ストーリーあらすじ(その3)
No | あらすじのタイトル | 主な内容 |
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1 | トレクール王国潜入 | トレクール王国東方の砂漠地帯に到着する。 リリアと関係する研究室をしらみつぶしに捜索することになる。 |
2 | 現れる扉 | 目の前の状況がゆらゆらと歪む不思議な透明な壁を発見する。 アンヌが機械で透明な壁を調べると透明偽装が解除されて、 目の前に扉が現れる。玄関内部を眺めるとリリアは突如一人走り出す。 |
3 | リリアのいた場所 | リリアに追いついて話を聞くと、この場所を知っているのだと言う。 内部はサンテロールの呪印研究所に似ていた。 |
4 | リリアの思い出の地 | リリアの記憶にある場所は明らかにエマーソンたちの 技術に近い大規模な機械が配置されていた。 エマーソンたちはこの状況に見当が付いていた。 |
5 | リリアの姉 | 子供のおもちゃが置かれている部屋で、リリアが頭を抱えて座りだし、 姉の存在を思い出す。アンヌが部屋の端末を使用して調査すると セキュリティ装置が起動して敵に囲まれることになる。 |
6 | 二重の罠 | バトル中はアンヌが端末を解読して、他の仲間は襲ってきた敵と戦う。 |
7 | サイレント・カウントダウン | アンヌの解析により、施設内には爆弾が仕掛けられていた。 残り時間はわずかで妨害電波により船内への転送もできない。 急いで施設から脱出を試みることなる。 |
8 | 脱出口目前 | 一行はひたすら出口へ向かって走り続け、出口が見えてくる。 |
9 | 緊急転送 | 研究所を脱出した直後にエマーソンが船内に指示を出して転送してもらう。 |
10 | 焼失した研究施設 | 全員無事の帰還に安堵。研究所は爆破して無くなった。 エマーソンは「クロノス」という勢力や自分の素性について語る。 |
11 | 銀河連邦 | エマーソンたちは銀河連邦の組織の一員だった。 そして別の星からやって来たのだと言う。リリアを追っている組織は クロノスで、不可侵の条約を結んでいたが、中立領域にあるフィデル たちの住む惑星に潜入・干渉している情報を得て調査を進めていた。 |
12 | 苦渋の決断 | 医療室に行くとミキの無事を確認し、フィデルたちは高度な技術を持つ クロノスからリリアを守ることが難しいと力説される。 フィデルもそれを聞いて、今までの出来事を振り変えると手に負えないと 実感したうえで、リリアをエマーソンたちに預ける決意をした。 |
13 | リリアとの別れ | フィデルたちは後ろ髪を引かれる思いもあったがリリアとの別れを告げる。 リリアも涙をこらえながら3人を見送った。 |
14 | 艦隊戦闘始 | リリアがブリッジを訪れると不自然なエネルギーが接近している 報告を受ける。クロノスの透明偽装と予想をアンヌは信頼し、 エマーソンは自軍全クルーに戦闘開始を告げる。 |
15 | クロノス艦の脅威 | エマーソンたちの探査戦闘艦ではクロノスの戦闘艦に対抗する術がなく、 敗色が濃厚となる。そのためリリアを受け渡すことを了承し、 代わりにエマーソンは乗組員を脱出させてくれて頼んだ。 狙いは自艦に突進させて、自爆させる奇策があったためである。 |
16 | 奇策の概要 | エマーソンはアンヌに策の概要を説明し、敵艦に自分たちを転送する ように見せかけておいて、逆方向に進むシャトルに転送して 脱出を図るという策にアンヌは無謀だと言ったが、エマーソンはアンヌの 技術にまかせて策を実行すると強く主張した。 |
17 | 僚艦・アカギ | 他の艦の退避状況を確認するエマーソン。 僚艦・アカギに退避の準備を急がせた。 |
18 | 奇策の準備 | エマーソンはアンヌに転送の設定の指示を出し、 全てを理解している彼女はコンソールに向かって走りだす |
19 | 奇策成功 | アーロンに悟られないようにシャトルへの転送の準備を進めて、 アーロンが気付いた頃には脱出は完了していた。 |
20 | チャールズ・ディ・ ゴールの最期 |
無事にシャトルへ脱出に成功したエマーソンとアンヌは、 フィデルたちのいるフェイクリード4号星を目指すことにした。 モニター越しに思い入れのあるチャールズ・ディ・ゴールが爆破する 様子を眺めて哀悼の思いをつぶやいた。 |
21 | 一時の油断 | エイヒッドの雪山に下りたエマーソン、アンヌ、リリアは、 僚艦・アカギからの通信で乗組員の安全確認、船の調達指示を出す。 その際にリリアの体が転送の光に包まれて、敵にさらわれてしまった。 |
22 | 地上に戻って | フィデルたちはヴィクトルと情報交換を行う。 リリアが連れされてしまったこと、クロノス部隊が撤退したことにより レスリア側は優勢であること等。トレクール軍を国境線から追い払うため 作戦が行われようとしており、フィデルたちも参戦の希望を出した。 |
