃を抑えるだけの力は残っていない。 とりあえずフィデルたちはレスリア王立軍に救援要請の依頼に出かけた。 |
10 | 出発の朝 | テッドに見送られながら、フィデルは中央レスリアを目指す。 ダカーフ山道はエイタロンがいるのでミードック経由で行くことになる。 |
11 | 旅の同行者 | スタール村を出る際にミキが待ち構えて一緒にいくハメになった。 フィデルは拒否したが、結局は折れて共に出発することになる。 |
12 | 襲いかかる呪印生物 | 王都に向かう道中で巨大化したゲレルが2人に襲いかかる。 |
13 | 思わぬ助太刀 | ゲレルとのバトル中、一人の男が助太刀にやって来る。 |
14 | ヴィクトル・オークヴィル | 助太刀してくれた男はヴィクトル。 レスリア軍の軍人でフィデルの父・ダリルの剣術の弟子であった。 |
15 | 父の現在 | 中央レスリアへ向かう際に、ヴィクトルとダリルのことやエイタロンの 襲撃について話をする。 |
16 | ミードック近郊 | 中央レスリアを中継するミードック近くに到着する。 すでに夕方を迎えていたので、ミードックの宿屋で宿泊することにした。 |
17 | 夕暮れに染まるミードック | ミードックの入り口へ到着すると夕日が町並みを照らす。 そしてフィデルたちは宿屋を目指しに行く。 |
18 | 不思議な出会い | 宿屋の玄関で1人の女性・アンヌとすれ違う。 早々にアンヌは立ち去るが、フィデルは不思議な縁を感じていた。 |
19 | 朝寝坊 | ミードックの宿屋で朝を迎える。 フィデルは朝寝坊をし、ミキがフィデルを起こしにやって来た。 |
20 | 待ち合わせ | ミードックの西門にて、先に出かけたヴィクトルと待ち合わせをする。 |
21 | フィオーレ・ブルネリ | ヴィクトルはフィオーレ・ブルネリと西門で会話をしていた。 フィオーレはランドックの呪印術の研究員で、中央レスリアへ彼女を 迎えるためにこの街に訪れたとヴィクトルは言う。 |
22 | 世界情勢 | 現在の世界情勢は、隣国トレクールとは交戦状態にあり、 敵軍の新兵器投入により、レスリア軍は窮地に立たされている。 そしてフィオーレがその兵器の原理を解明して、現状を打破しようと ランドックから派遣されたという主旨です。 |
23 | 王都・中央レスリア | 中央レスリアに到着した一行。戦闘中のためか街は活気がなく、 静かな街並みであったが、とりあえず王城を目指す。 |
24 | 軍事顧問・ダリル | 城前でフィデルの父・ダリルと面会する。 救援依頼を要請したが、現在のレスリア軍は厳しい状況にあり却下。 仕方なくフィデルとミキはスタール村へ急いで帰還するハメになる。 ヴィクトルからダカーフ山道を通ることを提案される。 |
25 | ダカーフ山道への道 | ヴィクトリの提案通り、スタール村への近道であるダカーフ山道を 通ってスタール村へ目指すことにした。 |
26 | 山道の賊徒 | スタール村へ向かう途中、エイタロンが根城にしている山道で エイタロンたちと遭遇する。引き返して逃げようとする見つかってしまい バトルをすることになる。 |
27 | 賊徒との戦い | エイタロンたちと戦うが、倒しても倒しても次々と現れてキリがない。 2人の体力と気力は限界を迎えようとしていた。 |
28 | 空から来た少女 | 突如空を埋め尽くすような巨大な飛行機が轟音を鳴らし墜落する 様子をフィデルたちが目撃する。 そして墜落した飛行機から1人の少女・リリアがヨタヨタと現れて倒れる。 その後謎の兵士の襲撃を受けて返り討ちをするフィデルたち。 |
