ゲーム雑誌のレビュー評価まとめ
2015年7月23日発売の週刊ファミ通にて、
どうぶつの森ハッピーホームデザイナーのレビュー評価が発表されてました。
ファミ通クロスレビューの評価は『9、8、9、9』の合計35点でプラチナ殿堂入り。
クリアまでにかかる時間は、プレイスタイルにより異なるそうです。
- ■良い評価
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- 外伝的な作品だが、キャラや家具が膨大な数のコンテンツがうまく活かされている。
- これまでのシリーズの森での生活全般を楽しむというよりは、もう少し狭く深い遊びが味わえる作り。
- 凝った部屋作りに夢中になれる。
- 完成した建物内で、住人の役割や服を替えつつ、写真撮影ができる。
- 1日の業務を終えるなど、お仕事体験の側面もありつつ、前作と緩やかに繋がっているのもいいね。
- 一度スタッフロールを見た後も動物達から依頼を受ける度に、
新しく選べる家具や壁紙が増えて長く楽しめそう。
- タッチペンによる家具の配置が快適。
- 部屋作りに特化していて、家具の配置も従来より抜群にやりやすくなっている。
- 室内家具などに加えて、建物の外観や庭までデザインできるのが嬉しい。
- 学校・ホテル・お店などの施設までコーディネートできるのもいい。
- 施設や店舗向けのアイテムが充実したり、窓・ドア・庭・環境音まで設定できるので熱中する。
- 特筆すべきは、各キャラの性格づけと臨場感あふれる会話。
これのおかげで、繰り返し感や作業感なく楽しめる。 - 部屋をコーディネートした住人が、その後どんな生活を送っているのかが垣間見えるのは面白く、
やり込み甲斐にも繋がっている。
- ■悪い評価
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- 完成後の評価などは特に無くて、こだわってデザインした場合と、
設置に必須な家具を置いただけのときで、リアクションが変わらないのはちょっと寂しく感じた。
- 完成後の評価などは特に無くて、こだわってデザインした場合と、
今週はコレを買え!
今週のプラチナ殿堂入りソフトは、どうぶつの森ハッピーホームデザイナーだけ。
今週はコレを買え!の記事では、本家のスローライフとは違ったゲーム性だけれど、
個性的で憎めいないどうぶつ達と触れ合えるステキな作品。
こだわり派に猛プッシュ。新キャラのタクミさんもいい味出しています。
クリエイティブ心をくすぐられる作り。どうぶつの森とはまた違ったプレイ感覚で、
よりコーディネートを楽しみたい人向きなどと書いてありました。