ミサイル型アームの解説
アーム | ダメージ | 属性 | 重さ | ARMの内容 | |
---|---|---|---|---|---|
通常 | チャージ | ||||
チェイサー |
70 | 70+40 | 雷 | 中 |
強いホーミング性能を持ち、目標を追跡&感電させる。 初期所持ファイター:バイト&バーク |
ロックオン |
70 | 70+50 | 爆発 | 中 |
狙うのが苦手?そんなアナタにおくる全自動追尾アーム! 初期所持ファイター:メカニッカ |
ミサイル型アームの特徴
ミサイル型アームの特徴は、パンチを繰り出すと対戦相手を自動追尾してくれるアームです。
追尾能力はそこまで高くはないが、エイムが苦手な人向けのアームだと言える。
ミサイルは急な動きには反応できず、緩やかに相手を追うように追尾してくれる。
パンチのカーブは中量級アーム並に曲がってくれるが、アームの戻りがやや遅いところがある。
とっさに掴み投げを行いたい場合では行えないため、
ミサイル型アームは中距離~遠距離で戦うのに適したアームです。
なるべく対戦相手に近づかれずに戦いたい時に装備するといい。
▲自身が放った必殺ラッシュで自爆しているメカニッカ
またミサイル型アームの特徴は、チャージパンチをすることでミサイルが爆発を起こして、
追加ダメージを負わせることができます。
対戦相手や壁に着弾するとミサイルが爆発して、爆風によるダメージ効果がある。
ただし爆風は、アームを使用している自身にもダメージを受けるため、近距離で使うのは避けたい。
必殺ラッシュも同様に爆発系です。
対戦相手に被弾するまでのスピードが遅いため、非常に当てにくい面がある。
片腕には素早く必殺ラッシュがヒットするアームを装備しておくのが望ましいです。
必殺ラッシュの威力は高いが、相手の近くで爆発させると自身もダメージを受けるので注意が必要。
チェイサー、ロックオンの解説
有効なチャージパンチの使い方
チェイサーとロックオンの軌道や追尾能力はあまり変わらず、
チャージした際の爆風による追加ダメージと属性効果が異なります。
なので、どちらが使いやすいかで選ぶことになる。
ミサイルの爆発をうまく扱いこなすには、まずは爆破条件をよく覚えておくといい。
- ■ミサイルの爆破条件について
-
- 壁や遮断物にチャージパンチがヒットする
- 対戦相手が繰り出したパンチにチャージパンチがヒットする
- こちらがチャージ中(パンチを出していない状態)に対戦相手の攻撃が腕にヒットする
- チャージパンチを繰り出して対戦相手がそれをガードする
- スプリングマンのショックウェーブにチャージパンチがヒットする
対戦相手が起き上がろうとしている際に、あえて壁や遮断物にチャージパンチをぶつけて、
爆風だけを対戦相手にヒットさせると立派な起き攻めになる。
必殺ラッシュの爆風は、チャージパンチよりも爆発範囲が広いので当てやすいが、
ダメージ量は少ないので起き攻め狙いならチャージパンチを狙った方がいい。
ミサイル型アームを扱いこなすうえで、最も注意しなければいけない事。
お互いパンチの打ち合いになった際には、
自身の近くで自分のパンチと相手のパンチがぶつかり、爆発を起こしてダメージを受ける。
こちらも危険な要素となる。
チャージした状態で、カーブ型アームやムチ型アームに横から攻撃を受けると、
ミサイルが爆発を起こして自身がダメージを受けてしまう。
対戦相手のパンチをガードすれば爆発せずに済む。
ミサイルを扱いこなすうえで重要になるのがこれ。
ガードさせておけば爆風ダメージが発生するので、対戦相手を長い時間拘束できる。
対人戦ではミサイルパンチだけガードして、うっかりガードを外す者もいるので、
爆風をヒットさせれれば、属性効果を発動させれる。
スプリングマンのショックウェーブは、パンチや掴み投げを弾くことができるが、
ミサイル型アームのチャージパンチの場合は、パンチを弾いてもその場で爆発します。
なので、俊敏に動きまくるスプリングマンは案外爆風に弱かったりする。
チェイサーは雷属性なので感電させることが一応できるが、
大抵チャージパンチが対戦相手にヒットして感電した瞬間に、
爆破効果による追加ダメージが発生して対戦相手はダウンしてしまう。
そのため感電効果を狙った攻撃はチェイサーは苦手だったりします。
チェイサーがかするようにヒットした場合や爆風だけヒットさせると、
対戦相手を感電させることができる。
起き攻めで爆風を置くように発射すると、対戦相手からすれば嫌らしいほど戦いづらい。
とはいえアームが戻ってくる速度が遅いので、チェイサーで感電させたとしても
近場でないと次の攻撃が間に合わないこともあるので、
それなら追加ダメージが微妙に高い、ロックオンを使ったほうが堅実的だったりもします。
必殺ラッシュくらいなら、チェイサーで感電させたのを確認してから使えば間に合う。