29 | 未知なる兵器 | フィデルの強さに焦りを感じた謎の兵士たちは光線を放つ 未知の兵器(銃)を出して、リリアをかばうミキに照準を合わせられる。 |
30 | 時間停止 | 身の危険を感じたリリアが悲鳴を上げると、回りの時間が停止する。 動きを止めた兵士たちの姿を見て、フィデルらはリリアを連れて、 ここぞとばかりにその場を立ち去ることにする。 |
31 | 立ち昇る黒煙 | ダカーフ山道を抜けると、黒煙がスタール村から見えた。 急いでスタール村へ向かうフィデルたち。 |
32 | 襲撃の傷跡 | 村は予想していた通り、エイタロンの襲撃を受けていた。 テッドたちの活躍により、全滅は免れたが村は被害を受けていた。 落胆するフィデルたちは断られた報告は明日にして、 今日は謎の少女・リリアを家で休ませることを優先した。 |
33 | 予期せぬ援軍 | 村長の家でエイタロン討伐の命を受けやって来ていたヴィクトルがいた。 フィデルはヴィクトルが率いる特殊部隊に参加して、 エイタロンのアジトの攻略へと向かうことにした。 |
34 | ミキの参加 | 村の出口に向かうと、ミキとヴィクトルが押し問答している。 エイタロン討伐作戦へ参加を望んでいるミキ。 引かない様子のミキを見て、フィデルは仕方なく助け船を出した。 |
35 | 部下の紹介 | 特殊部隊に所属しているヴィクトルの部下グンターとハナが紹介される。 |
36 | もう一人の部下 | ダカーフ山道の道中で、偵察に出ていたダックスと合流することになる。 彼の先導のもと、エイタロンのアジトへの潜入を開始する。 |
37 | 岩の扉 | 岩で偽装されていた隠し通路を通り、エイタロンのアジトへと侵入する。 |
38 | アジト目前 | 門兵舞台を撃破して、アジトの内部への潜入に成功する一行。 |
39 | アジト潜入 | アジト内部に到着したものの、そこはものけの殻で、隠された出入り口が あるのではないかと疑う。そして手分けして探すことになる。 |
40 | 首領逃亡 | アジトの隠し通路の奥に首領たちが逃げる姿を目撃する。 急いで逃げる首領たちを追いかけるフィデルたち。 |
41 | 首領の反撃 | 崖の端まで追い込んだように思えたが、首領は不敵な笑いを浮かべて、 懐から未知なる兵器の銃を取り出す。 それはリリアを追いかけていた兵士たちが持っていた武器と似ている。 |
42 | 首領撃破 | 首領を討伐することに成功したフィデルたち。 首領は滝が流れる崖下へ落下して、未知の武器とともに転落した。 ひとまず脅威が去ったことでスタール村は大喜び。 |
43 | 喜びに包まれるスタール村 | エイタロン討伐の報に大喜びする村人。 村長のアラゴがお礼の言葉を話す中、テッドはリリアが目覚めたと フィデルたちに知らせにやって来る。 |
44 | リリア | 目覚めた少女に安堵する二人。しかしリリアは自分の名前以外、 全ての記憶を失っているようだ。 リリアを家族のもとへ送り届ける手がかりとして、術を使ったときに 浮かび上がった呪印を調べるために、フィオーレに尋ねることにした。 |
45 | ヴィクトルの承諾 | ヴィクトルはフィデルからリリアの事情を聞いて、 フィオーレの元に案内する願いを承諾する。 そして一行はリリアを連れて、王都・レスリアへと旅立つことにした。 |
46 | 出発準備 | ヴィクトルから許可が下りたことで、出発の準備にとりかかる。 ミキも行くことに反対したが不可能と諦めて、一緒に連れて行くことになる。 |
47 | 明るい旅立ち | スタール村はテッドに任せて、リリアの家族捜しの旅へと出かける。 エイタロンの問題も片付いて、晴れてた気分で王都を目指す。 |