23 | 挟撃作戦目前 | 集合地点に到着すると挟撃作戦の決行が迫る。 |
24 | 挟撃作戦開始 | 作戦開始を知らせる伝令が伝えられ、全軍出陣する。 |
25 | トレクール挟撃作戦 | 奇襲作戦が成功する。そこにエマーソンとアンヌが現れて参加する。 リリアが連れ去られた件を伝える前に、まずは作戦成功を優先させた。 |
26 | フィデルの怒り | エマーソンが自分らの不手際でリリアが奪われたことを知らせると、 フィデルは怒ったが、エマーソンを叱りつけても意味が無いと感じ、 リリアを奪還することにした。まずは研究所から持ち帰ったデータを アンヌが解析することにして、他は宿屋で待つことになった。 |
27 | クロノスの 技術と呪印術 |
アンヌの解析データによれば、潜入した研究所の他に別の研究所が あったことが発覚する。場所の特定まではいかなかったが、 クロノスの紋章科学の技術を分析すれば、研究所に繋がる情報が 得られるのではと推論を立てた。そこでフィオーレの力を借りることにした。 |
28 | 深夜の物音 | 深夜の宿屋で誰かが部屋から出て行く物音が聞こえて、 気になってフィデルが追いかける。 |
29 | エマーソンの謝罪 | 宿を出た人物はエマーソンとアンヌだった。フィデルの存在に気づくと リリアの件について詫び、リリア奪還へ決意を固めて宿屋で就寝する。 |
30 | エネルギー反応検出 | 翌日になるとアンヌの解析が完了する。 トレクール領内にあるアイソック川周辺にエネルギー反応を確認できた。 地図上では確認できなかったので、おそらく透明偽装されている可能性 が高いと考え、現地でまた調べることになった。 |
31 | アイソック川周辺 | アイソック川周辺に到着したフィデルたちは、エネルギー波の発信源を 見つけるために周辺の探索を行う。 |
32 | 研究所へのハッキング | 入口らしき場所を見つけてアンヌがハッキングを開始する。 その際に警戒してた敵が襲撃してくる。 フィデルたちは解析するアンヌを守りつつ戦うことになる。 |
33 | 苦戦するアンヌ | アンヌを守りながら周囲の敵と戦うフィデル。 一歩引けないという緊張感からアンヌを急がす声が飛び交う。 |
34 | 透明偽装解除 | 大型のセキュリティ装置が起動し、絶望的な状況に追い込まれるが アンヌのハッキングが完了して入口があらわになる。 |
35 | 呪印生物の検体 | 研究所の奥へ進むと、呪印の刻まれた生物がガラスケースに収納され、 フィデルたちは驚き・恐怖を感じながら進むが、エマーソンたちは 何かを知っているようだった。 |
36 | リリアに似た実験体 | 先に進むとリリアとよく似た少女がガラスケースに収納されていた。 リリアにそっくりだったのでミキが悲鳴を上げるが、アンヌの言葉に 冷静さを取り戻し探索を続けることにした。 |
37 | 情報端末発見 | 情報を入手できそうな巨大な端末がある部屋へ辿り着く。 アンヌがハッキングを開始すると、警備兵が阻止にやって来るので フィデルたちはアンヌを守りながら戦った。 |
38 | リリアの居場所 | フィデルたちは苦戦をしいられたが、アンヌのハッキングも完了。 端末の情報から地下4階にリリアがいると情報を得る。 |
39 | リリアとの再会 | 最奥にある部屋へ向かうとリリアがいた。髪が切られたリリアが一人 部屋にいる状態で、どこか口数も少なく初めて会ったような雰囲気だった。 一行はまずは施設から脱出することを優先した。 |
40 | 転送装置 | 潜入するときに利用した入口へ行ける転送装置があることを知り、 それを使って入口へ向かう。 |
41 | 研究所からの追手 | 研究所を無事に脱出はできたが、リリアを追って敵兵が登場する。 ひとまずイースト・トレクールへと急いで戻ることになる。 |
42 | 追手の目的と消刻 | 追手を膜には、リリアの能力を消してしまえば安全になるのではないかと 一行らは考えた。消刻という儀式を行えば消すことができるので、 消すための装置があるサンテロールへ向かうことにした。 |
43 | 気まずい2人 | イースト・トレクールに到着すると兵士たちと打ち合わせをするダリル。 ヴィクトルが気を利かせて、フィデルと話す機会を作ろうとしたものの、 ダリルは忙しいようで立ち去ってしまった。 |
44 | 夜の宿屋 | 夜中に目を覚ますフィデル。気分がてらに夜の街を散策することにした。 |
45 | 父の思い | 父のダリルを見つけたフィデル。リリアを守りたいとう思いに対して 一人前の男になったと感じるダリル。親子の語らいの中、不穏な気配を 感じたダリルは、ヴィクトルへの伝言を頼み、走り去ってしまった。 |