盾型アーム

盾型アームの解説

盾型アームの特徴

盾型アームの特徴は、対戦相手の攻撃をブロックすることができるアームです。
大部分のアームが攻撃に特化したものばかりだが、盾型アームは守りに特化したアーム。
守るだけでなく一応攻撃も可能で、一度パンチを出したら、再度パンチすることで
盾を前に押し進めることができます。要するに二段階のパンチ操作ができるアームです。

ビッグパンチのような重量級アームも防ぐことが可能で、
盾は徐々に近寄っていくため、対戦相手にプレッシャーを与えていくことができる。
直線の攻撃にはめっぽう強いが、カーブ型アームによる横から突かれる攻撃には弱い面がある。
またリボンガールのような高いジャンプを活かして、盾の上から攻撃されても弱い。

１発目のパンチを発射すると、長い時間フィールドに盾を置けるが、
片腕を使用しているため、とっさに掴み投げができない点もデメリットである。
盾が戻ってくるまでの隙が大きいが、３回分まで攻撃をブロックしてくれる。

ファランクスの場合は雷属性を付与しているので、
チャージパンチにうっかり触れると感電するため近距離で発射されると油断しやすい。

ファランクスの解説

現在の盾の耐久数を知る

この盾はあとどのくらい攻撃に耐えれるのか？と知る場合は、
盾の周囲にある光っている羽のようなパーツを見ると分かります。

ファランクスだと１発攻撃を防げば、２羽分が消失する仕様です。
盾が場に出たばかりの頃は、攻撃を防いでも羽がマイナスになることは無い。
そのまま場に置いておくべきか、攻撃に移行させるべきかは残りの耐久数を考えて行うといい。

必殺ラッシュも防げる盾型アーム！

盾型アームはクセがあり使いにくいため、愛用している人はほとんど見かけない。
ただし必殺ラッシュによる攻撃も盾で防ぐことができます。
とはいえ、こちらも３回分しかブロックできないので、
必殺ラッシュを完全ブロックとまではいかないです。

多段型アームの必殺ラッシュのような数が多く出る攻撃には弱く、
盾としての効果があまり感じられないが、必殺ラッシュの出始めをブロックしている隙に
素早く回避するといった使い道になるかと思います。
両腕に盾型アームを装着してれば、その分防げる回数は上がるが普段の攻撃が弱いのでオススメしない。